衣笠彰梧『ようこそ実力至上主義の教室へ』(MF文庫J)について考察する為のWikiです。

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*基本データ
|w(100)|w(250)|c
|!名前 |池 寛治(いけ かんじ)|
|!学籍番号 |S01T004654|
|!性別 |男|
|!誕生日 |6月16日|
|!身長 |160cm|
|!部活動 |無所属|
|!所属 | 堀北クラス(初期1年Dクラス)|
|>||
|!CV |阿部大樹|

*一年生編の高度育成高等学校データベースによる評価
|w(100)|w(150)|c
|!学力 |E+|
|!知性 |D-|
|!判断力|D+|
|!身体能力|C-|
|!協調性|C|

*OAAによる能力値
公式ホームページより(([[池 寛治 | キャラクター | MF文庫J『ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編』>>https://youkosozitsuryoku-2nd.com/character/ike.html]]))
|w(100)|w(150)|c
|!学力 |E+(20)|
|!身体能力 |D(34)|
|!機転思考力 |C+(60)|
|!社会貢献性 |D(32)|
|!総合 |D+(37)|


*人物概要
堀北クラスの男子生徒。特に優秀な部分はなく平均以下の成績。
運動も苦手。((1年生編5巻の体育祭での記述より))
家族とのキャンプ経験やボーイスカウトの経験があるため、アウトドアの知識に詳しい。((火の熾し方や食べられる木の実の見分け方など))
クラスのお調子者で、一年生編のはじめのころは、山内・須藤とともに「三バカ」と言われていた。
**性格
明るく細かいことは気にしない性格。
無計画で散財する傾向がある。
女性にモテたい願望や性的な欲求が強く、それを隠すこともないので、女子生徒から冷たい目で見られることが多いが、それを気に病むことはあまりないようである。後に、同クラスの[[篠原さつき]]と交際することになる。
自分が思っていることをすぐに口に出してしまう、綾小路と真逆でおしゃべりな性格。((1年生編11.5巻の松下と佐藤の発言など))そのため、茶柱にたしなめられたり、他の生徒からも批判されることが多い。
**人間関係
コミュニケーション能力が高く友人が多い。((入試の面接の評価は高い。学生データベースより))
はじめの頃は、篠原をブスと罵倒し対立することが多かったが、無人サバイバルの一件のあと、交際している。
[[山内春樹]]・[[須藤健]]と仲が良く、[[本堂遼太郎]]・[[外村秀雄]]・[[宮本蒼士]]・[[伊集院航]]とも仲が良い。
[[山内春樹]]・[[須藤健]]と仲が良く、[[本堂遼太郎]]・[[外村秀雄]]・[[宮本蒼志]]・[[伊集院航]]とも仲が良い。
女子生徒だと、[[佐藤麻耶]]と仲が良い。池は佐藤を男慣れしている女子だと考えている。((1年生編6巻))
1年生の序盤では、櫛田に好意を寄せてアプローチをかけているが、櫛田からは相手にされていない。
1年生の体育祭以前は、綾小路と遊ぶこともあったが、それ以降は距離を置いた。
平田がイケメンで女子にモテるため、彼に敵愾心を抱いていたようである。
茶柱から試験説明中の不規則発言をたしなめられることが多いが、茶柱のお気に入りの生徒である。((これは、池の茶目っ気のある性格はもとより、茶柱の元恋人の性格が平田と池の性格を合わせたものだから、池に親近感を持つと推察できる。また、試験説明時に池が茶柱に質問する疑問は他の生徒も抱えがちな疑問なので、試験説明がやりすくなることも理由に挙げられる。))
自身と同じくもてないと思った葛城のために、誕生日プレゼントを買ってあげようと提案したことがある。((1年生編4.5巻))
1年生のときの無人島試験では、綾小路に「池は自分で状況を把握して冷静になることが出来る、優れた人間だった。特別目立ったことをしないオレなんかよりよっぽど出来た存在。」と評価されていた。((1年生編3巻、地の文にあり。))
平田には、彼がイケメンで女子にモテるため、敵愾心を抱いていたようである。
茶柱からたしなめられることが多いが、茶柱のお気に入りの生徒。((これは、池の茶目っ気のある性格はもとより、茶柱の元恋人の性格が平田と池の性格を合わせたものだから、池に親近感を持つと推察できる。また、試験説明時に池が茶柱に質問する疑問は他の生徒も抱えがちな疑問なので、試験説明がやりすくなることも理由に挙げられる。))
もてない(と池や山内、須藤は考えていた)葛城のために、誕生日プレゼントを買ってあげようと提案したことがある。((1年生編4.5巻))
**特筆事項
''池のボーイスカウト経験''
1年生編3巻では、ボーイスカウト経験がないと発言。
1年生編3巻では、ボーイスカウト経験がないと発言。
=|BOX|
「ボーイスカウトやってたとかなら自慢できるかもしんないけどさ。
ただキャンプ経験があるってだけじゃ自慢にもなんないし」
||=

1年生編8巻では、地の文で、池はボーイスカウト経験があるとされている。
=|BOX|
元々ボーイスカウトをしていて山に詳しい池。
ボーイスカウトをしていた池などは役に立つかもしれない。
||=
2年生編2巻、篠原にグループを組もうと口説く際の発言では、ボーイスカウト経験があると発言。
=|BOX|
「去年見てただろ。俺ボーイスカウトやってたから、あの手の試験に強いんだよ」
||=
同じ巻では、綾小路が堀北に池のことについて相談した際の、堀北の発言としてこのようなものがある。
同じ巻では、綾小路が堀北に池のことについて相談した際、堀北の発言としてこのようなものがある。
=|BOX|
「(前略)それに池くんのボーイスカウトとしての能力は私も評価している。(後略)」
||=
池はボーイスカウト経験者という設定に変わった模様。
なお、[[月城>月城常成]]もボーイスカウト経験者だが、池と月城に何かしらの接点があったのかは不明。
*動向(1年生編)
**入学当初(1巻)
自己紹介では、自分が彼女募集中であるとを話していた。
部活紹介のイベントに、綾小路・堀北・山内・須藤と参加していた。池の参加目的は、女子との出会いである。
プール授業では、女子の水着姿が見られると思ってはしゃいでいたが、巨乳の長谷部が水泳を休んだことに動揺。長谷部からキモいとつぶやかれた。また、事前に、教室で外村たちとクラスの女子の胸の大きさで賭けをし、周りの女子からドン引きされていた。山内が佐倉から告白されたと話した際には、先を越されたと動揺していた。
小テストの日の昼休み、綾小路・須藤・山内と平田と軽井沢が付き合い出したことなど自クラスの恋愛話に花を咲かせていた。この頃、山内と携帯ゲーム機などを買って、すでに金欠になっていた模様。
小テストの日の放課後、櫛田・山内・綾小路・平田・軽井沢・松下・森のグループと敷地内の施設を見て回った。途中、山内とは平田・櫛田・軽井沢・松下・森に失礼な内容の会話を繰り返していた。
5月最初のホームルーム時に、険しい表情の茶柱にセクハラなジョークを発言したが、茶柱には無視された。((奇しくも、綾小路も同じジョーク(生理が止まった)を思いついていた。))発表された先日の小テストの結果は、24点だった。

赤点阻止のための堀北主催の勉強会に参加するよう促されたが、堀北を嫌って参加を渋っていた。
櫛田の手引きで、一度、須藤・山内・沖谷と放課後の勉強会に参加したが、堀北の挑発的な言動に嫌気がさし、抜け出していた。その日の夜、グループチャット内の佐藤とのやり取りで、堀北をいじめようと盛り上がっていたが、後日、綾小路の策略で勉強会に参加するようになった。
中間テストの翌日、綾小路・堀北・櫛田・山内・須藤と祝勝会を開いた。
**校内暴行事件(2巻)
須藤が日頃から横暴な振る舞いしていることや目撃者の実在を疑っていたことから思うところはありつつも、目撃者探しを手伝った。
目撃者探しで、Bクラスを偵察している途中に、窓の外の部活をする生徒を見て、「俺さ、部活やるヤツはバカだと思ってんだよね」、「厳しい練習やってまで得られるメリットなんてなくない?」と綾小路に話していた。
後日、茶柱から、生徒は部活での活躍や貢献度によってポイントを得られることを聞いて、動揺していた。ポイント目的で安易に入部しようとする姿勢を茶柱からたしなめられていた。
**無人島試験(3巻)
仮設トイレの購入の是非を巡って、篠原ら女子生徒と対立した。同じ立場で女子と対立していた幸村が平田の説得で折れたため、仮設トイレの購入に同意した。後に、自分の過去を振り返って、篠原に言い過ぎたと謝罪して両者は和解した。
川の水を飲水にすることを提案、火をうまく熾したり、櫛田たちが集めてきた木の実が食べられるかどうか判別したりと活躍していた。
伊吹の策略により、自身のナップザックの中に軽井沢の下着を入れられ、下着泥棒の汚名を着せられそうになった。平田による荷物検査の際は、切羽詰まった結果、綾小路に下着を押し付けた。
**船上試験(4巻)
牛グループに参加。
**夏休み(4.5巻)
8月某日、櫛田から[[井の頭心]]の誕生日プレゼントの購入を誘われた。櫛田と買い物に同行できることを期待して、綾小路・山内・須藤とプライベートポイントを出し合うことでプレゼントを用意することに同意したが、8月21日の買い物に、櫛田は池・山内・綾小路とは同行しなかった。((須藤は部活で不在))仕方なくプレゼントを選ぶために訪れた店では、篠原が気に入っていると思われるみかんのキャラクターのゆるきゃらのキーホルダーを手に取っていたので、山内からそのことを指摘されたが、篠原への好意を否定し、篠原をブス呼ばわりして罵倒したが、その場面で篠原と遭遇したため、篠原から「池なんて死ねばいい!」と罵倒し返された。
事件後に、葛城を目撃。葛城が熱心に商品を選び、誕生日カードを店員に頼んでいたので、池と山内は、葛城に彼女ができたかどうかかについて憶測の会話を交わした。その日の夜、櫛田に8月29日が誕生日の一年の女子生徒を尋ねていたが、櫛田には心当たりがなかった。その際、葛城をハゲ呼ばわりしていたので、櫛田から他人の病気((葛城の持病の全頭無毛症のこと))をからかわないようにたしなめられた。また、昼に篠原をブス呼ばわりしたこともたしなめられた。葛城に嫉妬し、葛城の彼女が誰なのか、探りをいれることを綾小路に依頼した。
8月28日((櫛田の発言からの推定だが、他の描写との矛盾あり))、綾小路が葛城の件を池と山内に報告した際には、池は、プライドが高いがもてない葛城が、女子から誕生日プレゼントをもらったふうに自作自演したいのだろうと失礼な誤解をして((池は中学生の頃、プレゼントを学校で一番かわいい女子にもらったようにみせかけた前科がある))、勝手な同情心を葛城に抱き、葛城にプレゼントを贈ってあげようと言い出した。
翌日の8月29日((櫛田が葛城にした「実は池くんたちから聞いたことがあって。今日って葛城くんの誕生日なんじゃないかな?」という発言によるが、他の描写との矛盾あり))、櫛田も呼び出し、葛城の誕生日を祝うためにプレゼントの購入。葛城に接触し、池たちを警戒する葛城に、ただ純粋に葛城の誕生日を祝いたいだけだと話したが、不意に葛城が最近夏休みにもかからわず制服を来ていることに言及して、葛城からなぜ自分が制服で行動していることを知っているのか詰められ、綾小路にフォローされていた。
綾小路と葛城が綾小路を部屋を出た時に、プレゼントのチョコケーキを差し出したが、常温でどろどろになっていた。

8月31日、他クラスとの交流会と並行して、外村が立案した盗撮の計画を山内・須藤とともに実行したが、綾小路と軽井沢によって阻止された。交流会では、挙動不審で女子の水着姿に見とれながら、バレーを楽しんでいた。[[南雲雅]]が女子にモテている姿に嫉妬し、南雲が耳にピアスしていることを問題視した発言をしているが、一之瀬になだめられていた。
**体育祭(5巻)
試験説明の際、高得点を得た生徒が筆記試験に補填できる点数を得ることに浮足立ったが、総合成績下位10名の生徒は10点の減点を受けることに意気消沈した。
体育祭の準備で握力を測った際は、42.6kgだったが、50kgにしてくれるように平田に頼んでいた。借り物競争に選ばれたメンバーを羨ましがった。体育祭の練習では、須藤に山内らとしごきを受けていた。

体育祭中、機嫌を悪くした須藤に不用意に絡んでヘッドロックされたり、羽交い締めされたりされていた。
男子の二人三脚では、須藤とペアを組み、須藤に持ち上げられた状態で爆走、強引に1位を獲得した。
須藤が離脱している最中、借り物競争が行われたため、須藤の代わりとして借り物競争に出場。綾小路から左足のシューズを借りようとしたが、おなじ競技に出場した綾小路からは断られていた。しかし、運に恵まれていたため、借り物競争を1位で飾った。
**ペーパーシャッフル(6巻)
2学期中間テストの結果発表時、下から二番目の成績だった。
ペーパーシャッフルでは、櫛田とペアを組んだ。堀北が主催する放課後の勉強会に参加していた。勉強会に参加した綾小路と佐藤の仲の良さをからかっていた。
**冬休み(7.5巻)
篠原が上級生に絡まれたところをとっさの機転で助けていた。
後日、篠原とデートしていた。
**混合合宿(8巻)
初日の小グループ決めの際、葛城が責任者を務める坂柳クラス主導の小グループに入ることを希望したが、他の希望者とのじゃんけんで負けた。
**一之瀬潰し(9巻)
朝、須藤と、平田と軽井沢が別れたという女子の会話に聞き耳をたてていた。振られた平田をからかうといった幼稚な行動せず、平田をからかう山内をたしなめていた。放課後、山内とゲームをする予定だとみられていたが、坂柳が山内との密会を申し込んだため、三宅を除く綾小路グループメンバーと外村らとともに,その現場をのぞき見していた。

2月14日、須藤が堀北に好意を寄せいていることや綾小路のTレックスの大きさをからかったあと、須藤から篠原とうまくいっているのか質問され、恥ずかしがっていた。篠原からチョコをもらった。((11巻))

仮テスト当日、篠原の悪い噂をもとに山内が篠原をからかった時は、山内に抗議し、怒りのあまり無神経な山内の胸ぐらをつかんだが、須藤にとめられた。
**クラス内投票(10巻)
学年末試験で、総合点最下位だった。
クラス内投票発表後、平田の人望の高さを妬んですねた態度をとった。
発表された3日後、このときまでに綾小路を退学させるグループを、池や山内らと組んでいたことが示唆されている。
試験前日に、堀北に綾小路を退学させる企てについて追及された際には、櫛田に誘われたからと言い訳をした。
綾小路に批判票を入れた一人と推定されている。
批判票を20票獲得した。(ワースト3位)
**選抜種目試験(11巻)
茶柱が採用される種目の条件の説明として、池に得意な種目を聞くと、池は3本先取のじゃんけん勝負と答えた。
篠原からバレンタインでチョコをもらったお返しとして、ホワイトデーのデートに誘っていた。綾小路グループに目撃されていた。

1戦目の『バスケットボール』に参加。前半戦に参加したが、後半戦は須藤と交代した。
**春休み(11.5巻)
篠原とのデート中の会話で、自分の不甲斐なさがクラスの足を引っ張っているとして反省し、友人の須藤が成績を伸ばしていることや山内が退学したことに焦りを覚え、2年生になったら勉強とスポーツをもっと頑張ろうと、意気込みを述べていた。その後、篠原に告白しようとしたが、篠原が綾小路と椎名の存在に気づいたことで、告白しそびれた。
*動向(2年生編)
**パートナー筆記試験(1巻)
OAAで最下位と判定されたので、慌てていた。特別試験発表時には、1年生とペアを組んで試験することに違和感を覚えると発言したが、茶柱に諭されていた。学力が低いことから、1年生の誰ともペアを組めないのではないかと焦っていた。
**葛城のクラス移籍など(2巻)
綾小路がパートナー試験の数学で100点をとったことについて、綾小路が学校のシステムをハッキングして問題を不正に入手した可能性について言及した。また、いままで綾小路が、取れるはずの点数を取らずにクラスに貢献していなかったのではないかと発言した。

無人島サバイバル試験で、同じグループを組もうとした篠原を[[小宮叶吾]]に取られてしまった。そのことで、かなり傷心し、平田たちから心配されていた。
**無人島サバイバル試験前半(3巻)
須藤・本堂と同じグループを組む。篠原と組めなかったことで傷心気味であった。篠原と同じグループの小宮・木下がリタイアした後は、篠原もリタイアにならないように彼女と行動をともにしていた。
** 船上の夏休み(4.5巻)
無人島サバイバル試験終了後、篠原に告白し両者は交際することになった。
小宮に、自分が篠原に告白したことを伝え、結果的に小宮から篠原を取ってしまったことを謝罪した。そのことについて、小宮には許してもらっていた。

後日、綾小路グループのあとに、篠原とプライベートプールを二人きりで楽しんだ。
**満場一致特別試験(5巻)
佐倉を退学させたくない長谷部に、佐倉とOAAがさほど変わらないから、佐倉の代わりに池を退学にさせればいいと言われた。池の退学に反対するものが佐倉の退学に反対するものより多かったことから、綾小路は人間関係の構築も実力のうちと評価して、池の退学案を退けた。
**体育祭(6巻)
篠原が軽井沢・松下・森に陰口を叩かれたことの話し合いに参加。篠原をなだめて両者を和解させた。
**文化祭(7巻)
屋台の出し物を担当していた。人手不足になったメイド喫茶のヘルプに篠原を推挙していた。
**修学旅行(8巻)
他クラスとの合同グループで修学旅行に行くことに不満を述べていた。
**協力型総合筆記テスト(9巻)
カフェでの勉強会で、須藤の発言に触発されていた。
特別試験に向けての勉強を、昼休みに篠原としていた。篠原といちゃつこうとしたが、真面目に勉強を進めたい篠原からたしなめられた。
**冬休み(9.5巻)
12月24日の午後9時以降、篠原と一緒に過ごしていたのではないかと、クラスのグループチャットで話題となっていた。
前園が開催した会合に参加した一人。会合中でも、篠原とイチャついていた。
**生存と脱落の特別試験(10巻)
堀北が特別試験のリーダーを務めることに懐疑的な意見を述べた前園に、堀北以外に適任な人物がいるのかと指摘した。

特別試験の一昨日の放課後(水曜日)、カラオケ内で堀北・綾小路・篠原・本堂・宮本に向けて、対特別試験の戦略をプレゼンした。本堂、宮本から懐疑的な意見があがり、堀北からも、試験中に他クラスが連携をとることで、池の戦略に対処可能な点を指摘され、この戦略が採用されることはなかった。しかし、池の戦略は優れた点もあり、堀北から一定の評価をくだされていた。
池たちと別れた後、堀北は、綾小路に池と同じような戦略を思いついていたのではないかと尋ねたが、綾小路はそれについてはっきりと答えなかった。
*アニメでの追加・変更点
変更
女子更衣盗撮の方法が異なる。
*余談or豆知識

どなたでも編集できます