最終更新: hiyokonb27 2012年01月13日(金) 01:20:55履歴
ドンガ :ゆけぇー!
ノポンの勇者達よー!
(ヴァンダム :ニヤリ)
オダマ :おう
ようやく現われおったか!
いつぞやの決戦の時のように
蹴散らしてくれるわ
ディクソン :いけるか?
オダマ :当然だ!
これだけの戦力があれば
シュルクがいなくともな!
ディクソン :――ったく
小僧に面倒
かけさせたくないだけだろ?
素直じゃねぇな
じいさん?
オダマ :うっさいわ!
ほっとけ!
カリアン :四号師団は全出力を
障壁の維持に投入せよ
六号師団は
ホムス軍の負傷者を支援せよ
ヴァンダム :こいつはいい!
ハイエンターども
なまっちろいヤツばかりだが
役に立つじゃないか!
オダマ :あの馬鹿者が
無闇やたらと突っ込みおって!
ドンガ :ひるむなー!
今こそノポン族の
真の力を見せる時ぞー!
ノポンたち :いけいけもーっ!
ノポン :勇者リキの戦い
忘れるなもーっ!
カリアン :今のところ
我々が優勢と見てよいかな
ハイエンター :はい
このまま戦況が推移すれば
我が軍の大勝利に
間違いはありません!
アルヴィース :――まだ早いよ
そう思いこむのはね
敵はまだ戦力を隠している
ハイエンター :殿下!
敵増援
上空より接近――
顔つきの部隊です!
カリアン :――来たか
一から三号師団
ホムス部隊を支援しつつ
顔つきを包囲せよ
ハイエンター :殿下
それでは殿下の直衛が!
カリアン :前衛が崩壊したら
結局は戦うことになる
遊兵となるよりマシだ
急げ!
ディクソン :――ザコがいつまでも
気分出してんじゃねーよ!
どこの誰かは知らねぇが
悪く思うなよ!?
端から決まってんだよ
こうなるってな!
ロウラン :ふぅん
意外と使いこなしているじゃない
ちょっと嬉しくなっちゃうかも
でも まだまだ
こんなものじゃないわ
この子達の本当の能力は――
ヴァンダム :貴様らぁっ
後ろから
みみっちい戦い方しやがって!
この俺が
性根をたたき直してくれるわぁっ!
ノポンの勇者達よー!
(ヴァンダム :ニヤリ)
オダマ :おう
ようやく現われおったか!
いつぞやの決戦の時のように
蹴散らしてくれるわ
ディクソン :いけるか?
オダマ :当然だ!
これだけの戦力があれば
シュルクがいなくともな!
ディクソン :――ったく
小僧に面倒
かけさせたくないだけだろ?
素直じゃねぇな
じいさん?
オダマ :うっさいわ!
ほっとけ!
カリアン :四号師団は全出力を
障壁の維持に投入せよ
六号師団は
ホムス軍の負傷者を支援せよ
ヴァンダム :こいつはいい!
ハイエンターども
なまっちろいヤツばかりだが
役に立つじゃないか!
オダマ :あの馬鹿者が
無闇やたらと突っ込みおって!
ドンガ :ひるむなー!
今こそノポン族の
真の力を見せる時ぞー!
ノポンたち :いけいけもーっ!
ノポン :勇者リキの戦い
忘れるなもーっ!
カリアン :今のところ
我々が優勢と見てよいかな
ハイエンター :はい
このまま戦況が推移すれば
我が軍の大勝利に
間違いはありません!
アルヴィース :――まだ早いよ
そう思いこむのはね
敵はまだ戦力を隠している
ハイエンター :殿下!
敵増援
上空より接近――
顔つきの部隊です!
カリアン :――来たか
一から三号師団
ホムス部隊を支援しつつ
顔つきを包囲せよ
ハイエンター :殿下
それでは殿下の直衛が!
カリアン :前衛が崩壊したら
結局は戦うことになる
遊兵となるよりマシだ
急げ!
ディクソン :――ザコがいつまでも
気分出してんじゃねーよ!
どこの誰かは知らねぇが
悪く思うなよ!?
端から決まってんだよ
こうなるってな!
ロウラン :ふぅん
意外と使いこなしているじゃない
ちょっと嬉しくなっちゃうかも
でも まだまだ
こんなものじゃないわ
この子達の本当の能力は――
ヴァンダム :貴様らぁっ
後ろから
みみっちい戦い方しやがって!
この俺が
性根をたたき直してくれるわぁっ!
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