Xnalara+Blender Wiki b(ベータ版) - 画面効果の説明と設定方法
モデル表示画面に様々な効果を付ける

Post-processing parametersウインドウを表示させる

  • Control Windowメニュー-[Options]-[Post-processing parameters ...]を選択

Post-processing parametersウインドウの項目

Brightness

  • モデル画面全体の明るさ。

Gamma

  • モデル画面全体の照度。

Contrast

  • モデル画面全体のコントラスト。

Saturation

  • モデル画面全体の彩度。未実装?

Bloom

ブルーム効果。周囲に光が滲み出すような画面効果。
プリセット一覧
これらにチェックを入れる事で、あらかじめセットされた数値によるブルーム効果が反映される。
  • Off
    • ブルーム効果を無効にする。
  • Default
    • 少しだけブルーム効果がかかる。
  • Soft
    • 画面全体に柔らかいブルーム効果がかかる。
  • Desaturated
    • モデルの輪郭の明るい部分にブルーム効果がかかる。
  • Saturated
    • モデルの輪郭以外の明るい部分にブルーム効果がかかる。
  • Blurry
    • モデルに少しブルーム効果がかかり、画面全体が暗めにぼやける。
  • Subtle
    • DefaultとDesaturatedの中間くらいの効果。
  • User
    • 数値を自由に設定する。スライドバーを動かすとこれを選択した状態になる。
スライドバー項目
  • Bloom Threshold
    • ブルーム効果のしきい値。大きいほどブルーム効果がかからない部分が増える。
  • Blur Amount
    • ブルーム効果の強さ。大きいほどブルーム効果が強調される。
  • Bloom Intensity
    • ブルーム効果の明るさ。大きいほど明るめの効果になる。
  • Base Intensity
    • ベースの強さ。Bloom Thresholdの設定でブルーム効果がかかっていない部分の明るさ。
  • Bloom Saturation
    • ブルーム効果の彩度。ブルームの効果色に関するパラメータだと思われる。未実装?
  • Base Saturation
    • ベースの彩度。ベースの効果色に関するパラメータだと思われる。未実装?

Speech bubble

Reset all

  • Post-processingの全ての設定を"初期状態"にする。

Close

  • Post-processing parametersウインドウを閉じる。