気象データ解析ツールであるGrADSについての情報をまとめています。
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(続き)GrADSでctlファイルを開いて、そのままd u10などで水平分布図ができますね。(それが出ない場合はデータが正しく出来ていないということです。)その状態で、風のデータが存在する点をset x、set y(あるいはset lon、set lat)で指定して、時間の幅を指定して(set t 始点 終点)、d 変数名で時系列グラフになるはずです。それが出てこないということは、x, y, z, tの指定が何か間違っているか、変数名が間違っているかのどちらかです。datファイルは、この場合は4byte 実数でデータが格納されているバイナリファイルだと思いますので、ctlファイルを使ってGrADSで解析する、fortran等で読み込んで計算処理する、といった活用方法が考えられますね。いずれもGrADS、fortranの勉強をして頂ければと思います。いずれにしても、お近くにWRF経験者がもしいるのであれば、その人に教えを乞うのがベストでしょう。
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(続き)GrADSでctlファイルを開いて、そのままd u10などで水平分布図ができますね。(それが出ない場合はデータが正しく出来ていないということです。)
その状態で、風のデータが存在する点をset x、set y(あるいはset lon、set lat)で指定して、時間の幅を指定して(set t 始点 終点)、d 変数名で時系列グラフになるはずです。それが出てこないということは、x, y, z, tの指定が何か間違っているか、変数名が間違っているかのどちらかです。
datファイルは、この場合は4byte 実数でデータが格納されているバイナリファイルだと思いますので、ctlファイルを使ってGrADSで解析する、fortran等で読み込んで計算処理する、といった活用方法が考えられますね。いずれもGrADS、fortranの勉強をして頂ければと思います。
いずれにしても、お近くにWRF経験者がもしいるのであれば、その人に教えを乞うのがベストでしょう。