部屋の立て方 
まずYomiのメインメニューからCustom Gameボタン(上図のボタン)をクリックしよう。するとこんなウィンドウが開く。
Room nameで部屋の名前(上では「てすと」)、Room passwordでパスワード(上では「test」)を入力してから、CREATE GAMEボタンをクリックしよう。ちなみに、デフォルトでは部屋名「プレイヤー名's room」パスワードなしになっている。
クリックするとこんな画面になる。対戦相手に部屋に入ってもらい(入り方については試合に参戦・観戦しようで。)SIT HEREをクリックして着席し、でっかい？マークの下のSELECTINGをクリックしてキャラクターを選んで、右下のSTARTボタンをクリックすれば試合が始まる。
左下のQUIT MATCHを押すと部屋を離れて元のメイン画面に戻ることになる。他に対戦者がいなれけば部屋自体がたたまれてしまうので注意しよう。
部屋の設定について
部屋立て戦ではいくつか部屋のルールを設定することが出来る。それぞれ上の二枚の画像で数字で示した箇所で設定できる。設定の内容について以下で解説する。
�� Spectators can chat
その部屋の中で、観戦者がチャット発言できるかどうか選べる(チャットについては対戦相手とチャットしてみようで)。デフォルトでは可能になっている。対戦相手との会話に口を挟まれたくないというときはチェックを外そう。
�� Spectators see hands
観戦者が対戦中、手札の中身を見られるかどうか選べる。デフォルトでは可能になっている。真剣勝負のときは、観戦者を通した不正が起こらないようチェックを外すべきだろう。大会では基本的に外すルールになっている。
�� 対戦相手の設定切り替え
対戦相手をopen(参戦者募集)とEasy bot(サル並みのコンピュータ)とHard bot(読みに従うコンピュータ)の間で切り替えることが出来る。要するに練習戦ができる。
対戦相手が来るまでCPU相手の腕慣らしをしたい時などに使う。参戦してもらうには再びここをクリックしてbotをopenに切り替えなければならない。
botに切り替えるとキャラクターはこちらが選べるようになる。自分のキャラと同様にSelectingをクリックしてキャラを選ぼう。
close(募集停止)にするとプレイヤー枠を閉じることになる。Yomiでは現在1対1以外のモードがないので、通常はプレイ自体できないことになる。
対戦相手が来るまでCPU相手の腕慣らしをしたい時などに使う。参戦してもらうには再びここをクリックしてbotをopenに切り替えなければならない。
botに切り替えるとキャラクターはこちらが選べるようになる。自分のキャラと同様にSelectingをクリックしてキャラを選ぼう。
close(募集停止)にするとプレイヤー枠を閉じることになる。Yomiでは現在1対1以外のモードがないので、通常はプレイ自体できないことになる。
�� Rules enforced
このチェックを外すとルールの処理が自動で行われなくなる。ダメージを与えた分HPを減らすとか、効果によって一枚山札から引くとかを全て手動で行うことになり、ある意味現実のカードゲームと近い操作になる。普通の対戦の時は、操作が非常に面倒になる上、色々とインチキが可能になってしまうのでチェックは必ず入れる。これは実験的な改変ルールでプレイしたいという人向けの設定だ。対戦相手と何を試したいのかちゃんと示し合わせた上でやろう。
�� Double-blind character selection
このチェックを入れると対戦相手のキャラクター選択が見えなくなる。デフォルトでは切ってあり、この場合相手が選んだキャラを見てから自分の使用キャラを変えることが出来る。互いに相手が選んだキャラに有利に戦えるキャラを選び合うことによって不毛な後出しじゃんけんがおこる可能性があるので大会ではチェックを入れておくことが多い。事前に使用キャラを決めておけば特に必要はないのだが真剣勝負ならば入れておいても良いかもしれない。
�� Timer
試合での制限時間をなし(None)、長(Slow)、中(Mid)、短(Fast)、から選ぶ。ちなみにクイックマッチでは中(Mid)になっている（ただしstudentランクのプレイヤーはより長くなる）。制限時間が設定された場合、それぞれの体力バーのすぐ下にタイマーが表示される。
タイマーは行動を考えている間進み続け、行動を選択した時点で一時停止し、行動が処理されると一定量巻き戻る。タイマーが超過すると自動的にその行動はPassしたことになってしまう。戦闘フェイズなら左端にある一枚を適当に出したことになる。
超過すると警告が体力バーのすぐ下に表示され、三度超過するとゲームに敗北する。（ボットが相手のときは敗北はしない。）
タイマー1本の長さは、長で30秒、中で15秒、短で6秒。デフォルトの長(Slow)ならばプレイに差し支えることは殆ど無いだろうが、初心者だったりするとギリギリになることはある。知り合いと遊ぶのならば、なし(None)にしておいたほうが無難だろう。なにか問題があったらチャットで話しかければよい。
タイマーは行動を考えている間進み続け、行動を選択した時点で一時停止し、行動が処理されると一定量巻き戻る。タイマーが超過すると自動的にその行動はPassしたことになってしまう。戦闘フェイズなら左端にある一枚を適当に出したことになる。
超過すると警告が体力バーのすぐ下に表示され、三度超過するとゲームに敗北する。（ボットが相手のときは敗北はしない。）
タイマー1本の長さは、長で30秒、中で15秒、短で6秒。デフォルトの長(Slow)ならばプレイに差し支えることは殆ど無いだろうが、初心者だったりするとギリギリになることはある。知り合いと遊ぶのならば、なし(None)にしておいたほうが無難だろう。なにか問題があったらチャットで話しかければよい。
対戦相手の募り方
twitterにはYomiプレイヤーがある程度アカウントを持っており、「yomi カードゲーム」やハッシュタグ「#FS_yomi」などで検索をすればプレイヤーを見つけることは出来るだろう。希望があれば気軽にリプライを飛ばしてくれても良い。
一応ゲームサイトのチャットで募ることも出来るが、その時ログインしている人にしか伝わらないため、それほど効果は見込めないと思われる。
一応ゲームサイトのチャットで募ることも出来るが、その時ログインしている人にしか伝わらないため、それほど効果は見込めないと思われる。
再戦の仕方
QMや練習戦でもそうだが、一試合が終わると、プレイ画面上の方に以下のような表示が出る。
一番上のREMATCH, SAME CHARACTERをクリックするとその試合で使ったキャラのままで
次のREMATCH, NEW CHARACTERをクリックすると新しくキャラを選び直した上で再戦を申し込むことになる
また対戦相手に代わって欲しい、または自分が代わりたいというときは、ここでNEW GAMEをクリックするか、
一番下のQUIT MATCHを押して一旦部屋から出るか、もしくは試合中にMENUからNew gameを選べば良い。(MENUについてはプレイ画面の見方で)
NEW GAMEを選ぶとこの画面に戻る。
ここで左下のSPECTATEボタンを押せば観戦に回って試合席を空けることができ、SIT HEREをクリックすれば観戦者が試合席に座ることができる。ついでにタイマーなどのルールを変えることも出来る。試合の準備ができたらふたたびSTARTをクリックしよう。
一番上のREMATCH, SAME CHARACTERをクリックするとその試合で使ったキャラのままで
次のREMATCH, NEW CHARACTERをクリックすると新しくキャラを選び直した上で再戦を申し込むことになる
また対戦相手に代わって欲しい、または自分が代わりたいというときは、ここでNEW GAMEをクリックするか、
一番下のQUIT MATCHを押して一旦部屋から出るか、もしくは試合中にMENUからNew gameを選べば良い。(MENUについてはプレイ画面の見方で)
NEW GAMEを選ぶとこの画面に戻る。
ここで左下のSPECTATEボタンを押せば観戦に回って試合席を空けることができ、SIT HEREをクリックすれば観戦者が試合席に座ることができる。ついでにタイマーなどのルールを変えることも出来る。試合の準備ができたらふたたびSTARTをクリックしよう。
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