アルヴィース :ね 出来ただろう?
シュルク :うん ありがとう――
ってそんなことよりも!
君もモナドを使えるだなんて
驚きだよ!
アルヴィース :このテレシアは本体じゃない
いわば分身
本体はまだ
このマクナ原生林のどこかにいる
――傷
そうか
あいつは傷を癒やしているのか
“彼女”から受けた傷を
シュルク :彼女?
アルヴィース :モナドは
この世界を律する掟に
干渉が出来る神の剣だ
物質
非物質をを問わずにね
シュルク :アルヴィース
君はなぜモナドに
そんなに詳しいんだ?
君は一体――
シュルク :うん ありがとう――
ってそんなことよりも!
君もモナドを使えるだなんて
驚きだよ!
アルヴィース :このテレシアは本体じゃない
いわば分身
本体はまだ
このマクナ原生林のどこかにいる
――傷
そうか
あいつは傷を癒やしているのか
“彼女”から受けた傷を
シュルク :彼女?
アルヴィース :モナドは
この世界を律する掟に
干渉が出来る神の剣だ
物質
非物質をを問わずにね
シュルク :アルヴィース
君はなぜモナドに
そんなに詳しいんだ?
君は一体――
ライン :シュルクー!
シュルクー!
シュルク :ラインだ!
おおい ここだよ!
ライン :シュルク こんな所にいたのか
お前 なかなか戻ってこないから心配したぜ
シュルク :ごめん
テレシアっていうモンスターに襲われてさ
でもアルヴィースのおかげで撃退出来たんだ
ライン :アルヴィース――
って誰だそれ?
シュルク :紹介するよ 彼がその――
アルヴィース? あれ?
ライン :おいシュルク
シュルク :いや さっきまでここにいたんだ
本当なんだ
モナドの新しい力も教えてくれて――
ライン :俺が来た時から
お前一人だったぜ?
――まさか昼寝でもしてたんじゃないだろうな?
それをモンスターに襲われたとか何とか言って
ごまかそうとしているんだろ?
シュルク :違うよ ライン!
信じてよ! 本当にいたんだ!
ライン :わかった わかった
――で そのアル何とかってのは
お前が昼寝している間にどっか行っちまったとして
肝心のエーテル結晶は?
シュルク :ああ それだったら ここに
ライン :おっけー それさえあれば一安心だ
さ 戻ろうぜ
こんなところにポツンといたら
本当にモンスターに襲われちまうからな
ハハハッ!
シュルク :ライン!
アルヴィース――
彼は―― 何者なんだ――?
シュルクー!
シュルク :ラインだ!
おおい ここだよ!
ライン :シュルク こんな所にいたのか
お前 なかなか戻ってこないから心配したぜ
シュルク :ごめん
テレシアっていうモンスターに襲われてさ
でもアルヴィースのおかげで撃退出来たんだ
ライン :アルヴィース――
って誰だそれ?
シュルク :紹介するよ 彼がその――
アルヴィース? あれ?
ライン :おいシュルク
シュルク :いや さっきまでここにいたんだ
本当なんだ
モナドの新しい力も教えてくれて――
ライン :俺が来た時から
お前一人だったぜ?
――まさか昼寝でもしてたんじゃないだろうな?
それをモンスターに襲われたとか何とか言って
ごまかそうとしているんだろ?
シュルク :違うよ ライン!
信じてよ! 本当にいたんだ!
ライン :わかった わかった
――で そのアル何とかってのは
お前が昼寝している間にどっか行っちまったとして
肝心のエーテル結晶は?
シュルク :ああ それだったら ここに
ライン :おっけー それさえあれば一安心だ
さ 戻ろうぜ
こんなところにポツンといたら
本当にモンスターに襲われちまうからな
ハハハッ!
シュルク :ライン!
アルヴィース――
彼は―― 何者なんだ――?
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