Wii用RPGソフト ゼノブレイド に登場する台詞を使ってかるたを作ってみちゃいませんか??という企画の編集まとめ用Wikiです

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未来視


シュルク :メリア――

メリア :――今は何も聞かないで欲しい
     監獄島へは 私が導く

シュルク :うん

メリア :――皇主陛下に拝謁するには
     手続きが必要だ

     待てるか?

シュルク :待ってるよ
       君がそう言うのなら

メリア :――ありがとう

ダンバン :メリア様 ねぇ――

       シュルク
       あの子はひょっとすると――

シュルク :たとえどんな素性であろうと
       メリアは―― メリアですよ

ダンバン :そうか―― そうだな

カルナ :えっ!?

ライン :何だっ! こいつらは!

非ムービー・皇都アカモート

メリア :(陛下にテレシア討伐の顛末をご報告し
     勅許を頂かねばならん)

     (シュルクが待っている――
     謁見の間に急ごう)

ユミア :影妃の子が
     命冥加に生きながらえるとは――

タルコ :申しわけありませぬ――

     このタルコ 必ずや
     光妃殿下のご下命を果たしてみせます

ユミア :この皇都でか? 陛下も あの者の身辺には
     格別の配慮をくだされておる

     近衛衆の隙をつけると言うのか
     そなた一人で

タルコ :身命を賭しまして
     必ずや

ユミア :戯れを聞く気分ではない

タルコ :申しわけござい――

ユミア :繰り言を申すな

??? :機会は必ず訪れましょう
      あの者が 皇位を欲するのなら

カットイン・皇都アカモート

非ムービー・皇都アカモート・謁見の間

メリア :第一皇女メリア・エンシェント
     ただいま帰参つかまつりました

ソレアン :面を上げよ――

メリア :はい

ソレアン :歴戦の騎士団ですら討ち果たすことが出来なかった
      テレシアを そなたが倒してくるとは――

      我が血のなせる業と
      自惚れたいところだな

メリア :ですが 陛下からお預かりした忠臣達を
     ことごとく失いました

     私の未熟故であります

ソレアン :かまわぬ―― とは申さぬが
      仕方なき儀ではある

      そなたに助力することが
      彼の者達の任務であった

      そなたの未熟・非力は皆が承知の上である

メリア :はい――

ソレアン :悔しいか?
      ならば その気持ちを忘れずにいるがよい

      悔やむ機会を与えてくれた者達への
      感謝を忘れずにな

メリア :陛下―― そのことですが
     私が助力を受けた者は他にもいるのです――

カリアン :そなたが伴ってきた
      ホムスとノポンか

      その者達は先ほど
      皇都警備隊に拘束させた

メリア :シュルク達を――!?

カリアン :そう そのシュルクとやらの
      振るう武具故にな

メリア :シュルクの振るう武具?

     モナドのことでしょうか?

カリアン :やはりな――

      もしあの者が使う武具が真にモナドなのであれば
      看過するわけにはゆかぬのだ

メリア :なぜです!?

カリアン :皇家に伝わる
      古からの伝承

      神与の剣モナド

      その剣 巨神が選びし者に授けられる
      神与の剣なれど

      邪なる心の者が振るえば
      我らがハイエンターに災厄をもたらすと
      伝えられている

ソレアン :ハイエンターとて 善良な者も邪悪な者もおる
      それは ホムスやノポンとて 同じこと

      ましてや
      モナドを扱う者となれば――

カリアン :彼らが闇に属する者であるか否か
      ほどなく神聖予言官の審問により明かされるだろう

メリア :では シュルク達に
     皇都での行動の自由は――

ソレアン :――ならぬ

メリア :父上―― いえ 陛下!

     シュルク達は決して
     邪悪な者ではございません!

ソレアン :そなたは 立太子を控えた大切な身
      心身を清めて 時を待つがよい

メリア :陛下――

カリアン :――妹よ
      そなたには陛下の言葉の意味が
      わからなかったのか?

メリア :兄上――

カリアン :陛下は 皇太子と仰った
      つまりお前を認めたのだ

      次代のハイエンター皇主は
      お前なんだよ メリア

メリア :私が? 兄上ではなく?

カリアン :ああ
      以前から陛下に相談を受けていた

      そして 私も賛成したのだよ
      ハイエンターを導く者として お前がふさわしいと

      事実 お前は命を賭して
      テレシアを討ち果たした

メリア :私は―― 私は――!

カリアン :メリア――

メリア :私は マクナで忠臣達を――
     そのような者に皇位など

     今は 彼ら遺族の前に立ち
     詫びたい――

カリアン :メリア―― 立場上
      それが無理なのはわかっているはず

メリア :ええ わかっています――
     わかっていますとも

カリアン :陛下の仰った通り 今はただ 冥福を祈り
      その勲功を我らの心に刻もうではないか

メリア :はい――

カリアン :そなたが躊躇する理由は
      よくわかる

      だが 旨をはるがよい
      そなたには皇太子としての資格があるのだから

メリア :私が―― 皇太子

ロウラン :その通りです

       ――記録院 探究院 共に全院一致で
       陛下の選択を支持しております

       私 宰相・ロウラン個人といたしましても
       一片の異存もありませぬ

メリア :そうなのか――

ロウラン :皇主陛下のご聖断と言えど
       私には疑問があります

       モナドの持ち主―― 巨神に選ばれし戦士を
       粗略に扱ってよいものかと

メリア :そなたもそう思うか!

ロウラン :はい
       ただ―― おそれ多くも 陛下に過ちがおありだとして
       臣下が正すなどということはかないません

       ですが―― 神聖予言官となれば 別格

メリア :予言官殿がシュルク達に?

ロウラン :今頃面語なされていることでしょう

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Posted by ??≪?潟?壔???若?? ??泣?ゃ? 2013年12月09日(月) 23:37:40 返信

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