最終更新: hiyokonb27 2012年01月12日(木) 00:28:46履歴
エギル :さあ 滅ぶがよい
シュルク――
いや
ザンザよ!
シュルク :ザンザ――!?
フィオルン :シュルクを殺させはしない!
(フィオルンの胸元から赤い光が広がる)
エギル :お前は――
その光――
やはりそうか――
思い違いであれば
どんなに良かったか――
そうまでして
身を挺してまで
私の願いに異を唱えるのですか
我らと共にあると仰ったあなたが!
メイナス様!
フィオルン+メイナス :そうよ――
メイナスも里の人達も
皆 あなたを愛していた
だからこそ
共に生きていきたいと願っていた
私にはわかる
メイナスと共にある私には!
エギル :私は待ったのだ――
あなたが再び目覚め
光に満ちた世界を
創り上げる日を――
――なのに
あなたは裏切るのか?
私を――
あなたを称え
敬い
そして死んでいった同胞を!
フィオルン+メイナス :お願い! 私の話を聞いて
エギル!
エギル :聞こえぬ――
もう何も聞こえぬ!
あなたは――
やはり我らが怨敵の眷属!
所詮神と人とは
相容れぬ存在なのだ!
メイナス!
フィオルン+メイナス :エギル――!
(エギルのエーテル攻撃による爆発)
シュルク――
いや
ザンザよ!
シュルク :ザンザ――!?
フィオルン :シュルクを殺させはしない!
(フィオルンの胸元から赤い光が広がる)
エギル :お前は――
その光――
やはりそうか――
思い違いであれば
どんなに良かったか――
そうまでして
身を挺してまで
私の願いに異を唱えるのですか
我らと共にあると仰ったあなたが!
メイナス様!
フィオルン+メイナス :そうよ――
メイナスも里の人達も
皆 あなたを愛していた
だからこそ
共に生きていきたいと願っていた
私にはわかる
メイナスと共にある私には!
エギル :私は待ったのだ――
あなたが再び目覚め
光に満ちた世界を
創り上げる日を――
――なのに
あなたは裏切るのか?
私を――
あなたを称え
敬い
そして死んでいった同胞を!
フィオルン+メイナス :お願い! 私の話を聞いて
エギル!
エギル :聞こえぬ――
もう何も聞こえぬ!
あなたは――
やはり我らが怨敵の眷属!
所詮神と人とは
相容れぬ存在なのだ!
メイナス!
フィオルン+メイナス :エギル――!
(エギルのエーテル攻撃による爆発)
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