「うわお………ねぇ友奈、オレやっぱ無理だっtう"あ"あ"あ"あ"あ"ぁ"あ"」
人物
人物を踏まえた上で見る不穏な背景
明るくてコミカル、個性的な少女三人に振り回される愉快な側面が目立つ一方、一度その背景に目を向けると不穏な影が見え隠れしている。
幼年期は現在とは異なりどこか無機質で機械染みた人格を持っていたとされており、これが鏑矢の三人と接するようになった影響か、それとも別の要因で現在の人格に至ったのかは現状のところ不明。
一部では鏑矢の前身にあたるお役目を一人で行い、狂犬ともいうべき荒々しい側面を見せていたと噂されるが現在では完璧になりを潜めいてる。
しかし反神樹組織に洗脳された際に、高圧的で人を人として扱わないほど冷酷な人格に変貌していたなど、随所で現在の人格とは別種の側面が存在していたのではないかという憶測が絶えない。
また一説に乃木家直系の血縁者ではないかという説がまことしやかに囁かれている。
彼自身普段はおくびにも出さないが、ある局面において普段愛用している複合兵装を外し、刀を使った抜刀術を任務において使用した際、その太刀筋が乃木若葉のものに酷似したものであったためとされているが真偽のほどは不明である（一応、直接指南を受けた弥勒蓮華にも太刀筋の継承は確認されている）
(仮にそうなる場合、母はともかくとして父は不明となるが、西暦時代に『飄々とした一人の男子』の存在が一部記録において確認されているがこちらも正確な詳細は不明)
さらに前時代に非公式に確認された『天の神由来の権能を振るう一人の少年の力』を何らかの形で僅かながら継承しているのではないかという疑惑も存在しており、前述の暴力的、無機質的な側面は天の神由来の影響では？という憶測も飛び交っている。
前述の血縁疑惑はともかく、これに関しては、ただでさえ神世紀の立ち上げ半ばの世界において定着しかけている『神樹信仰』を薄れさせ、天の神の信仰者に利用される可能性も大いにありうる疑惑であり、情報統制の一環としても『壁の外の世界』と同レベルでの言論封鎖がされるべき事案であることは明白である。
（そもそも西暦の時代に天の神由来の権能を操る勇者がいたということ自体、この時代では伏せられている可能性の方が高い）
乃木もしくは上里の家の者がそういった自体を隠ぺいするための隠れ蓑として彼を鏑矢に入隊させたと考えることもできるかもしれない。
だがそういった情報規制の努力も虚しく、こういった噂が断片的にも一部反神樹組織に伝わってしまったことで
彼自身が洗脳され現人神として祭り上げられるという危惧していた最悪の事件が勃発してしまっている。
さらに、その時の影響からか『説明できない何らかの力』が精霊という明確な現象として確認できるようになってしまっており
仮に前述の疑惑全てが真実で神世紀立ち上げから隠ぺい情報統制が念入りにされていたと仮定すると
数十年あまりそれに骨を折っていた乃木若葉がこの事態に相当頭を抱えているだろうことは想像に難しくない。
とにかくこれら断片的な情報が仮に一つに繋がっていると仮定するのであれば、今だ安定していない神世紀において、宗教的にも社会平定としても混乱の火種となり、危険分子としか成り立てない背景が覗いているのが現状である。
概念としての特徴
主な装備、武器
人物 
赤嶺友奈、弥勒蓮華、桐生静からなる神世紀の暗部組織『鏑矢』に所属するワイ
気さくで陽気な人柄の持ち主で、男女比が極端に偏った鏑矢の黒一点という立場にいながらも
同世代の友人として彼女達と対等な距離感で接する人当たりのいい少年。
対人鎮圧というフィジカルが重要視されるお役目についているためか日常的に筋力トレーニングに励んでおり、筋肉質な体格で身体能力に秀でている。
親しくしている同メンバーの赤嶺友奈が生粋の筋肉愛好家である影響もあってか自身の肉体には少なからずこだわりがある様子。
また異性に対しての諜報任務に抜擢される程度には整った容姿の人物とされている。
個性的なメンバーに囲まれている故か、その感性は常識人の範疇でありかつどちらかと言えばピュアな傾向が強く
異性でありながら強烈な個性で物怖じしない彼女達に日常的に振り回され、精神的にも肉体的にも弄られ貧乏くじを引かされる立場に甘んじている。
鏑矢のお役目を円滑に行うため、彼女達とは部屋を分けての半同棲生活を送っているが、緊急時に即座に合流できるよう用意された隠し通路を赤嶺達が日常的に使用し断りもなく部屋に侵入してくることに頭を悩ませている。大赦にプライベート侵害だと申し立てているものの、任務優先ということもあり聞き入れてもらえていない模様。
肌が人より敏感らしく、隙あらば女子とは根本的に差異のある男子の筋肉を直接的なスキンシップで堪能しようとしてくる赤嶺に四苦八苦している。
賭け事に弱く、たまに遊び半分でなにかしらの賭けをしては返り討ちにあっている。
苦言癖というべきなのか、軽い気持ちで口にした言葉や屈託のない意見が、耳にした他者の感情を必要以上に逆撫でしてしまうことが多い。
また彼にベクトルが向いていると思しき少女たちの多くが立派なマウンテンを持っていることから、巨乳好きならぬ、巨乳に好かれる妙な因果がついているともっぱらの噂。
はたまた後述する事件が原因で天馬美咲の先祖説まで出てきているが、その真偽は不明である。
ある反神樹組織の解体のため、大赦と二足の草鞋していると思しき神官の愛娘（天馬性）と接触し男女の関係となって説得ないし情報を掴む諜報任務を受ける。
しかし紆余曲折のあと、真偽は不明だが前世代の勇者の天の神由来と言える異能を何らかの形で継承していると思しき情報により、逆に洗脳される形で取り込まれ神として祭り上げられてしまう。
一度は大赦と敵対してしまうものの、赤嶺と蓮華に少々手荒く救出され事なきを得た。
その後、あくまで詐称した立場上での数日間だけとはいえ、男女の関係として接していた神官の愛娘に対しては思うところができたのか、彼女本人からの歎願もあり、お役目が終わった今も定期的に連絡を取り合っている模様（これに関しては対人関係のお役目を担う立場である以上「優しすぎる」と仲間から評されている）
この事件において催眠や暗示といった手段に致命的に耐性が薄い事が判明し、鏑矢三人娘に加え新たに友人となった神官の愛娘である天馬の間で彼の後遺症を利用しての催眠合戦が頻発したが、度が過ぎた頻度でヒートアップした際に突如として『火の精霊（仮称：龍燈）』と思しき謎の存在が現れ彼の体を精霊由来の炎によって炙り不浄を滅却。
この一件によって―あの事件において組織からの接触がなんらかなの影響を及ぼしたのか正確な原因は不明だが―まるで『300年後の彼女達』のように精霊を宿していることが判明し、以後暗示催眠の類に絶対的な耐性を得た。
またこれとほぼ同時期に、夢の中で『炎を操る長髪の少年』が現れるようになる。
洗脳されていたとはいえ簡単に敵の手に堕ちた自身の不甲斐なさを密かに悔やんでいた所、その心中を見透かされたのか、はたまたあまりにも無力だった有様を見かねたのか、以後時間の概念のない白い世界にて、長髪の少年によりかなり手荒い指導を受けるようになる。
ゆゆゆい世界では、赤嶺友奈と共に当初は造反神の勇者として立ちふさがり、あちらとしては面識もなく実力的にも未熟な『彼』に対して「あんたの強さはもっと理不尽でその程度ではないだろう！」という一方的な感情を向けて困惑させている模様。
合流後は孤立しがちな彼の数少ない友として頻繁に交流している。
気さくで陽気な人柄の持ち主で、男女比が極端に偏った鏑矢の黒一点という立場にいながらも
同世代の友人として彼女達と対等な距離感で接する人当たりのいい少年。
対人鎮圧というフィジカルが重要視されるお役目についているためか日常的に筋力トレーニングに励んでおり、筋肉質な体格で身体能力に秀でている。
親しくしている同メンバーの赤嶺友奈が生粋の筋肉愛好家である影響もあってか自身の肉体には少なからずこだわりがある様子。
また異性に対しての諜報任務に抜擢される程度には整った容姿の人物とされている。
個性的なメンバーに囲まれている故か、その感性は常識人の範疇でありかつどちらかと言えばピュアな傾向が強く
異性でありながら強烈な個性で物怖じしない彼女達に日常的に振り回され、精神的にも肉体的にも弄られ貧乏くじを引かされる立場に甘んじている。
鏑矢のお役目を円滑に行うため、彼女達とは部屋を分けての半同棲生活を送っているが、緊急時に即座に合流できるよう用意された隠し通路を赤嶺達が日常的に使用し断りもなく部屋に侵入してくることに頭を悩ませている。大赦にプライベート侵害だと申し立てているものの、任務優先ということもあり聞き入れてもらえていない模様。
肌が人より敏感らしく、隙あらば女子とは根本的に差異のある男子の筋肉を直接的なスキンシップで堪能しようとしてくる赤嶺に四苦八苦している。
賭け事に弱く、たまに遊び半分でなにかしらの賭けをしては返り討ちにあっている。
苦言癖というべきなのか、軽い気持ちで口にした言葉や屈託のない意見が、耳にした他者の感情を必要以上に逆撫でしてしまうことが多い。
また彼にベクトルが向いていると思しき少女たちの多くが立派なマウンテンを持っていることから、巨乳好きならぬ、巨乳に好かれる妙な因果がついているともっぱらの噂。
はたまた後述する事件が原因で天馬美咲の先祖説まで出てきているが、その真偽は不明である。
ある反神樹組織の解体のため、大赦と二足の草鞋していると思しき神官の愛娘（天馬性）と接触し男女の関係となって説得ないし情報を掴む諜報任務を受ける。
しかし紆余曲折のあと、真偽は不明だが前世代の勇者の天の神由来と言える異能を何らかの形で継承していると思しき情報により、逆に洗脳される形で取り込まれ神として祭り上げられてしまう。
一度は大赦と敵対してしまうものの、赤嶺と蓮華に少々手荒く救出され事なきを得た。
その後、あくまで詐称した立場上での数日間だけとはいえ、男女の関係として接していた神官の愛娘に対しては思うところができたのか、彼女本人からの歎願もあり、お役目が終わった今も定期的に連絡を取り合っている模様（これに関しては対人関係のお役目を担う立場である以上「優しすぎる」と仲間から評されている）
この事件において催眠や暗示といった手段に致命的に耐性が薄い事が判明し、鏑矢三人娘に加え新たに友人となった神官の愛娘である天馬の間で彼の後遺症を利用しての催眠合戦が頻発したが、度が過ぎた頻度でヒートアップした際に突如として『火の精霊（仮称：龍燈）』と思しき謎の存在が現れ彼の体を精霊由来の炎によって炙り不浄を滅却。
この一件によって―あの事件において組織からの接触がなんらかなの影響を及ぼしたのか正確な原因は不明だが―まるで『300年後の彼女達』のように精霊を宿していることが判明し、以後暗示催眠の類に絶対的な耐性を得た。
またこれとほぼ同時期に、夢の中で『炎を操る長髪の少年』が現れるようになる。
洗脳されていたとはいえ簡単に敵の手に堕ちた自身の不甲斐なさを密かに悔やんでいた所、その心中を見透かされたのか、はたまたあまりにも無力だった有様を見かねたのか、以後時間の概念のない白い世界にて、長髪の少年によりかなり手荒い指導を受けるようになる。
ゆゆゆい世界では、赤嶺友奈と共に当初は造反神の勇者として立ちふさがり、あちらとしては面識もなく実力的にも未熟な『彼』に対して「あんたの強さはもっと理不尽でその程度ではないだろう！」という一方的な感情を向けて困惑させている模様。
合流後は孤立しがちな彼の数少ない友として頻繁に交流している。
人物を踏まえた上で見る不穏な背景
明るくてコミカル、個性的な少女三人に振り回される愉快な側面が目立つ一方、一度その背景に目を向けると不穏な影が見え隠れしている。
幼年期は現在とは異なりどこか無機質で機械染みた人格を持っていたとされており、これが鏑矢の三人と接するようになった影響か、それとも別の要因で現在の人格に至ったのかは現状のところ不明。
一部では鏑矢の前身にあたるお役目を一人で行い、狂犬ともいうべき荒々しい側面を見せていたと噂されるが現在では完璧になりを潜めいてる。
しかし反神樹組織に洗脳された際に、高圧的で人を人として扱わないほど冷酷な人格に変貌していたなど、随所で現在の人格とは別種の側面が存在していたのではないかという憶測が絶えない。
また一説に乃木家直系の血縁者ではないかという説がまことしやかに囁かれている。
彼自身普段はおくびにも出さないが、ある局面において普段愛用している複合兵装を外し、刀を使った抜刀術を任務において使用した際、その太刀筋が乃木若葉のものに酷似したものであったためとされているが真偽のほどは不明である（一応、直接指南を受けた弥勒蓮華にも太刀筋の継承は確認されている）
(仮にそうなる場合、母はともかくとして父は不明となるが、西暦時代に『飄々とした一人の男子』の存在が一部記録において確認されているがこちらも正確な詳細は不明)
さらに前時代に非公式に確認された『天の神由来の権能を振るう一人の少年の力』を何らかの形で僅かながら継承しているのではないかという疑惑も存在しており、前述の暴力的、無機質的な側面は天の神由来の影響では？という憶測も飛び交っている。
前述の血縁疑惑はともかく、これに関しては、ただでさえ神世紀の立ち上げ半ばの世界において定着しかけている『神樹信仰』を薄れさせ、天の神の信仰者に利用される可能性も大いにありうる疑惑であり、情報統制の一環としても『壁の外の世界』と同レベルでの言論封鎖がされるべき事案であることは明白である。
（そもそも西暦の時代に天の神由来の権能を操る勇者がいたということ自体、この時代では伏せられている可能性の方が高い）
乃木もしくは上里の家の者がそういった自体を隠ぺいするための隠れ蓑として彼を鏑矢に入隊させたと考えることもできるかもしれない。
だがそういった情報規制の努力も虚しく、こういった噂が断片的にも一部反神樹組織に伝わってしまったことで
彼自身が洗脳され現人神として祭り上げられるという危惧していた最悪の事件が勃発してしまっている。
さらに、その時の影響からか『説明できない何らかの力』が精霊という明確な現象として確認できるようになってしまっており
仮に前述の疑惑全てが真実で神世紀立ち上げから隠ぺい情報統制が念入りにされていたと仮定すると
数十年あまりそれに骨を折っていた乃木若葉がこの事態に相当頭を抱えているだろうことは想像に難しくない。
とにかくこれら断片的な情報が仮に一つに繋がっていると仮定するのであれば、今だ安定していない神世紀において、宗教的にも社会平定としても混乱の火種となり、危険分子としか成り立てない背景が覗いているのが現状である。
概念としての特徴
「私、友奈、ワイ君より強いネ」
ワイ「アーーーーーーーーーーーーーｯ！！」
三人の個性強めな肉食獣の檻の中に放り込まれた新鮮なお肉、それが鏑矢ワイである。
三人の女子に囲まれいじられるパワーバランスと、往年のライトノベルの主人公とヒロインのようなテンポのいいコミカルなやり取りが主な特徴。
他のワイ達の例に漏れず、個性的なヒロインに押し気味に攻められるが、ド深刻湿度満点の前世代と比較すると
その色合いはどちらかというとコミカルな面が多く、端的にいうとギャグチック一部えちえちで構成されておりあまり深刻さを感じないSSが多い。
当初は30レスまでは明確な概念がまだ定まっておらず（それでも1の時点で悲鳴を上げているが）スレ落ち寸前の低速ぶりだったが
39レスにおいて突如現れた弥勒蓮華が
「友奈もワイも両方頂くわ」と宣言したことで一気にスレが加速し、女子勢に手玉に取られるパワーバランスが形成されてしまった。
平均以上の体格を持った暗部の少年というかっちょいい設定は彼女たちの絡みにおいてはガン無視されるのが常で
『赤嶺には何故かパワー負けする』という謎の裁定から彼が本当の意味で勝つことはほぼなかったが、祖父から因子を継承したことで触手生成を会得して以降は、三人がかりでも互角の戦果をあげるようになった。
時には苦手なジェットコースターに無理やり付き合わされ、時には賭け事に負け筋肉鑑賞の贄になり、時にはハニートラップ？ できらぁ！？ と勇み切ったところを逆に洗脳取り込まれる羽目になり、洗脳催眠に弱いという弱点が露呈した以降は、気遣われることもなく容赦なく利用され手籠めにされる（人の心はないんか？）
なんだかんだカッコいい描写が多めのワイバースのなかで、明確に汚れ役というか道化役に甘んじることが多めで
彼女たちのやりとりに留まらず、夢の中で長髪の男の語りに長々と忌憚なき意見をぶつけたところ怒りを買い理不尽に焼却されるなど
自業自得に近い形での貧乏くじを引いている描写も多い。
また、シリアスとコミカルがシームレスに展開していくのも特徴的で、
「性癖→対魔忍→天の神因子→洗脳闇堕ちボス化→逆レ洗脳解除」がスムーズに物語の流れとして繋がっていくのは一周して美しさすら感じる。
「天の神信奉のテロリストに拉致され洗脳され鏑矢の少女達と戦うのだ」と不穏な空気になりかけていたところ即座に
意識ないならちょっと変なことしても不可抗力だよね♪ と別の意味で不穏なやりとりが挟みこまれ
その後、10レスもいかないままんほぉ♡声共に即オチし 直接的な描写がされたわけでもないのに
『文面的には起き抜けにお着換えを促されているだけだが、だいたい何やっていたかわかる数行』が挟まれ
結果的に壮大に何も始まらないまま『意識がない間に大事なものを失ったワイ』だけがぼろ雑巾の様に残された。
ちなみにこの概念、3スレ目になってから提唱されたかのように思えるが、
実は初期スレの37で即『待てよ、これは鏑矢ワイ君がテロリスト達に捕まって監禁されるパターンかもしれない』と概念が提唱されている
もう彼はそういう星の下で生まれてしまったと観念するしかない。
元ネタである『赤嶺友奈の章』がほぼ情報開示されていないことをいいことに
何故か後の時代の巫女である天馬美咲のご先祖が介入し、洗脳時代に身ごもらせたなど、下の話題にもことかかない
（事実無根です！ 事実無根！！）
このように長く続くワイバースの常、設定が不穏な方向に盛られ始めることも多くあるが
「でも最後は、お着換えしましょうに落ち着くんだよな」の一言で一気にスケベコメディの色合いに帰り咲く
概念が生まれる度に過剰に設定が重くなりがちになるワイバースのなかで、ある種安心感があると言える独特な空気で構成されている
あまり深刻な流れを好まず、個性豊かな女子に舌なめずりされながら弄られる様が堪能したいのであれば、現状はこの鏑矢ワイ概念一択であろう
鏑矢に稽古をつけているはずの晩年の乃木若葉はもしかしたらこんなコミカルなやりとりをしている四人に対して未来への希望を見出しているのかもしれない
「でもコイツらのバカみてーなノリに未来への希望を見出す晩年若葉ちゃんの構図は美しいんよ」とは初期スレ62のコメントである
ワイ「アーーーーーーーーーーーーーｯ！！」
三人の個性強めな肉食獣の檻の中に放り込まれた新鮮なお肉、それが鏑矢ワイである。
三人の女子に囲まれいじられるパワーバランスと、往年のライトノベルの主人公とヒロインのようなテンポのいいコミカルなやり取りが主な特徴。
他のワイ達の例に漏れず、個性的なヒロインに押し気味に攻められるが、ド深刻湿度満点の前世代と比較すると
その色合いはどちらかというとコミカルな面が多く、端的にいうとギャグチック一部えちえちで構成されておりあまり深刻さを感じないSSが多い。
当初は30レスまでは明確な概念がまだ定まっておらず（それでも1の時点で悲鳴を上げているが）スレ落ち寸前の低速ぶりだったが
39レスにおいて突如現れた弥勒蓮華が
「友奈もワイも両方頂くわ」と宣言したことで一気にスレが加速し、女子勢に手玉に取られるパワーバランスが形成されてしまった。平均以上の体格を持った暗部の少年というかっちょいい設定は彼女たちの絡みにおいてはガン無視されるのが常で
『赤嶺には何故かパワー負けする』という謎の裁定から彼が本当の意味で勝つことはほぼなかったが、祖父から因子を継承したことで触手生成を会得して以降は、三人がかりでも互角の戦果をあげるようになった。
時には苦手なジェットコースターに無理やり付き合わされ、時には賭け事に負け筋肉鑑賞の贄になり、時にはハニートラップ？ できらぁ！？ と勇み切ったところを逆に洗脳取り込まれる羽目になり、洗脳催眠に弱いという弱点が露呈した以降は、気遣われることもなく容赦なく利用され手籠めにされる（人の心はないんか？）
なんだかんだカッコいい描写が多めのワイバースのなかで、明確に汚れ役というか道化役に甘んじることが多めで
彼女たちのやりとりに留まらず、夢の中で長髪の男の語りに長々と忌憚なき意見をぶつけたところ怒りを買い理不尽に焼却されるなど
自業自得に近い形での貧乏くじを引いている描写も多い。
また、シリアスとコミカルがシームレスに展開していくのも特徴的で、
「性癖→対魔忍→天の神因子→洗脳闇堕ちボス化→逆レ洗脳解除」がスムーズに物語の流れとして繋がっていくのは一周して美しさすら感じる。
「天の神信奉のテロリストに拉致され洗脳され鏑矢の少女達と戦うのだ」と不穏な空気になりかけていたところ即座に
意識ないならちょっと変なことしても不可抗力だよね♪ と別の意味で不穏なやりとりが挟みこまれ
その後、10レスもいかないままんほぉ♡声共に即オチし 直接的な描写がされたわけでもないのに
『文面的には起き抜けにお着換えを促されているだけだが、だいたい何やっていたかわかる数行』が挟まれ
結果的に壮大に何も始まらないまま『意識がない間に大事なものを失ったワイ』だけがぼろ雑巾の様に残された。
ちなみにこの概念、3スレ目になってから提唱されたかのように思えるが、
実は初期スレの37で即『待てよ、これは鏑矢ワイ君がテロリスト達に捕まって監禁されるパターンかもしれない』と概念が提唱されている
もう彼はそういう星の下で生まれてしまったと観念するしかない。
元ネタである『赤嶺友奈の章』がほぼ情報開示されていないことをいいことに
何故か後の時代の巫女である天馬美咲のご先祖が介入し、洗脳時代に身ごもらせたなど、下の話題にもことかかない
（事実無根です！ 事実無根！！）
このように長く続くワイバースの常、設定が不穏な方向に盛られ始めることも多くあるが
「でも最後は、お着換えしましょうに落ち着くんだよな」の一言で一気にスケベコメディの色合いに帰り咲く
概念が生まれる度に過剰に設定が重くなりがちになるワイバースのなかで、ある種安心感があると言える独特な空気で構成されている
あまり深刻な流れを好まず、個性豊かな女子に舌なめずりされながら弄られる様が堪能したいのであれば、現状はこの鏑矢ワイ概念一択であろう
鏑矢に稽古をつけているはずの晩年の乃木若葉はもしかしたらこんなコミカルなやりとりをしている四人に対して未来への希望を見出しているのかもしれない
「でもコイツらのバカみてーなノリに未来への希望を見出す晩年若葉ちゃんの構図は美しいんよ」とは初期スレ62のコメントである
主な装備、武器
ワイバースのなかでは細かくかつバリエーション多めで概念が提唱される
鏑矢ワイの装備について一部箇条書きにて抜粋（スレ7現在まで）
��1スレ4『二丁の小型多目的シールド』
内側には小銃みたいのが内蔵されてて、実弾、拘束用ネット弾、目眩しの閃光弾とかを切り替えられる
勇者の化け物染みた圧倒的戦闘能力は無いけどスマートな対人鎮圧用のロマン兵装
��2スレ19
対バーテックス装備にあたって
小型盾に『ビームシールド機能が追加』『防御力と防御範囲の大幅な向上』
内蔵武器
『砲身から伸びるビームサーベル』
『小型マシンガン』
�� 2スレ23
『�△鵬辰┐謄僖ぅ襯丱鵐�ー』
敵の突進する勢いとか利用した対バーテックスカウンター殺法
�ぁ�2スレ 35
精霊、龍燈
能力は火の矢印のラインを引いて、その線に当たったものは矢印の方向に加速、射出させる
パイルバンカー武装と組み合わせることで、自身と対象両方に線引いてぶつかり合うことで、強制的に衝突カウンターアタックを仕掛ける。
�ァ�4スレ81『若葉より受け継いだ刀及び抜刀術』
普段は刀使いなんて誰にも言ってないし本人もあまり好きじゃないけど
鍛えられているし才能もある。
�Α‘�4スレ81
『盾に手裏剣とかワイヤーとか小刀とか軽い爆弾諸々』
いろんな武装がたくさんついている
�А�4スレ 116
ゆゆゆいのUR強化兵装イメージフルアーマー装備
本来の時代ならあり得ないてんこ盛り戦闘仕様
『右手には若葉から受け継いだ生大刀』
『左手は小盾とナックルガードが合体したような籠手』
『そして左肩付近に浮遊してる複合武装大型盾』
『高ワから継いだ迦具土』
�─�5スレ59
ゆゆゆい世界鏑矢ワイのスペック
『遠距離は内蔵火器による銃撃』
『中距離は暗器とかグレネード投擲』
『近接になれば小盾による刺突や格闘によるステゴロスタイル』
精霊龍燈による
『強制ノックバック』
『加速攻撃(炎をブーストとした勇者キックと推測？)』
『軌道変更』
『生身での人体破壊技解禁』
『生大刀による剣士スタイル』
『最後の手段としてカグツチ』
�� 7スレ54
複数のワイ因子保有者として自身の表層の因子形質を変化させて三形態への変身
高ワイ因子を覚醒させた両腕にガントレットを装備し、攻撃力、脅力上昇、デメリットとして生命力を削りながら戦う形態バーニングモード
若ワイ因子を覚醒させた長巻を武装とした超スピード、手数上昇、飛行能力を備えデメリットとして耐久が下がる基本形態ストライクモード
紳士ワイ因子を覚醒させた神鏡盾を装備し防御結界を展開して圧倒的防御力を誇るがデメリットとして攻撃力と敏捷は皆無となる形態ナイトモード
�� 8スレ103、104、106、107、110
別側面の人格との因子統合による最終形態
高ワイの神鏡をバックパックの中心に光背として八岐大蛇の蛇頭と大天狗の翼を模したビットを時計のように配置して12時と６時の位置に生大刀と天羽々斬を納める鞘に加えて、不良ワイのガントレットにレガースを装備した最終形態
３時と９時の方向に配置されたソードビットの集合体で有りスラスターを兼ねたウイングビット
上記を除いた方向に配置された砲撃とバリアを担当する八岐大蛇の蛇頭を模したキャノンビット
全体のモチーフは花時計
�� 10スレ22、23、28、34、35
高ワイの天火の試練を乗り越えて修復した生太刀が天之尾羽張への形態変化
鏑矢ワイの装備について一部箇条書きにて抜粋（スレ7現在まで）
��1スレ4『二丁の小型多目的シールド』
内側には小銃みたいのが内蔵されてて、実弾、拘束用ネット弾、目眩しの閃光弾とかを切り替えられる
勇者の化け物染みた圧倒的戦闘能力は無いけどスマートな対人鎮圧用のロマン兵装
��2スレ19
対バーテックス装備にあたって
小型盾に『ビームシールド機能が追加』『防御力と防御範囲の大幅な向上』
内蔵武器
『砲身から伸びるビームサーベル』
『小型マシンガン』
�� 2スレ23
『�△鵬辰┐謄僖ぅ襯丱鵐�ー』
敵の突進する勢いとか利用した対バーテックスカウンター殺法
�ぁ�2スレ 35
精霊、龍燈
能力は火の矢印のラインを引いて、その線に当たったものは矢印の方向に加速、射出させる
パイルバンカー武装と組み合わせることで、自身と対象両方に線引いてぶつかり合うことで、強制的に衝突カウンターアタックを仕掛ける。
�ァ�4スレ81『若葉より受け継いだ刀及び抜刀術』
普段は刀使いなんて誰にも言ってないし本人もあまり好きじゃないけど
鍛えられているし才能もある。
�Α‘�4スレ81
『盾に手裏剣とかワイヤーとか小刀とか軽い爆弾諸々』
いろんな武装がたくさんついている
�А�4スレ 116
ゆゆゆいのUR強化兵装イメージフルアーマー装備
本来の時代ならあり得ないてんこ盛り戦闘仕様
『右手には若葉から受け継いだ生大刀』
『左手は小盾とナックルガードが合体したような籠手』
『そして左肩付近に浮遊してる複合武装大型盾』
『高ワから継いだ迦具土』
�─�5スレ59
ゆゆゆい世界鏑矢ワイのスペック
『遠距離は内蔵火器による銃撃』
『中距離は暗器とかグレネード投擲』
『近接になれば小盾による刺突や格闘によるステゴロスタイル』
精霊龍燈による
『強制ノックバック』
『加速攻撃(炎をブーストとした勇者キックと推測？)』
『軌道変更』
『生身での人体破壊技解禁』
『生大刀による剣士スタイル』
『最後の手段としてカグツチ』
�� 7スレ54
複数のワイ因子保有者として自身の表層の因子形質を変化させて三形態への変身
高ワイ因子を覚醒させた両腕にガントレットを装備し、攻撃力、脅力上昇、デメリットとして生命力を削りながら戦う形態バーニングモード
若ワイ因子を覚醒させた長巻を武装とした超スピード、手数上昇、飛行能力を備えデメリットとして耐久が下がる基本形態ストライクモード
紳士ワイ因子を覚醒させた神鏡盾を装備し防御結界を展開して圧倒的防御力を誇るがデメリットとして攻撃力と敏捷は皆無となる形態ナイトモード
�� 8スレ103、104、106、107、110
別側面の人格との因子統合による最終形態
高ワイの神鏡をバックパックの中心に光背として八岐大蛇の蛇頭と大天狗の翼を模したビットを時計のように配置して12時と６時の位置に生大刀と天羽々斬を納める鞘に加えて、不良ワイのガントレットにレガースを装備した最終形態
３時と９時の方向に配置されたソードビットの集合体で有りスラスターを兼ねたウイングビット
上記を除いた方向に配置された砲撃とバリアを担当する八岐大蛇の蛇頭を模したキャノンビット
全体のモチーフは花時計
�� 10スレ22、23、28、34、35
高ワイの天火の試練を乗り越えて修復した生太刀が天之尾羽張への形態変化
コメントをかく