最終更新: agape_report 2011年02月04日(金) 18:09:27履歴
昼三と座敷持は平生起居する個室と客を迎える座敷をあたえられていたし、部屋持は個室をあたえられていて、そこに客も迎えました。最高ランクの花魁ともなると、居室は床の間付きの十二畳で隣に八畳の座敷があり、そこに箪笥や長持、鏡台、寝具などが置かれ、十二畳と八畳のふた部屋を占有していました。
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