ゆっくり育てていってね！ 非公式Wiki

レア度:★★★☆
使用武器:なし(食攻撃力)
スキル枠数:11
才能値

• HP:18 〜 28
• Atk:14 〜 23
• Def:17 〜 25
• Skill:0 〜 31

これらはあくまでスキル構成の一例に過ぎない。
運用方法によっては別のスキル構成の方が実力を発揮できることがあるので、
これらを参考にした上で自分の運用方法に合ったスキル構成を模索していけば
ゆく育ユーザーとして1歩先に歩めるはずである。

1. 同族嫌悪・強
2. 食べれば食べるほど
3. 嫌われ者
4. 妖術・やる気ドレイン
5. やる気ドレイン強化I
6. 攻撃力アップII or HPアップI
7. やる気ドレイン強化II
8. やる気ドレイン強化III
9. 攻撃力アップIV or 序盤元気マン
10. 支援対象 or 聖剣の守り or 弱そうに見える
11. やる気ドレイン強化IV or 不幸を振り撒く者

• レジェンダリースキル『貫通ダメージ軽減20』
• ファンタズマスキル『フライハイト』
• エンシェントスキル『硬くなったまんじゅう』

1. 同族嫌悪・強
2. 食べれば食べるほど
3. 嫌われ者
4. 妖術・やる気ドレイン
5. やる気ドレイン強化I
6. 悪夢
7. やる気ドレイン強化II
8. アマノジャク
9. 攻撃力アップIV
10. 弱そうに見える
11. やる気ドレイン強化IV

• レジェンダリースキル『天使の祈り』
• ファンタズマスキル『守りの要orピンチをチャンスに』
• エンシェントスキル『硬くなったまんじゅう or ボレロ』

☆1限定でアタッカーとして活躍できる型。
☆1より基本才能値が高いのにそれに『天使の祈り』で上乗せと、弱いものイジメ無双できる強さに。
必殺技は『妖術・ナルコレプシー』

1. 同族嫌悪・強
2. 食べれば食べるほど
3. 嫌われ者
4. 妖術・やる気ドレイン
5. やる気ドレイン強化I
6. 攻撃力アップII or HPアップI
7. やる気ドレイン強化II
8. アマノジャク
9. カウンターポイズン
10. 支援対象 or 聖剣の守り or 弱そうに見える
11. やる気ドレイン強化IV or 不幸を振り撒く者

• レジェンダリースキル『貫通ダメージ軽減20』
• ファンタズマスキル『フライハイト』
• エンシェントスキル『硬くなったまんじゅうなど』

1. 同族嫌悪・強
2. 食べれば食べるほど
3. 嫌われ者
4. 妖術・やる気ドレイン
5. (不問)
6. HPアップI
7. (不問)
8. HPアップIII
9. カウンターポイズン
10. 弱そうに見える
11. 災い転じて福となす

• レジェンダリースキル『天使の祈り』

後述の通り、求められるのはHPのみ。『ゆっくりしぬ』だけは付かないようにしよう。

• 妖術・ナルコレプシー

めちゃくちゃ眠くなる体臭を出して攻撃する。臭いので嫌われてる
攻撃が当たった敵を高確率で眠らせる。

• 妖術・疲労困憊こんぱい

敵全体の攻撃力と防御力を大きく下げ、ガッツを無効化する(。さらに低確率で不幸状態にする)

IVにのみ存在する不幸付与の確率は約14%。

()内は必殺技のランクにより変動する。

• 妖術・やる気ドレイン

京都四天王に共通するもう一つの必殺技。
キャラアイコン下の魂をタップすることで発動可能である。

同時に敵4体にダメージを与え、HP及び必殺パワーを回復させる。
対象は『やる気ドレイン強化』を揃えることで増え、最大強化で8体からドレイン可能。
インターバルは20秒で、最大強化で4秒にまで短縮される。

与ダメージ=攻撃力×攻撃加算バフ×孤立バフ×実績バフ(端数切り下げ)
HP吸収量=[与ダメージの和×{0.05+(スキル『やる気ドレイン強化』の習得数×0.01)}](端数切り下げ)
必殺パワー吸収量は相手の必殺蓄積状況によって変動する。

プレイアブル化された京都四天王の二番手。
オリジナルと同じ『妖術・疲労困憊』『妖術・やる気ドレイン』に加え新しく『妖術・ナルコレプシー』を持ち、敵に対してのデバフ・妨害を得意とする。
また、通常攻撃を行わないという特性を持つのもオリジナルと共通である。*1

『妖術・やる気ドレイン』は完全に必殺技と分離して発動可能で、敵4体からHPと必殺パワーを吸収する。
スキルの『やる気ドレイン強化』で更に強化が可能であり、I〜IV全て揃える事でやる気ドレイン発動のインターバルを4秒に、対象を8体に、回復量を1.8倍に増やす事ができる。
厳選の際は重要なスキルとなるだろう。

10枠目で『聖剣の守り』『支援対象』を覚えるため、聖剣パや支援パにも参入可能。
専用スキルの『弱そうに見える』で、天使の『天使の加護』や特殊習得スキル『天使の祈り』の強化倍率を高くするなどの恩恵が得られる。
もちろん食攻撃力であるため『ビルドアップ』の対象となる。
前述の通りに優れた回復力を持つため、有効なバフがなくても戦える汎用性を持っている。

状態異常である「不幸」を受けた敵は顔色が悪くなり、より多くのダメージを受けてしまう(可変係数+12.5%)。
スキルの『不幸を振り撒く者』や疲労困憊で敵に付与可能であり、Ver.1.28では貧乏神のみが関連した能力を持つ。
ナルコレプシーと天狗の『追い討ちの猛毒』を組み合わせた猛毒パは無限ダンジョンのスコアアタックで非常に高い能力を発揮していた。
不幸を振り撒く者はやる気ドレイン強化IVとの選択となるため注意。

また、九尾分身体と同じスキル『アマノジャク』を持つ。
ただしあちらほど才能値の下限が低くないため、理論値でも高才能値個体とで性能に大きな変化はない。
加えて、この影響でスキル才能値に関わらずレベル20の必殺ランクが必ずIVになる。
元から同族嫌悪・強で必殺ランクIIIの必殺技を重ねがけできないので、普通にありがたい仕様である。

『災い転じて福となす』は死んでいると味方を回復するスキル。かつての風神の『いやし系』に似た効果だが、
こちらは死んでいればフィールド全面で回復効果をもたらすため、完全上位互換となっている。
また回復量は貧乏神のHPに依存するため*2、厳選の際はHPを極限まで増やすことが求められる。

Ver.1.28で大晦日に突如追加された京都四天王の1体。

待望のプレイアブル史上初である「敵デバフ」キャラとして追加された彼は、猛毒パや聖剣パ、ビルドパ、心得パなど数々のパーティで引っ張りだことなった。
特に猛毒パは同時に行われた敵妨害の強化や支援ティロの性能の全体的な上方修正がシナジーを生み、
無限湘南のスコアが3億超え・無限京都のスコアが1億超えというとんでもないインフレをもたらした。
実装当初では妖術・疲労困憊のガッツ無効が対戦で効かない不具合が存在していた。また、やる気ドレインと組み合わせて敵の攻撃が届かない画面外へ上昇できた。

現在は疲労困憊の弱体化で採用率は減ったものの、依然対戦や、『災い転じて福となす』を生かした単騎パでの置物としての需要がある。

また『弱そうに見える』で星1扱いになるため、星1無限ダンジョンでは現Ver.1.36でも上位ランカーにエースとして扱われている。

対戦のやる気ドレインは、条件を満たすことで相手の必殺技を封印できてしまうことが多々あった。

特定の条件というのは、
・相手が快適やり込みセットで必殺技を撃つ瞬間
・貧乏神のやる気ドレイン中に必殺ボタンを押してから必殺技を撃つまでの時間
・シビアだが、普通に必殺技を撃つ瞬間
のいずれかの状況で、やる気ドレインをくらわせることである。

対戦でなくとも、絶望のパワードレインやサキュバスの吸精も同様のことが言える。

今ではほとんど修正されたはずだが、もしも必殺技が使えなくなったときは、これらが原因である可能性が高い。