Wii用RPGソフト ゼノブレイド に登場する台詞を使ってかるたを作ってみちゃいませんか??という企画の編集まとめ用Wikiです

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ムービー・マクナ原生林

ダンバン :未来視の効かない敵とは

       色んな生き物がいるもんだな

       おまけにモナドの使い手か

シュルク :ええ

ダンバン :そいつはぜひ会ってみたいな

ライン :お前本当に
      寝てたんじゃないだろうな?

シュルク :ライン!

ライン :いや だってさ

      お前やダンバン以外に

      モナドの使いでいるなんて話

      にわかにゃ信じられねぇよ

カルナ :準備が出来たわ

      いくわよ

      下がって

ダンバン :ほぉ――

       こりゃすごいな

ライン :お 気が付いたみたいだぜ?

      さすが衛生兵

シュルク :君――?

メリア :ここは――

シュルク :もう大丈夫

       安心して――

メリア :気安く触るでない!

シュルク :痛っ!

ライン :おいっ お前!

メリア :――すまない
      つい手が出てしまった

シュルク :驚かせちゃったみたいだね

メリア :そ そんなたらが
      助けてくれたのか?

シュルク :まぁ そういうことになるのかな

メリア :そうか

      我が名はメリア――

      先の非礼 許してもらいたい

      ホムスの男に触れられるのに

      慣れていないのでな

ダンバン :――ホムスの男?

ライン :おい シュルク――
      お前 気持ち悪がられてんぜ?

シュルク :何だよ それ

メリア :そなた程ではない

ライン :なっ――

非ムービー・マクナ原生林

カルナ :ところでメリア
      あなた 一人なの?
      誰かと一緒だったとか はぐれたとか

メリア :すまない 詮索は遠慮願おう
      行きずりの者達に話すようなことではないのだ

ダンバン :こりゃまた 堂々とした正論だな

       でもな 望んで一人になったのでないなら
       無理にその状態を貫き通す必要もないんじゃないか?

メリア :そなた達こそなぜこんな所にいる?
      マクナ原生林までホムスが上がってくることは
      滅多にないはずだが

シュルク :僕らはここの遥か上
       巨神の頭を目指しているんだ

メリア :巨神の頭――

ライン :さてどうやってあの上まで行こうか
      と難儀している最中さ

メリア :そうか――
      ならば 私も礼節をもって応えよう

ライン :お?

メリア :ここマクナから
      巨神頭部のあるエルト海へ至る道は限られている

ライン :へぇ 頭がある場所はエルト海っつーのか

メリア :この先しばらくの同道を頼む
      案内をしよう

シュルク :本当に!?

       ありがとう!

       僕はシュルク

       よろしく メリア

メリア :シュルク―― か――

カルナ :随分堅苦しい感じの子だけど ホムスよね?
       何でこんな所に一人――

ライン :さあーてね 直接聞いたら?
      俺ああいうの苦手

非ムービー・マクナ原生林

メリア :まずはノポン族の村へ行く

シュルク :ノポン族!?
       僕たちもノポンの村を探していたんだ
       巨神の頭に向かう手がかりがあるんじゃないかって

メリア :この地に来てから世話になっていてな
      行けば エルト海へあがる手立てがある

シュルク :わかった
       じゃ そのノポン族の村を目指そう

メリア :うむ 彼らは巨木を住処にしている
      ここから道なりに進めば着くはずだ
 

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