QUICK MATCHボタンを押したら、まず使うキャラクターを選ぼう。
なおそれぞれのキャラの右上にある小さな丸はそのキャラを使用するためにgoldやtokenを消費するというマークだ。
黄色い方はgold、
紫の方はtokenを消費するというマークである。goldもtokenも使う場面は同じであり、tokenの方は期間限定であるのでtokenが残っているならばtokenを優先して消費するような仕様になっている。
要するにマークがついているキャラの使用には回数制限がかかっている、とだけ覚えておけば良い。
使用キャラを選択すると次の画面に移る。
この画面では同じくクイックマッチの準備をした対戦相手が見つかるのを待っている。対戦相手はランク・キャラ関係なく選ばれるようで、プレイヤーさえいるのならばすぐに見つかる。ただし時間帯によっては5分待っても見つからないこともある。(一応レーティングに合わせたマッチ調整があるそうなのだが、現在のプレイヤー数では調整の余地はあまり無いようだ。)
ここから対戦相手待ちを続けたまま、CPU相手の練習戦を始めることも出来る。始め方は部屋立て戦と同様であるため、解説は
部屋立て戦についてにゆずる。
なお、この練習戦ではクイックマッチに挑むキャラと違うキャラでも好きに選べ、また誰を選んでもゴールドやトークンを消費することはない。
練習戦中に相手が見つかると練習戦が打ち切られることになる。ウォーミングアップにはちょうど良いだろう。
左下のQUIT MATCHを押すと対戦待ちを中止して部屋を閉じ、元の画面に戻る。待ちくたびれたら押そう
ちなみに画面右上にはこのようなボタンが並んでいる。
Match Browserというボタンを押すと元の画面に戻るが、この場合対戦待ちは続いている。これは画面の表示だけを元の画面(対戦ボタンや立っている部屋たちが表示されている画面)に切り替えるボタンであり、いつでもGameボタンを押して対戦待ちの画面に戻ることが出来る。この2つのボタンは試合中も観戦中も使えるので憶えておくと良い。
対戦相手が見つかると上のような画面になる。
ここで自キャラ下の「READY」のボタンをクリックすると試合が始まる。全力を尽くして戦って欲しい。
相手キャラ下の「READY」のマークは、相手がREADYボタンを押した(準備できた)ことを示している。
なお、試合が始まってからの相手に無断での拒否は事故での離席と思われ相手を余計に待たせてしまい、またgoldやtokenも消費してしまうので止めておこう。もし危急のことがあれば「READY」する前に済ませること。