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copper1892 2018年10月31日(水) 00:07:54履歴

石のゴーレムとなり、自然と調和し、岩で身を鎧おう!
ルークの過去を知るものはいない。しかし彼がいにしえの存在であり、自然と同化していることは誰もが知っている。彼は『明星の楽園』を統治している。ここはフラグストンの法の及ばぬ地であり、自由な思想や芸術への専心や科学研究を求める者たちの避難所となっている。彼は優しく、思慮深く、そして賢い。岩石の身体を持つルークは戦いにおいてはほぼ無敵である。しかしルークは他者を傷つけること自体には全く興味が無い。
ルークと彼の古い友人であるディグレイは、かつて政府が市民の自由を奪い取ってしまったときのことを知るほどに、齢を経た者たちである。あるときディグレイはルークに、バラバラな民衆を糾合させ、「人々は互いに相容れぬような差異などを持ってはいない」ということを皆に思い起こさせるために象徴的な"できごと"を起こそうと促した。その"できごと"こそが、格闘大会『ファンタジー・ストライク』なのである。
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ガルス・ルークとジェファーソン・ディグレイの2人は不自然なまでに高齢である。彼らはとても長い間友情を保ち、共に革命を跨いで生き抜いてきた。より正確に言えば、彼らはいま革命一つを跨ぎかけている。
彼らは平和の時に生きるとは何であるかを、市民が十分な個人的自由を得られるのはどこかを知っている。彼らは独裁者がそれを奪い去るということがどういうことかも知っている。彼らはサイラス・クインス、フラグストン領の長の手によりそれが再び引き起こされると見ている。そしてそれに対して何かをなさねばならぬと感じている。その結果ディグレイは市民的不服従を理由として獄に繋がれることとなった。ルークはディグレイの元を訪れ、獄の中で何をしているのかと問うた。「では君はこの外で何をしているのかね?」ディグレイは問い返した。
ルークは彼に何をすべきか問い、ディグレイは土地土地の民を一つにするような出来事を作らないかと提案した。それは競技の形をとるが、実際の目的は強き戦士たちを一つの場に集めそれぞれの土地にある不正義について互いに語り合ってもらうことだ。ルークは最終的に格闘大会ファンタジー・ストライクを作った。
ルークは最初から石の体を持っていたわけではない。しかし彼の変身についての詳細は殆ど知られていない。私たちが知っているのは、彼の石の体が彼の加齢を遅らせ同時に強靭な鎧を与えているようだということだ。ルークは常に自然を愛し自然を身近に感じていた、今は彼そのものが自然の力だ。大きく、強く、危険で、しかし優しく暖かい。
「ファンタジー・ストライクは続ける、たとえフラグストンが軍を、大会阻止のために送りこんだとしても」
2 :投げ/防御
3 :投げ/防御
4 :打撃/防御
5 :打撃/防御
6 :打撃/投げ
7 :打撃/投げ
8 :打撃/防御
9 :投げ/防御
10:打撃/投げ
J :打撃
Q :打撃/投げ
K :投げ
A :打撃/投げ
3 :投げ/防御
4 :打撃/防御
5 :打撃/防御
6 :打撃/投げ
7 :打撃/投げ
8 :打撃/防御
9 :投げ/防御
10:打撃/投げ
J :打撃
Q :打撃/投げ
K :投げ
A :打撃/投げ

通常打撃が相手のより速い通常打撃または打撃必殺技に負けた場合、相手がコンボを終えた後に自分が転倒していなければ、手札から自分が出した打撃と同じスートのカードを二枚捨ててもよい。そうした場合自分が戦闘フェイズで勝利したときと同様に打撃からコンボを行える
- 発動できるのは相手が戦闘カードとして2〜10の打撃かJ,Q,Kの打撃を出したとき。
- 相手がA打撃 (Aを何枚使っていようと) や金バーストを出した場合は発動できない。
- 前のターンに転倒していても発動できる。発動出来ないのはそのターンに相手が打撃からのコンボによって転倒させてきた場合である。(ディグレイのQやセツキ・ガイガーのK札などが使われたとき。)
- この能力では相手のコンボはまったく妨害できない。よってルークの方が大きなダメージを受けることも少なくない。
- 青バーストは可能。
- 解決順は下記のとおり。
- 両者戦闘カードを公開し、こちらの負けが確定
- こちらがロックアーマー使用
- こちらがジョーカーか他の札を伏せることが可能
- 相手がコンボ実行
- 相手がジョーカーか他の札を伏せることが可能
- こちらがコンボ実行
- ジョーカーによるエスケープ (青バースト) によって能力の発動を妨害されることはない。
- この能力が発動しても、戦闘に勝利したのは相手側のままで変わらない。
- 新版ではセツキの煙玉の能力変更により打ち消されなくなった。以下旧版用の記述: セツキの「煙玉」によって打ち消された場合、あなたが同じスートのカードを二枚捨てた後で打ち消される。ただしあなたが捨てたカードは手札に戻ってくる。もちろんそのターン再度「ロックアーマー」を発動することは出来ない。
打撃速度に劣り、回避にも頼れないルークにとって非常に重要な能力。ただし当てたい打撃と同スートのカード二枚を手札に準備するというのは結構大変。手札の消費が大きいため、出来る限りまとまったダメージが取れるときにだけ発動したい。

戦闘中― この防御は削りダメージを無効化し、攻撃した相手を転倒させ、さらに5ダメージを与える。
これが発動したとき、次のターンこのキャラの打撃と投げは3ポイント速くなる、ただし1.0を最速とする。
(これは手札に戻らず、防御によってのカードも引かない。)
- 防御に成功しても、あいこになっても手札には戻らない。この点では回避と同様。
- グレイヴの「根性」などにより打ち消された場合でも手札には戻らず、防御時のドローもできない。
- 相手は青バーストをしてもこの能力のダメージや転倒効果を取り消すことはできない。
- 旧版より:成立時の効果が大幅に変更。以下、旧版での新版との違い。
- 通常投げカードを一枚捨てて8ポイントのダメージを与えてもよい。
- 投げ札を使うが、投げではない。相手はエスケープする機会がないし、ミドリのドラゴン状態やアルガガーグのバブルシールドの解除はできない。
- 転倒効果はない。
- 打撃と投げが速くなる効果はない。
- 能力が打ち消された場合、特殊能力を持たない普通の防御札となる。よって打ち消された場合はこの札は手札に戻るし防御によるドローもできる。
- 通常投げカードを一枚捨てて8ポイントのダメージを与えてもよい。
防御に成功すると逆に相手を転ばせる防御。さらに次のターンの戦闘が有利になる。

戦闘中― この防御は削りダメージを受けない。その後、相手が出した打撃がヒットした時に与えるはずだったダメージをそのまま相手に与える。このカードは防御として出しても手札に戻ることがなく、防御によるドローもしない。
- 防御に成功しても、あいこになっても手札には戻らない。この点では回避と同様。
- ダメージを反射できるのは相手が打撃を出した場合のみ。
- 相手が金バーストを出した場合はダメージは与えられない。この札は手札に戻らず、防御によるドローもできない。
- 相手はパンプアップする機会がないため、パンプアップ分のダメージが「反射」されることはない。ただしディグレイの「徳の優位」やガイガーの「時間湾曲」などによるダメージ増加は考慮される。
- 相手は青バーストをしてもこの能力のダメージを取り消すことはできない。
- 旧版より:打ち消された場合、手札には戻らずドローもできなくなった。
相手に打撃のダメージを「反射」する代わりに、手札に戻らない防御。
なし。
回避が一枚もない。よって回避から超必殺投げで一発逆転ということは出来ないし、手札に余裕があるから回避を連発して様子見なども出来ない。
回避とほぼ同じように使用できる3札5札の特殊防御や、また別の方法で打撃に勝てるキャラクタースキル「ロックアーマー」による反撃と通常防御による我慢をうまく使い分ける必要がある。
回避が一枚もない。よって回避から超必殺投げで一発逆転ということは出来ないし、手札に余裕があるから回避を連発して様子見なども出来ない。
回避とほぼ同じように使用できる3札5札の特殊防御や、また別の方法で打撃に勝てるキャラクタースキル「ロックアーマー」による反撃と通常防御による我慢をうまく使い分ける必要がある。
ダメージ10、速度8.4、消費CP2、締め(Ender)属性
投げとしての性能はルークの投げの中では見劣りするがコンボに組み込める。
基本的にコンボの締めとして使う。手札に余裕があるならQ打撃パンプアップのほうがダメージが上なのでこれを使うのは手札に余裕がない時ということになる。特殊な例ではミドリが「龍変化」しているときこれをコンボに入れると、投げであるため「変身」を終わらせられるということがある。
投げとしての性能はルークの投げの中では見劣りするがコンボに組み込める。
基本的にコンボの締めとして使う。手札に余裕があるならQ打撃パンプアップのほうがダメージが上なのでこれを使うのは手札に余裕がない時ということになる。特殊な例ではミドリが「龍変化」しているときこれをコンボに入れると、投げであるため「変身」を終わらせられるということがある。
速度が5.0かそれより速い通常打撃に勝つ。ただし通常打撃のダメージは受ける。
ダメージと速度が非常に優れる投げ。カード一枚としてのダメージは最高クラス。
- 勝てるのは通常打撃のみ。J,Q,K,Aの打撃やジョーカーには負けてしまう。
- 通常打撃に勝った場合、相手は1枚ドローはできない。
- 通常打撃に勝った場合、ダメージは両者同時に受ける。これによりダブルKOになる可能性もある。
- 旧版より:戦闘時に発動する新能力が追加。
ダメージと速度が非常に優れる投げ。カード一枚としてのダメージは最高クラス。
ダメージ50、速度0.0、消費CP3、コンボ不可(Can’t Combo)属性
最速かつミドリのドラゴンAA投げパンプアップに次ぐダメージを誇る超必殺投げ。ただしA札四枚を必ず消費するためリスクも非常に大きい。
最速かつミドリのドラゴンAA投げパンプアップに次ぐダメージを誇る超必殺投げ。ただしA札四枚を必ず消費するためリスクも非常に大きい。
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