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copper1892 2015年02月22日(日) 11:03:03履歴

強大なる緑竜へと変身しよう!
マスター・ミドリは全てを超克する道義を信じており、弟子たちには武術のこと以上に敬意や徳の心を説いている。若き頃の彼の師はかつて、実際に使うには破滅的過ぎる術を教えた。そのときミドリは、今は追放された自身の兄がその力によって歪められていくのを直に目の当たりにしたのである。ミドリはこのような禁忌の知恵から弟子たちを守ろうとしている。
ミドリの体には緑竜の血が流れている。そして、彼が集中を極限まで高めたとき、短い間だけ彼は自らの身体そのものを竜の姿に変えることが出来る。彼個人は防御的で堅実な戦い方を良しとするが、竜の姿に変われば強烈なる攻撃性を見せる。
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ミドリは、龍の姿を取る能力を手に入れた極めて強大なる格闘家の末裔である。彼の師は彼とその弟のメネルカーに多彩な技術を伝えた、その中には致命的な力も含まれていた。ミドリはこれらの闇の技の一部はその危険性ゆえ、稽古すべきでなく次の生徒へと引き継ぐべきでもない、と信じていた。メネルカーはこれに同意せず、技術に正しいも誤りもなく、名誉などのために究極の力を捨てるのは馬鹿げている、と言った。
それでもミドリは名誉の人である。彼は闇の技を避け、グレイヴとジャイナに尊敬に値する姿の格闘技を教えたミドリは教育と養育に喜びを覚え、生徒らの才能が花開く姿を見て己の幸福と満足にする人物である。
「他者への敬意を学ぶことは、名誉ある戦いの技を学ぶことと同様に大切なのじゃ」
- 投げキャラ
- ドラゴン属性の技は回避不可のため相手の回避を考慮しなくて良い
- ドラゴンに変身して強力な攻撃を仕掛けるキャラ
- コンボはあまり繋がらない
- 防御や投げが十分にあるため完全に事故という手札が少ない
2 :投げ/防御
3 :投げ/防御
4 :打撃/投げ
5 :打撃/投げ
6 :打撃/防御
7 :打撃/防御
8 :打撃/防御
9 :投げ/回避
10:投げ/回避
J :打撃/打撃
Q :打撃/打撃
K :投げ/投げ
A :打撃/投げ
3 :投げ/防御
4 :打撃/投げ
5 :打撃/投げ
6 :打撃/防御
7 :打撃/防御
8 :打撃/防御
9 :投げ/回避
10:投げ/回避
J :打撃/打撃
Q :打撃/打撃
K :投げ/投げ
A :打撃/投げ
打撃:「4」,「5」,「6」,「7」,「8」,「J」(両面),「Q」(両面),「AA」(非ドラゴン)
投げ:「2」,「3」,「4」,「5」,「9」,「10」,「K」(両面),「AA」(ドラゴン)
防御:「2」,「3」,「6」,「7」,「8」
回避:「9」,「10」
カードの大きい画像、およびカードの数字順の一覧はこちらを。
投げ:「2」,「3」,「4」,「5」,「9」,「10」,「K」(両面),「AA」(ドラゴン)
防御:「2」,「3」,「6」,「7」,「8」
回避:「9」,「10」
カードの大きい画像、およびカードの数字順の一覧はこちらを。

ドラゴン属性の技は通常回避によっては回避できない。
ドラゴン状態で防御に成功したとき、ドローの代わりに、捨て札からジョーカー以外のカードを1枚手札に戻してもよい。
- 「通常回避」というのは、2〜10の技名のついていない回避のことである。絵札やAの技名がついている回避ならドラゴン打撃を回避可能。
- こちらがドラゴン状態でも、相手は通常回避を出すことはできる。こちらがドラゴン打撃、相手が通常回避の場合、こちらのドラゴン打撃がヒットとなる。
- 旧版より変更:絵札やA札の回避によってならば、回避できるようになった。
- 旧版より追加:ドラゴン状態で防御に成功すると、好きな捨て札を回収できる。
ドラゴン技の特性を定義している能力。2能力や10能力なしでは機能しないので解説は下記。
2ndでは防御時に好きなカードを回収できる能力が追加された。

ドローフェイズ - 持続効果。
ドラゴン属性の技を出せる。
もし投げられたか、ドラゴン属性でない打撃や投げを戦闘カードとして公開した場合、このカードは捨てられる。
- ドローフェイズのカードドロー後、このカードを出すとドラゴンに変身できる。出したカードはキャラクターカードに乗せておく。以後変身が解けるまで、ドラゴン属性の技も使えるようになる。
- 投げられた場合、または戦闘カードとして非ドラゴン属性の打撃/投げを公開した場合このカードを捨てる (ドラゴン状態が解除される)。
- 相手が戦闘札として投げを出してこちらが負けた場合も、相手が打撃の後に投げをつないできた場合も、ドラゴン状態は解除されてしまう。
- 防御、回避、ジョーカーを戦闘カードとして使ってもドラゴン状態は解除されない。
- コンボフェイズに使う技、つまり打撃成功後のコンボと回避成功後の技は非ドラゴン技を使ってもドラゴン状態は解除されない。
- 2能力の変身自体はグレイヴの「根性」などで打ち消すことができる。いったん変身した後のドラゴン打撃等はキャラクターカードの能力なので打ち消せない。

戦闘公開 - あなたが「龍変化」中ではなく、絵札を戦闘カードにしていた場合、戦闘カードを180度反転させ、ドラゴン属性の方の技に切り替える。(Aは絵札ではない。
- 戦闘カードが公開された後、非ドラゴン状態で絵札 (J, Q, K) を出したのであればこのカードを捨ててもよい。そうした場合戦闘カードを180度回転させ、ドラゴン属性の技に切り替える事ができる。
- Aは絵札ではないので不可。
- 戦闘カードとして出した技のみドラゴン属性にできる。その後ドラゴン状態は維持されない。コンボフェイズで使える技は非ドラゴン技のみ。
主な用途は
- 技自体のダメージ増加
- コンボにつないでさらにダメージ増加(J,Q)
- 速度を上げて勝つ(Q,K)
- 回避で避けられなくする(J,Q)
コンボスロット1でstarterしかも回避されないのでコンボの起点として便利。
J→AAで29点。J→「7」→「8」で24点。という使い方が多いだろう。
ただしこれ自体のダメージは9点とドラゴンにしては少ない印象。
J→AAで29点。J→「7」→「8」で24点。という使い方が多いだろう。
ただしこれ自体のダメージは9点とドラゴンにしては少ない印象。
ゲーム中屈指の強力な打撃。
速度が0.6と相当速い上に回避不可しかも攻撃をつなぐことができる。
だがもっと速い打撃を持つキャラも多いので注意が必要。
これ自体のダメージは14点。「8」につないで22点。JJにつないで30点。
速度が0.6と相当速い上に回避不可しかも攻撃をつなぐことができる。
だがもっと速い打撃を持つキャラも多いので注意が必要。
これ自体のダメージは14点。「8」につないで22点。JJにつないで30点。
- 旧版より:速度が2.2から1.8へと、より速くなった。
速度は1.8となり、すべてのキャラの通常投げ、必殺投げに勝てるようになった。
ミドリ、ルーク、トロックの超必殺投げには負けてしまう。
ダメージは17点。
大ダメージの投げ。
2枚で20点だが更にpumpするごとに36点→52点とダメージが増える。
速度は0.0。投げ返される可能性はまず無いだろう。
2枚で20点だが更にpumpするごとに36点→52点とダメージが増える。
速度は0.0。投げ返される可能性はまず無いだろう。
- "Q"を連打されるとほとんど身動き取れない。
- 回避で状況を好転させようにも捨て札の「10」が厄介。
だが付け入る隙が無いわけではない。
まず一つ目にジャイナは投げをあまり使いたくない。回収できないからだ。
二つ目に回収にはライフを使用するので序盤にライフを削るとただの人だ。
と強がってみるものの相当な不利は否めない。
- ミドリより投げが早いので投げ返される。このため投げと防御だけでは立ち回れない。
- 回避がなく、代わりに特殊防御が存在するというルークの欠点もミドリにとっては厄介だ。回避不能のドラゴン属性が役立たずとなってしまい、高威力の打撃が跳ね返ってくる可能性があるのだ。
- ルーク相手に変身しても他のキャラほどアドバンテージは取れない。ルークの「2」はドラゴンのKすら投げ返しドラゴン状態を解除してしまうし、ロックアーマーで打撃から投げをつなげてドラゴン状態を解除できる。
この恐ろしい相手に対してとる対策は、通常打撃とAAだ。
ルークのロックアーマーはAAにたいして働かないのでたまにばら撒いてプレッシャーをかけることだ。ただしドラゴン状態で使うと変身が解けるので注意!
早い投げに対する回答は打撃だ。ミドリの打撃はルークよりは早いし、ルークがいつもアーマーを使えるわけではない。
相当な不利だが対策を取る余地は大きい。
- 投げと打撃を使える「7」が強い
- Aで回避するとフルコンが入るのが売りのキャラだがミドリ相手に使いづらい
- こちらの手札が多いとディグレイの攻撃力が高くなるがミドリはコンボキャラじゃないので手札少なめでも戦える。
ディグレイ相手なら通常打撃「4」,「5」で攻撃しても割りと通る。
相当有利な組み合わせ。
- 手札を貯めての強力なコンボが強い
- 防御しても投げられることがある
手札を貯めるには防御なので投げを多めに振ると良い。
TD状態になったときのためにAAを手元においておきたい。早い打撃はTD状態に対して有効だ。
それを読んでくる相手には回避を用意しておきたい。
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