岡崎泰葉Wiki -星降るドールハウス- - ぷちエピソード

ぷちエピソード

エピソード1

岡崎泰葉Viレッスンエピソード1
レッスンスタジオ
泰葉お疲れ様です、プロデューサー。今日はお願いがあってきました。
私のヴィジュアルレッスンなんですが、方針を見直してもらえませんか?
泰葉トレーナーから、私には子役時代の経験があるから、他の子が受ける
基礎レッスンを受けなくてもいいって言われたんです。けれど…
泰葉私、特別扱いされるのは嫌なんです。子役の経験がいくらあっても、
アイドルは素人…。だから一から勉強したいんです。
泰葉どんな業界でも、まずは基礎をしっかり覚えないといけないと思います。
私には、まだアイドルの基礎がありません。だから…!
泰葉レッスンの予定まで組んでもらったのに、無理を言ってすみません。
だけど、その方が絶対いいと思うんです。お願いします…!

エピソード2

岡崎泰葉Voレッスンエピソード1
レッスンスタジオ
泰葉子役の頃にも、一度だけ歌のお仕事を受けたことがあるんです。
でも、あのときは収録スタッフの指示通りに歌うだけでした。
泰葉それに音程も店舗も、気にするなって言われました。指示はたった一つ。
大きな声で元気いっぱいに!…それだけでした。
泰葉だから、本格的にヴォーカルレッスンをするのは初めてです。
新鮮ですし、やりがいもあります。それに、アイドルといえば歌ですよね!
泰葉私、歌をもっと練習して、ちゃんと実力をつけたいんです。
子役の頃の人気だけじゃ、アイドルの世界じゃ通用しませんもんね。
泰葉それに、私はもう子どもじゃないの。ちゃんと自分の歌声で
ファンを振り向かせたい…。そのためにも、もっと練習しなくちゃ!