*注意!:この項目には作品の重要なネタバレが含まれています。
正式名称:四津ヶ浦アクアフロント。
POTDシリーズで登場する大型ショッピングセンター。
七ツ枝市に隣接する
四津ヶ浦市?にあり、ゴミ処分場による埋立地を利用して作られた。
数百の専門店のほか、映画館、病院、企業のオフィスのほか、数千台を収容できる駐車場が存在する。
1週目の世界、
2週目の世界?で共通して登場する数少ない場所であり、またキャラクター達にとって大きな転換点となる場所でもある。
1週目の世界
アイアンメイデン航空0666便墜落事故
河野浩之が妹・美希の誕生日に、その日オープンしたばかりのアクアフロントへと妹と共にやってきた。
12時31分、エンジントラブルで4機中2機のエンジンが停止したアイアンメイデン航空0666便はアクアフロントへ墜落。
ショッピングモールの中心部へ突っ込んだため、フードコートにいた浩之と美希は瓦礫の下敷きになる。
どうにか浩之は脱出するも負傷しており、美希を助けられる状態ではなく、助けを呼びにいくも間に合わなかった。
結果、
河野浩之は妹を見捨ててしまったという思いから那珂伊沢市の親戚の元へと身を寄せた。
FOTBの物語はここから始まる。
また、途中まで浩之はこのトラウマを振り払えず、大きな影を落とし続ける事になる。
2週目の世界
アクアフロント虐殺事件
黒川雄二がアクアフロントのオープン初日、下級生・伴野優希と共に訪れた。
所謂デートという奴で、雄二は普段はデートを受けないものだがこの日は受けていた。
途中、テロリストのヴィクター・ロズロフとその一味がモール内で銃を乱射。
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