桜の頃イベントのイベントコミュ。
あらすじ | 新曲『桜の頃』を歌うことになった紗枝、芳乃、 歌鈴、珠美、あやめの5人。はやる気持ちを 抑えきれず、早速スタジオへと飛び出していく 歌鈴、珠美、あやめ。紗枝と芳乃は、ユニット 『春霞』として、これから5人で咲かせる花を思う。 和の装いの少女達が、いま花ひらこうとしていた。 |
あらすじ | 歌録りに苦戦する珠美は、すでに録り終えた紗枝や 芳乃に助言を求める。紗枝は、気取らない京の美を あらわす『はんなりさ』を意識した、と助言する。 それを聞き、珠美は新たな気持ちで歌録りへ向かう。 紗枝は芳乃と共に見送りながら、みんなで歌う日を 楽しみに待つのだった。 |
あらすじ | ロケ予定地が使用NGとなり、MVが撮影できない…… そう知らされ動揺する歌鈴、珠美、あやめの3人。 代わりの場所も見つからず途方に暮れるが、歌鈴が 知人の神社のことを思い出す。無事に許可も下りて 撮影できることになり、歌鈴は日頃の行いの おかげかな、とはにかむのだった。 |
あらすじ | 撮影までの時間で、あやめは特訓がしたいと訴える。 アイドルとしてのこれまでと、歌にかける熱意を 語りだすあやめ。歌でも魅せられるアイドルであると 証明するため、時間の許す限り特訓したかったのだ。 その意気込みを聞いた紗枝と歌鈴は快く頷き、 一同は、ともに切磋琢磨するのだった。 |
あらすじ | 森で競いあうあやめと珠美。審判役の芳乃とともに、 数々の勝負を繰り広げる。全てあやめが勝利するが 珠美は一度も勝たずして帰れないと首を振る。 背は小さくとも志は高く、諦めないのが矜持だと。 最後にかけっこで勝負をする2人を見ながら、芳乃は 珠美の信念、心こそが最も強いと微笑むのだった。 |
あらすじ | 休憩中、桜並木を散歩していた歌鈴、紗枝、芳乃。 居眠りを始めたふたりをおいて、ひとり、Pの元へ 戻る歌鈴。だが、歌鈴もPと昼寝をすることに……。 春の陽気に包まれ、夢心地にまどろむ一同。 ようやく目覚めた紗枝と芳乃は、ふたりで茶を 嗜みながら、春の日に思いをはせるのだった。 |
あらすじ | 無事にMVの撮影を終えた5人は、美しい夜桜の姿に、 ただ見惚れていた。その景色に、紗枝は和歌を呟く。 それは、Pが自分たちに見せたかった景色。 春霞たなびく山桜のように、永く愛されるアイドルを 目指して…5人は決意を新たに、歩み出すのだった。 |
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