Wii用RPGソフト ゼノブレイド に登場する台詞を使ってかるたを作ってみちゃいませんか??という企画の編集まとめ用Wikiです

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皇都アカモート・白翼宮・会話

ダンバン :ハイエンターとの関わりは
       ずっとなかった

       俺達同様
       彼らも警戒しているのかもしれんな

ライン :なんだってんだ?
     いきなり ひでえ扱いだよな

     メリアって奴――
     い いや 俺は信じてるけどな!

カルナ :メリアを迎えに来た連中も
      あの仮面の連中だったわよね?

リキ :シュルク 心配ないも

    鳥のヒトは悪いヒトじゃないも

非ムービー・皇都アカモート・白翼宮

近衛兵 :これより
      神聖予言官による審問を開始する

      控えられよ

シュルク :ア アルヴィース!?
       なぜ君がここに!?

アルヴィース :なるほど
          それが君達の目的か――

シュルク :メリアは大丈夫?

       僕達よそ者をここに入れたことで
       彼女に迷惑がかかってるんじゃ?

アルヴィース :それはないな 絶対

          そもそも君達が拘束された理由は
          よそ者だからじゃない

シュルク :まさか?

アルヴィース :そう 君のモナドだ

          ハイエンターという種族はね
          モナドとの関わりが深いんだよ

          遙か昔からね

          さて と

          君達が怪しい者ではないことは
          この僕が証明しよう

          何より殿下を助け
          テレシアを倒してくれたんだからね

          彼らを自由に

          彼らの皇都での行動は僕が責任を持つ
          大切な客人として扱ってくれ

近衛兵 :はっ!

アルヴィース :本当は皇都を案内してあげたいところだけど
          僕はこれから陛下に報告に行かなくちゃならない

          この部屋は自由に使ってくれていい

          皇都見物するもよし
          ゆっくり休むもよし

          じゃ

シュルク :待って アルヴィース
       まだ聞きたいことが――

アルヴィース :焦らない

          君の聞きたいことは大体想像がついている
          ま そのうち 必ず

ライン :さて―― と 皇都見物にでも行ってみるか

カルナ :そうね ここにいても退屈だわ

シュルク :うん――

リキ :リキ メリアちゃんを探してくるも!

シュルク :待って リキ――!

近衛兵 :予言官殿――!

リキ :何ごとだも!

ダンバン :アルヴィースなら ここにはいないぜ?

近衛兵 :一体どこにおられるのだ!?

シュルク :どうしたんですか?

近衛兵 :エルト海で転送装置の修復をしていた小隊から
      救援要請が入ったのですが――

      その一報を最後に通信が途絶えてしまい
      足取りが全く掴めないのです!

ライン :そいつは一大事だな

リキ :シュルク 助けにいくも!
    困った時はお互い様だも!

シュルク :ああ そうだね

       あの 僕達も協力しますよ!

近衛兵 :しかし あなた方は――

リキ :心配いらないも!
    ここは勇者リキに任せるも!

近衛兵 :かたじけない
      どうか宜しくお願いします――

非ムービー・皇都アカモート・謁見の間

アルヴィース :――以上が
          メリア殿下がお連れになったホムス達から
          聴取した話の全てでございます

カリアン :何ということだ――
       テレシアがそこまで強大になっていたとは

ソレアン :――して
       予言官殿の考えはいかに

アルヴィース :恐らくテレシアの力が増したのは
          周囲のエーテル場の異常からでしょう

          それはすなわち
          エーテルの加護の弱まり

ソレアン :やはり――
       巨神復活の時が迫っているのか――

       モナドとの関連は?

アルヴィース :それはわかりません
          私の“見立て”も暗中故

         ですが――

ソレアン :申してみよ

アルヴィース :あれなるモナド
          必ずしも災いをもたらすとは限りません

          我が見立て 暗中なれど
          その中に一条の光もまた見えました

          その光は “陛下もご覧になったはず”

ソレアン :あの光の中にはメリアと――

アルヴィース :あの少年――
          シュルクらがおりました

ソレアン :――あの者
       邪なる者に非ずということか

       どうやらその時は近いようだな――

       カリアンよ 立太子の儀 急ぎ行う必要がある

カリアン :陛下―― すでに両院の合意を得ている以上
       いくつかの過程を省くことは出来るのではないでしょうか

ソレアン :ふむ―― だが問題は
       それで民が納得するかどうかだ――

ユミア :なれば
     墓所詣でをいたすがよいでしょう

ソレアン :だが 光妃よ
       そのような古代の儀式を甦らせることは――

ユミア :儀式が古びたのは
     昨今はそれが行われる必要がなかったから

     でも あの子にとっては
     また別の事情があるはずです

ソレアン :母上
       墓所詣でには危険が――

カリアン :歴代の皇太子候補が幾人も落命していると
       記録にはあります

ユミア :あの子はテレシア討伐の大任を果たした――
     その限りではないように思いますよ

     何よりも その程度の儀式を
     忌避しているようでは

     あの子がハイエンターの民から認められることは
     未来永劫ないでしょう

カリアン :ですが――!

ソレアン :確かにそうだ

       墓所詣では危険が伴うが
       それだけに民の支持を得ることも出来よう

       メリアをこれに
       今一度 あれの本音を聞きたい

メリア :やります

     ――ホムスとの混血児である私が
     ハイエンターを統べるには

     またその座を欲するなら
     通らねばならぬ道だと考えます

ソレアン :その通りだ 我が後継者よ

       ハイエンターを統べる者として
       近道は楽な道にあらずと
       巨神界に示さねばなるまい

メリア :はい 陛下

ユミア :(そなたの立太子は叶わぬ 永遠にな――)

非ムービー・エルト海

シュルク :大事にならなくて良かったね

リキ :シュルク リキ疲れたも

    今日はもう お城で休みたいんだも

ライン :そうだな 一度皇都に戻るとするか

カルナ :ええ そうしましょう

非ムービー・皇都アカモート

シュルク :何だろう ずいぶん賑やかだね

ライン :祭りって感じじゃ
     ねえよなぁ

シュルク :何か――
       儀式が始まるのかな

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