プレイ画面の見方 
どのプレイモードにおいても、プレイ画面やゲームルールの根幹は同じだ。
しかしルールにしてもプレイ画面にしても、基本事項をしっかり知っていなければ、速やかにゲームを理解していくのは難しい。
本項ではプレイ画面の見方について説明をしていくぞ。画面を見渡し、それぞれの意味と特性をしっかり頭に入れていこう。
�ー�分の手札
現在自分が持っている手札だ。プレイヤーであるあなたはこれらのカードを駆使し、勝利を目指していくことになる。基本的な戦い方でも触れるがカードをクリックすることでカードを上下ひっくり返すことが出来る。また手札を見やすくするために、ドラッグ&ドロップしてカードを並び替えたり、右クリックしてカードを拡大することも出来るぞ。
�⊆�分のキャラクターデータ
あなたが使用しているキャラクターに関する様々なデータだ。
上にある黄色い横棒は、あなたの体力を意味している。体力が減っていくにつれ棒は短くなっていき、なくなった場合体力は０、つまりあなたの敗北となる。ちなみに棒に重なってある数字は 残体力/総体力 を示している。０にされてしまわないために、細心の注意を払って戦っていこう。
体力の隣にある数字は手札の枚数を表している。
その下には山札と山札の残り枚数が表示される。なお多くのカードゲームとは違い、山札が０になったからといって敗北することはない。しかし山札がなくなった時点で試合は終了し体力を比較して勝敗が決まる。これは新キャラとともに追加されたルールであるので、詳細は新ルールの変更点を参考にしてほしい。
その下にはカード捨場がある。
使用されたあと手札に戻るカード(打撃に対して防御した時など)を除いては、すべての使用済みカードはここに置かれることになる。基本的に、使用されたカードはここから手札に戻るということはないが、Ａカードはパワーアップフェイズにおいて手札に戻すことが出来る。他にも、キャラクターの特殊能力によって特定のカードを手札に戻すことも出来る。詳しくは特殊能力についての項か、各々のキャラクター解説を参照してほしい。
カード捨場をクリックすることでどのカードがあるのか確認することが出来る。カード捨場は公開情報であるため、対戦相手のものも確認できる。手札を推測するための重要な手がかりの一つだ。
上にある黄色い横棒は、あなたの体力を意味している。体力が減っていくにつれ棒は短くなっていき、なくなった場合体力は０、つまりあなたの敗北となる。ちなみに棒に重なってある数字は 残体力/総体力 を示している。０にされてしまわないために、細心の注意を払って戦っていこう。
体力の隣にある数字は手札の枚数を表している。
その下には山札と山札の残り枚数が表示される。なお多くのカードゲームとは違い、山札が０になったからといって敗北することはない。しかし山札がなくなった時点で試合は終了し体力を比較して勝敗が決まる。これは新キャラとともに追加されたルールであるので、詳細は新ルールの変更点を参考にしてほしい。
その下にはカード捨場がある。
使用されたあと手札に戻るカード(打撃に対して防御した時など)を除いては、すべての使用済みカードはここに置かれることになる。基本的に、使用されたカードはここから手札に戻るということはないが、Ａカードはパワーアップフェイズにおいて手札に戻すことが出来る。他にも、キャラクターの特殊能力によって特定のカードを手札に戻すことも出来る。詳しくは特殊能力についての項か、各々のキャラクター解説を参照してほしい。
カード捨場をクリックすることでどのカードがあるのか確認することが出来る。カード捨場は公開情報であるため、対戦相手のものも確認できる。手札を推測するための重要な手がかりの一つだ。
�Ａ蠎蠅離�ャラクターデータ
自分のものと同様、相手のキャラクターデータも表示される。
相手にダメージを与え、相手の体力を減らすと黄色い部分が短くなっていく。最終的に体力バーを空にする（つまり相手の体力を０にする）と勝利することが出来る。すなわち、あなたはこの棒を短くすることにこれから情熱を傾けていくことになるのだ。
なお、キャラクターの顔の上にマウスを置く(ポイントする)と、キャラクターの基本能力や体力などの基本情報をまとめたキャラクターカードを確認することができる。
また、キャラクターカードを更にクリックすると、デッキ内のカード情報をまとめたリフェレンスカードが開く。なおこれらは自分のキャラの方でも同じように確認可能。
相手にダメージを与え、相手の体力を減らすと黄色い部分が短くなっていく。最終的に体力バーを空にする（つまり相手の体力を０にする）と勝利することが出来る。すなわち、あなたはこの棒を短くすることにこれから情熱を傾けていくことになるのだ。
なお、キャラクターの顔の上にマウスを置く(ポイントする)と、キャラクターの基本能力や体力などの基本情報をまとめたキャラクターカードを確認することができる。
また、キャラクターカードを更にクリックすると、デッキ内のカード情報をまとめたリフェレンスカードが開く。なおこれらは自分のキャラの方でも同じように確認可能。
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�ち蠎蠅�伏せたカード
相手が伏せたカードはここに表示される。もちろん表を見ることは出来ない。
お互いにカードを場に伏せて出した後、伏せカードは同時に開示されるぞ。
お互いにカードを場に伏せて出した後、伏せカードは同時に開示されるぞ。
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ここには現在行うべきことが常に表示されている。クリックすればボックスが展開し、より詳細な状況説明を読むことができる。
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Yomiでは新キャラの導入とともにBGMと効果音が設定されたため、ここに音量調整バーが実装されている。
左端のボタンでBGMを変更することも可能だ。
左端のボタンでBGMを変更することも可能だ。
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左下のMENUボタンから環境設定などが出来るメニューが開ける。
ちなみにMENUボタンの右隣にあるのはチャット入力欄だ。
メニューは必ずしも使う必要がないが、一通り解説する。
ちなみにMENUボタンの右隣にあるのはチャット入力欄だ。
メニューは必ずしも使う必要がないが、一通り解説する。
undo
出したカード1枚を元に戻す。このボタンはコンボなど、不確定要素や相手の選択が関わらない作業の間だけメニューに出てくる。
戻せるのは1手だけだ。対人戦でも使える。
戻せるのは1手だけだ。対人戦でも使える。
a New game
その試合を終了して、次の試合を始める。主に部屋立て戦や練習戦の時に使う。プレイの種類についても参考に。
b No-card
その戦闘フェイズで「カードを出さない」ことを選択する。この場合相手はあなたが「カードを出さな」かったことを確認してから好きなカードを出し、出したカードに関わらず必ず相手の勝利になる。絶対に相手の勝利になり、相手はフルコンボを加えることも手札を増やすこともできるので損にしかならない。
ただしお互いの手札を考えた上で、何を出しても戦闘に勝てないと判断した場合、一枚カードを温存するためにこれを選ぶというのはないこともない。尤もそのような状況は百戦に一度くらいしかないだろうから、忘れてしまっても一向に構わない。
ただしお互いの手札を考えた上で、何を出しても戦闘に勝てないと判断した場合、一枚カードを温存するためにこれを選ぶというのはないこともない。尤もそのような状況は百戦に一度くらいしかないだろうから、忘れてしまっても一向に構わない。
c Pause
試合をポーズする。制限時間を設定していて、何らかの理由で試合を一時的に止めなければならなくなったとき必要になる。対人戦の場合は相手もポーズを解除できるため相手の了解を得ていないと意味が無いので注意。
d Concede
その試合を降参する。試合はあなたの負けで終わるが、New gameなどを押さないと次の試合は始まらないので注意。
どうやっても勝てないと思った時は、プレイを放棄してしまうよりこれを選んだほうが良いが、これを選ぼう/選ぶべきと思うかどうかは考えが分かれるだろう。
どうやっても勝てないと思った時は、プレイを放棄してしまうよりこれを選んだほうが良いが、これを選ぼう/選ぶべきと思うかどうかは考えが分かれるだろう。
e Return to game
メニューを閉じて試合に戻る。
f Quit Match
部屋を離れ元の画面に戻る。×マークと同じである。
（botでない）人間の対戦相手がいる場合、部屋はそのまま残り、再び部屋に入れば試合を再開することもできる。
（botでない）人間の対戦相手がいる場合、部屋はそのまま残り、再び部屋に入れば試合を再開することもできる。
g Help text on cards
初期設定ではカードにはルールを確認したい初心者向けのヘルプテキストが書かれており、これをon/off出来る。
例：２打撃 Combos into a 3, a Linker, or an Ender. (3カードかLinkerの技かEnderの技へとコンボできる。)
基本ルールを覚えてしまえば見る必要はなく、英語だし小さい文字なので元々読んでいる人は少ないと思うが、あった所で邪魔にはならない。好みで選んで欲しい。ちなみに筆者は消すとスッキリし過ぎると思うので表示させている、
例：２打撃 Combos into a 3, a Linker, or an Ender. (3カードかLinkerの技かEnderの技へとコンボできる。)
基本ルールを覚えてしまえば見る必要はなく、英語だし小さい文字なので元々読んでいる人は少ないと思うが、あった所で邪魔にはならない。好みで選んで欲しい。ちなみに筆者は消すとスッキリし過ぎると思うので表示させている、
h Rank/suit on dimmed cards
薄暗く表示されているカードの数字・スートを、明るくするか薄暗くするか決める。
パワーアップフェイズで組になっていないカード等の、その場で使えないカードは薄暗く表示される。そんなときカードが何かはっきり分かるように数字・スートだけを光らせることが出来る。中々見やすくなると思うので明るくするのを薦める。
パワーアップフェイズで組になっていないカード等の、その場で使えないカードは薄暗く表示される。そんなときカードが何かはっきり分かるように数字・スートだけを光らせることが出来る。中々見やすくなると思うので明るくするのを薦める。
i Autosort hand on draw
カードを引くたびに自動で手札を数字順に並び替える機能を、使わないか使うか決める。
これをYesにすると手札に絵札があるか、チェーンコンボがあるかが非常に分かりやすくなる。便利なので使うと良い。
これをYesにすると手札に絵札があるか、チェーンコンボがあるかが非常に分かりやすくなる。便利なので使うと良い。
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