
ヴェンデッタはドレッドランドから来た、アンデッドの暗殺者である。彼自身や彼の生まれのことについて多くは知られてない。
ヴェンデッタは素早く、静かに戦う。彼は優れた軽業的な技術と、優れた忍耐力を兼ね備えている。彼の腕には巨大な鋏が伸びており、彼の打撃に並外れたリーチを与えている。
ブラッドガードのキャプテン・ゼーンがヴェンデッタと出会った場所はとある街道だった。そのとき、彼の周囲には3人の…おそらくは盗賊が地面に横たわっていた。血まみれだった。
感動したゼーンはすぐにヴェンデッタにブラッドガードへ加わらないと誘った。ヴェンデッタは多くを語らなかったが、それを承諾した。ゼーンはハッピーだった。すっげぇ墓所男が彼のもとに加わり、薄切りにしてやりたいような物や野郎は、これからは彼がすっぱり薄切りにしてくれるからだ。
ゼーンは知らないが、ヴェンデッタはありふれた歩兵などではない、そしてゼーンへの忠誠はヴェンデッタにとって優先事ではない。
ヴェンデッタは実の所、ヴァンディ・アナドローズの最精鋭の将の1人である―彼はDの女王に仕えているのだ。今、彼は女王の目である。鬼丸将軍が言うように、スパイは軍にとって最も貴重な財産であるのだ。
ヴェンデッタはアクロバティックで、我慢強く、精密で、致命的だ。
「貴様は死からは逃れられるかもしれん、しかしこの私から逃れることはできん」

戦闘カードが公開された後、このカードと1枚の回避カードを捨ててもよい。そうした場合その戦闘はキャンセルされる。両者の戦闘カードは捨てられ、どちらもダメージやその他の効果を受けない。プレイヤー両者は次のターンの戦闘フェイズまでの行動をスキップする。
次のターン、ヴェンデッタの打撃と投げの速度は2.0だけ遅くなり、『軽業』は発動できない。
- スキップするとは「パワーアップもドローもそのタイミングでの能力発動もできず、すぐに次の戦闘フェイズに入る」と同義である。
- 「ターンの終わり」もスキップされるため、アルガガーグの『マークウッドの呪い』なども発動しない。
- ターン自体は経過しているため、前ターンからの転倒が次の戦闘フェイズに残ることはない。
- キャンセルされる戦闘において、超必殺技を出していた場合、超必殺技の発動に使われたAカードは全てが捨てられる。
相手が直前ターンに転倒した場合、このカードの攻撃はどちらの面も速度1.0になる。
このカードのどちらかの面をヒットさせたとき、このカードは手札に戻る。
このカードのどちらかの面をヒットさせたとき、このカードは手札に戻る。
- 2つの能力は別個であり、転倒していないときに当ててもこのカードは手札に戻る。
- 「速度が1.0になる」能力の方は打ち消されない(自動的に発動し、なおかつ後者の能力と別に存在するため取り扱いがややこしいようだ)。
- 手札に戻る能力の方は、回避からの追撃でも発動する。
速度3.2、転倒時1.0。ダメージ12、削り1、消費CP2、始動(Starter)属性。ヒット時に手札に戻る
大ダメージの始動属性技であり、その中では割と速度も高く能力で手札に戻ると素でもそこそこ優秀な打撃。
しかし回避反撃でのK投げや起き攻めにはまして有用、むしろ必要となるので、やはりあまり平時にポンと出したくはない。
ただ手札に戻るためもあり複数引くと持て余すこともある。防御が少なくなる終盤ではコンボを計算しつつ優先して狙ってよいだろう。
起き攻めにおいては、起き攻めを受ける側はまさにここで1.0より速い打撃を吐いてくることが多く、能力による速度上昇はあまりパッとしない。
回避読みでの投げに対してはK投げでほぼ勝てるため、K投げと比べるとあまり勝率の良い技ではないかも知れない。
しかしダメージ12にさらにコンボ可能であるため、1ターンで狙えるダメージはこのキャラではトップクラスに位置する。ダメージ重視の技と考えると良いだろう。
大ダメージの始動属性技であり、その中では割と速度も高く能力で手札に戻ると素でもそこそこ優秀な打撃。
しかし回避反撃でのK投げや起き攻めにはまして有用、むしろ必要となるので、やはりあまり平時にポンと出したくはない。
ただ手札に戻るためもあり複数引くと持て余すこともある。防御が少なくなる終盤ではコンボを計算しつつ優先して狙ってよいだろう。
起き攻めにおいては、起き攻めを受ける側はまさにここで1.0より速い打撃を吐いてくることが多く、能力による速度上昇はあまりパッとしない。
回避読みでの投げに対してはK投げでほぼ勝てるため、K投げと比べるとあまり勝率の良い技ではないかも知れない。
しかしダメージ12にさらにコンボ可能であるため、1ターンで狙えるダメージはこのキャラではトップクラスに位置する。ダメージ重視の技と考えると良いだろう。
速度11.0、転倒時1.0。ダメージ12、コンボ不可(Can’t Combo)属性、転倒効果。ヒット時に手札に戻る
ダメージ十分で転倒もあり、そして手札に戻るのでそのまま能力を利用した起き攻めができる。回避から確定させて当てると対戦相手はかなり不快になる。
回避後にエスケープフェイズのジョーカーで抜けられたとしても、転倒効果は得られKもちゃんと手札に戻ってくる。
速度は絶望的だが、平時の投げ合いに使うことをすっぱり諦めてしまえば問題ない。
もちろん防御回避一点読みや、投げキャラ相手でどうせ速度関係ないなどで出す場面も多少はあるだろう。
ダメージ十分で転倒もあり、そして手札に戻るのでそのまま能力を利用した起き攻めができる。回避から確定させて当てると対戦相手はかなり不快になる。
回避後にエスケープフェイズのジョーカーで抜けられたとしても、転倒効果は得られKもちゃんと手札に戻ってくる。
速度は絶望的だが、平時の投げ合いに使うことをすっぱり諦めてしまえば問題ない。
もちろん防御回避一点読みや、投げキャラ相手でどうせ速度関係ないなどで出す場面も多少はあるだろう。
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