やる夫は劔冑になるようですwiki

┏━━【銘称／鍛造者】━━┳━━━━【仕手】━━━━━┳━━【種別】━┳━【仕様】━┓
　　アウセンザイター／不明　　エルザム・V・ブランシュタイン　真打・重拡装甲　汎用・射撃
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┏━━【合当理仕様】━━━┓┏【陰義】━┓┏【特殊機能】┓
　熱量変換型双発火箭推進　　　熱量供給　　　　他騎支援
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┏【甲鉄錬度】┳【騎航推力】┳【騎航速力】┳【旋回性能】┳【上昇性能】┳【加速性能】┳【身体強化】┓
　　　　４　　　　　　　　４　　　　　　　　４　　　　　　　　３　　　　　　　　３　　　　　　　４　　　　　　　　３　　
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┏【総力量】┳【足回り】 ┳【制空力】┓
　　　２５　　　　　１８　　　　　　２１
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┏━【騎体解説】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
　詳しい云われが伝わっていないが、この剱冑が鍛造されたとされる時代は、丁度数打が開発
され始めた頃と伝えられる。
　鍛造者が何を見、何を考えたのかは不明だが、後の時代の流れを見るに、数打の有用性と相対的な
真打の価値の下落を予見していたのかもしれない。
　そのためか、この剱冑は剱冑同士の集団戦術・連携を主眼とした陰義や特殊機能を持っている。
　主兵装が２丁の大筒である事、通常短距離である【金探】が極めて広範囲である事も集団戦
を意識したものであり、高い射撃能力での前線の支援を主眼としている。
　また、この時代の剱冑としては異質な事に陸戦も想定しており、脚部に装着してある車輪により、
陸戦でも高い走破性を持ち、もしも騎航が困難な状態になっても高い生存性を持っている。
　しかし、多量の熱量を必要とする陰義に兵装、圧倒的な情報処理能力を必要とする広範囲型金探、
仕手の戦闘力を奪う特殊機能等、仕手にかかる負担は極めて大きく、扱いにくい代物である。
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┏━【陰義・特殊機能詳細】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
○陰義【熱量供給】
　設計段階で他騎との連携・集団戦を主眼としていた本騎の特徴を如実に表す陰義であり、仕手の
熱量を他の剱冑へと供給する機能である。
　これにより、熱量不足【フリーズ】した友軍騎を即座に戦線に復活させる事も、熱量を増加させて
他騎の陰義の威力を増大させる事も出来る等、幅広い運用を可能としている。
効果
・同じ戦場に出ている何れかの剱冑に自騎の熱量を任意の分だけ分け与える事が出来る。
・自身の熱量を全て分け与える事は出来ず、最終的には１０だけ残る。

○特殊機能【他騎支援】
　設計段階で他騎との連携・集団戦を主眼としていた本騎の特徴を如実に表す機能であり、
独立形態（馬）の状態で他騎を騎乗させ、高速で輸送するという前例の無いもの。
　これは足の遅い友軍騎を素早く戦場へと移動させるためのものだが、その輸送力を生かして、
他騎の足回りを劇的に向上させる事もできる。
効果
・この機能を発動させた際、１騎の足回りを強化する代わりにユニットとしては行動できなくなる。
＝【支援ユニット】化
・強化対象となった剱冑の足回りに、アウゼンザイターの足回りをそのまま＋する。
・対象がダイゼンガーだった場合、【合体攻撃】が解放される。
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┏━【武装】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
・シュツルム・アングリフ…P距離１　威力３０００　※消費熱量３０
・クライス・カノーネ………距離２・広　威力１５００　※消費熱量３０
・ランツェ・カノーネW……距離２〜３　威力２５００　※消費熱量２０
・ランツェ・カノーネ……距離２〜３　威力２０００　※消費熱量１０
・シュルター・プラッテ…P距離１〜２　威力１０００
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