Wii用RPGソフト ゼノブレイド に登場する台詞を使ってかるたを作ってみちゃいませんか??という企画の編集まとめ用Wikiです

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ムービー・ハイエンター墓所・儀式の間

タルコ :これで終わると思うなっ!

     行け!

     行って一人でも多く
     道連れにしろっ!!

メリア :いかん!

     テレシアの崩壊に
     巻き込まれるぞ!

タルコ :何ぃっ!?

ライン :ふう びっくりしたぜ

シュルク :アルヴィース

       ありがとう

アルヴィース :どういたしまして

メリア :シュルク

     なぜここに――

シュルク :モナドが教えてくれたんだ

       君が危ないって

       間に合ってよかった――

ライン :おい シュルク

     さっきの奴見あたらないぞ

メリア :あの者

     逐電したか――

     シュルク

     皆

     感謝する

     よく来てくれた――

リキ :リキも嬉しいも!

    メリアちゃんの危機に
    間に合ったも!

    これでこそ勇者だも!

ライン :おっさん

     調子のりすぎだぜ!

非ムービー・皇都アカモート・謁見の間

アルヴィース :――以上が偽らざる
          墓所詣での顛末にございます

ソレアン :そうか―― あれが裏で
       そのような陰謀を

アルヴィース :ですが 全ては状況証拠
          確証はございません

ソレアン :巨神教異端審問官――
       巨神に準じ 巨神に殉ずる者達

カリアン :第47代皇主ルミオン皇の治世下
      その思想の過激さ故 勅命により解体され
      教団としての体裁を失ったと聞きます

ソレアン :かつては裏から皇国を意のままに
      操っていたこともあるという

      その血統はとうの昔に絶えたものと
      思っていたが あれがな――

カリアン :光妃殿下におかれましては
      現在 究明の塔にお留まりいただいております

      近く 究明院にて
      本件に関する審判が行われる手筈となっております

ソレアン :うむ―― 予自ら
      真理の光をあてなくてはならぬだろうな

カリアン :御意

メリア :母上――

ソレアン :メリアよ――

メリア :――はい

ソレアン :そなたは無事 墓所詣でを終わらせ
      始祖の承認も得た

メリア :ですが
     それはシュルク達の協力が――

ソレアン :カリアンから報告は受けておる
      なんら 皇位継承に翳りをさすようなことは
      なかったとな――

カリアン :自信をお持ちください
      皇太子殿下

メリア :兄上――

ソレアン :明日 立太子式を執り行う
      その刻限を持って そなたは予の後継者となる
      胸をはれい!

メリア :は はい!

ソレアン :(メリアよ―― 我が子よ
      そなたが皇太子としてふさわしい存在に
      成長したことを嬉しく思うぞ)

      (ハイエンターとホムスの血を受け継ぐそなたこそ
      巨神界の希望なのだ)

非ムービー・皇都アカモート・白翼宮

リキ :何とかメリアちゃんの
    ききいっぱつに間に合って
    ほんとによかったも!

ダンバン :そうだな――
       だが 気になることも ある

カルナ :気になること?

ダンバン :ああ なぜメリアが皇太子に
       選ばれたかってことさ

       本来なら 兄貴のカリアンを選ぶのが筋だろう?
       現に墓所で相手にしたのは反対派のようだったしな

カルナ :確かにそうね

ダンバン :カリアンは皇太子には十分な器だ

       それを置いてまでメリアを選ぶ理由――
       当のカリアンですら それを望んでいる風だしな

カルナ :そうね――

近衛兵 :失礼します

      シュルク殿 皇主陛下がお召しです

ライン :お! きたきた!
     きっと 監獄島の勅許を出すって話だぜ!

近衛兵 :皇主陛下は謁見の間でお待ちです
      準備が出来ましたら 参上願います

非ムービー・皇都アカモート・謁見の間

ソレアン :シュルク殿――
      先だっての そなた達の監禁拘束の件 許されよ

      何より 異民族の身でありながら
      皇国皇太子――

      いや
      メリア・エンシェントへの助力
      子を持つ一人の父として礼を述べたい

      大儀であったな

シュルク :いえ 大事な儀式であったのに
       僕達のようなよそ者が水を差してしまって
       申しわけなく思います

ソレアン :果報者だな
       あれは

       そなたのような潔い若者に
       出会えたこと

       それもまた為政者として
       欠くべからざる徳と言えよう

       聞けばそなたは
       機神兵を追っているそうだな

シュルク :はい 僕らの故郷は機神兵の襲撃で
       多くの命を失いました

ソレアン :復讐か?

シュルク :はい

ソレアン :正直だな

シュルク :立てた誓いを
       飾り立てるつもりはありません

       ですがそれは
       僕達ホムスの生存に繋がると思っています

ソレアン :揺るがぬか――

       シュルク殿 そなたはモナドを振るう
       ならば 話しておかねばならぬことがある

シュルク :僕に―― ですか?

ソレアン :我々の始祖達がこの国を建国する
       はるか以前

       世界神である巨神と異界の神である機神との間に
       激しい戦いがあった

       この伝承はホムスも知っていよう?

シュルク :はい
       子供の頃 よく聞かされました

       戦いの果てに二柱の神は相打ち 骸となり
       多くの生物が死に絶えた

       その後 骸を大地として
       巨神界の生物は少しずつ数を増やしていき
       やがて僕達が生まれたと

ソレアン :その巨神が今
       目覚めようとしているのだ

シュルク :アルヴィースも
       そのようなことを言ってました

       予言官の予見だけではないのだ

       マクナでの一件

       テレシアは巨神と共にこの世界に誕生した
       最古の生物といわれておる

       テレシアはエーテルの乱れを生む
       もしその乱れがこのまま進んだとしたら――

シュルク :なぜ今になって
       エーテルの乱れが起きたのですか?

ソレアン :あれは
       始祖が記した碑文―― 伝承だ

       ここにはこう書かれている

       万物の祖 エーテルの乱れる時
       巨神は目覚める

       その兆しを見落とすなかれ
       兆しは巨神の剣に現れるなり

       万事に留意しこれを封ずること
       永劫の繁栄を約束するものなり―― とな

       巨神界で生きる者達の生き死にもまた
       エーテルに大きな影響を及ぼす

       恐らくは
       機神界の侵攻によるものだろう

       そしてそなた達ホムスは
       巨神の剣―― モナドの封を解き
       巨神界との戦いに使った

シュルク :確かにそうですが
       これは――

ソレアン :わかっておる
       そなたらホムスの生存にモナドは欠かせなかった

       これは事実
       責めるつもりはない

       この碑文は つまる所
       機神界との戦いのことを指しているように思う

       巨神は生きている
       このまま機神界の侵略が続き
       多くの命が奪われれば

       遠からぬ未来 巨神は目覚め
       二柱の神同士の戦いによって ハイエンターは――

       いや 巨神界で生きる全てのものが滅してしまう
       そう示しているのだとな

シュルク :巨神界で生きるもの全てが
       滅んでしまうと言うのですか?

ソレアン :そうだ

       故に 機神界の侵攻
       それは絶対に止めなければならない

シュルク :ならば
       その思いは僕らも同じです!

       陛下 メリアから監獄島に行くには
       陛下の許しが必要であると聞きました

       その許し いただくことは出来ないでしょうか?

ソレアン :行って何とする

シュルク :見たんです未来視で
       このモナドが顔つきの機神兵を斬り倒す様を

       僕は―― あいつらを斃したい!

ソレアン :そうか――
       “そなたも”未来視で見たか――

       監獄島には モナドと同様
       皇家の始祖達が封じた
       もう一つのものが眠っているという

       当時の記録も失われ それが何かは
       今となっては確かめる術もないがな

シュルク :それも
       巨神の目覚めと関係あるのでしょうか?

ソレアン :わからぬ わからぬが 始祖達が封じた以上
       我々はその遺志を受け継いでいかねばならぬ

       シュルク殿
       今少し考える時間をくれはしまいか?

       我々とて
       今の巨神界を憂慮はしているのだ

       同じ大地に住む同胞として
       ホムスを蔑ろにはしない

シュルク :――わかりました
       この国にも事情があることは理解出来ます

       たとえ 監獄島に行くことが許されなくても
       その時はまた別の道を探してみます

ソレアン :すまぬな

シュルク :いえ――

ソレアン :それと――

シュルク :はい

ソレアン :これは皇主ソレアン・エンシェントではなく
       一人の父親としての願いなのだが――

       メリアの支えとなってくれ
       とまでは言わん

       ただあれの友として
       これから先も懇意にしてやって欲しい

       勝手な願いであることは
       重々承知している

シュルク :はい!
       それはもちろん!

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Posted by ??≪?潟?壔???若?? ??????? 2013年12月06日(金) 01:51:01 返信

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