管理人さんが帰ってくるまでの仮まとめです

…僕が喪子ちゃんに対して本当はやりたかったことを真面目に考えよう。
人にはいえないだろうし、きちんとかんがえなくては

まだ喪子ちゃんへの愛を僕はあきらめていない。
むしろ愛情は衰えるどころか会いたくてたまらないくらいだ。
いや、会いたいだけじゃ足らない。ずっと一緒にいたい。離れたくないでなく離れない。
独占したい。自分だけのものにしたい。出来ないなら●したい。●して自分だけのものにしたい。
食べるのは無理ださすがに。よかった僕は正常だ。食べるのはさすがに異常だからね。
でも刺したい。ちょっと本気で刺したい。刺して息絶えるまでぎゅううううううううっと抱きしめ続けたい。
最後のぬくもりまでむさぼりたい。だって一番愛してるのは僕なんだから、
喪子ちゃんを本当の意味で愛してるのは僕だけなんだから他の人が好きになるなんて許さない。
殺しはしないけど、その人の前から喪子ちゃんを隠して見えなくしてしまいたい。
人への殺人衝動って憎しみからだと思っていたけど、愛ゆえに殺すっていうのが今ならよく分かる。
多分喪子ちゃんをこの手で葬ったら心からの充足と安どと幸福を感じる。
だって彼女の最後が僕なんだもの。幸せだ。
そう、僕は彼女を抱きしめたいんだ。力の限り抱きしめて逃げないようにしたい。
だってあの子いつ逃げちゃうかわからないんだもの。

でも閉じ込めたらかわいそうだし、悲しい顔は見たくないし、だったら選択肢がそれしかないのも当然な気がする。
ああ、喪子ちゃん。好きだよ喪子ちゃん。君が通報してくれてよかった。きっと●してるもの。
本当云うとね、あいつはあきらめてないんだ。あくまで復讐だから愛情はないんだけどね。
あなたを好きになってよかった。だって現実に貴女みたいな子はいないもんね?いたら危ないよ。
僕を人●しにしないでくれてありがとう喪子ちゃん。大好きだよ。愛してるじゃ足りないくらい貴女を愛してる。
あなただけが好き。捨てろと言ったらウソだけど他の友達みんな捨てていいよ。君さえいればほかの子はいらない。
いや、いるかな。喪子ちゃんも他の友達もみんな僕を好きになればいいと思うんだ。でもやっぱり君は別格なんだ。
わかるよね?あんなに好きって言ったもんね?きみも僕を好きって言ったよね?ああ会いたいよ、会いたいよ喪子ちゃん。
君に会いに行きたい。ねえ、愛してるよ。愛してるよ喪子ちゃん。愛してる。ずっと言い続けたかったんだよ。
ねえ、愛してるよ。多分この想いはサロメと同程度だと思うんだ。でもサロメみたいに君の悪口言ったりしないよ。
愛しげにキスして、愛を囁くよ。好きだもの。当たり前だよね?ファーストキスはもう君の絵でしちゃったけど、あれはノーカウントだよね?
好きだよ好き、ねえ、好きだよ大好きだよ狂ってもいいくらいに好きだよ。
僕はまだ冷静だけど、全身で愛したいよ。なめたい。頬ずりしたい。エロい事はしない。
ただ抱きしめたいだけなんだ。なのに夢にも出てきてくれないよね。
僕が姿を見られるのが嫌だからかな?そうかもしれない。醜いもんね。この感情も醜いよね。
…怖がる顔が目に浮かぶよ。おかしいなあ、笑わせたいのにね。おかしいなあ…

…あ、時間だ。

【ゴンゴンッ】

「おい、出所の準備はできたか。もう帰ってくるなよ」

「……はい、お世話になりました」

ありがとう、看守さん。

…こんどはうまくやるからね。




もしヤンデレが捕まったらどうなるか、という夢を見た
後悔はしていない

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