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#contents(1)
*概要
高いステータスを持つ[[悪魔]]を周囲のサポートで最大限活かすパーティ。
悪魔を単体で運用する単騎型や、ゆくせさり『絆』もしくは『ダークプラズマ』を用いてスキル『気を使いすぎ』のデメリットを解消した共存型もある。
最近の一連の調整が効いてこちらもかなり追い風調。専用バフの関係もあるため共存型の詳細は[[心得パ]]で。
通常攻略はもちろん、エクストラダンジョン攻略や無限ダンジョンのスコアアタックにも使える。
また、[[無限ダンジョン・湘南]]では単騎型を用いて幻のまんじゅうを集めることができるが、[[無限ダンジョン・京都]]では天狗が出現する関係上使いづらい。
*ゆっくり
**☆3：[[悪魔]]
ゲーム中最高峰のステータスを持つゆっくり。
パーティのメインアタッカーであり、あらゆるサポートを総動員させて引き立てる。
一方でスキル厳選がパーティの強さに直結するため、厳選時の妥協ラインは比較的高めとなっている。
**☆3：[[ジェネラル]]
翼バトン要員。
ゆくせさり『自由への翼』を持たせてスキル『カリスマ』を発動しつつ退場してもらう。
カリスマは確定固有スキルだが、バトンタッチは10枠目限定のランダム出現。
よって大抵はLv20を超えた後にましろ饅頭で厳選することになる。
**☆3：[[ヴァルキリー]]
翼バトン・復活要員。
２周年記念ゆっくりのヴァルキリーは必殺技が『復活』に変化しているため、後述の巫女と共に復活要員として採用されている。
スキル『鼓舞』と全体復活を発動した後、バトンタッチで退場してもらう。
**☆1：[[巫女]]
必殺技『復活』による全体復活で悪魔を全快させ、自身は次の復活巫女へバトンタッチする。
ゆくせさりの『巫女棒』を装備させることによって全体復活の発動回数を2回に増やすことができる。
**☆3(☆1)：[[貧乏神]]
スキル『災い転じて福となす』を利用した悪魔の回復要員として扱われている。
ゆっくり京都の『アマノ＝ハシダテ』クリア後でなければ召喚出来ないため注意。
専用スキル『弱そうに見える』を習得することで☆1として扱える。
**☆2：[[ゆゆゆ]]
後述する悪魔ゆゆゆパにおけるアタッカー。
**☆3：[[希望>???]]
リヤルゴ悪魔のスキル『修羅の道』を発動させるため、ゆくせさり『聖書とロックハンマー』の効果で生き返っては悪魔に倒されてもらう生贄要員。
**☆3：[[フェニックス]]
HPが低く復活の頻度も圧倒的に高い、希望に代わる生贄要員。
弱体化されたとはいえ必殺技・特殊スキル『復活の舞』の火力が高く、アタッカーもこなせる。
悪魔のサポート役としても『リレイズ』を用いることで実質の復活回数を１回増やすことができる。
*ゆくせさり
**悪魔
***☆5：生と死
味方の死亡数が多いほど効果の上がるゆくせさり。バフの条件によっては真・天照の槍の火力をも上回る。
悪魔には主人公補正が付けられないため、現状では一番効果のあるゆくせさりと言える。
***☆5：ギガシンカ 真・天照の槍
最もメジャーなアタッカーゆくせさり。単騎運用ゆえにデメリットは完全に無視できる。
***☆5：例の紐
武器のかみさまのナイフと組み合わせて使うゆくせさり。
出撃回数を稼いでいれば魔剣リヤルゴの炎のスリップダメージが大きくなりエナドレを発動しやすい。
最大補正を得るには出撃数を10000回稼ぐ必要があり、下準備の手間がネック。
なお、気を使いすぎ発動中だと効果が無い。
***☆5：緑の羽 湘南の風
回避スキルと共に採用されるゆくせさり。
耐久性能は飛躍的に上がるが、火力への恩恵は一切ないためダンジョン攻略に時間がかかりやすい。
***☆5：必殺自動の紋章 たけのやり
どちらも自動的に必殺技が発動するようになるゆくせさり。
放置パとして運用する場合に採用する。
***☆5：ダークプラズマ
必殺技をデビルズロアーにする場合はこのゆくせさりにするとよい。
デビルズロアーを強化(与ダメージ1.2倍)しつつ8秒間スキルの気を使いすぎを無効化できるため、エナドレと合わせることで実質的に気を使いすぎを無効化できる。
***☆4：絆
主に共存型のリヤルゴ悪魔を使うときに採用されるゆくせさり。
実質的にゆくせ無しになってしまうが、これが無いと攻撃性能が落ちてしまう(攻撃加算-40%,必殺加算-50%,攻撃速度・必殺蓄積・移動速度低下)。
デビルズロアーを採用する場合は上述のダークプラズマの方がいいが、魔剣リヤルゴを採用する場合はほぼ必須となる。
**ジェネラル・ヴァルキリーなど
***☆5：自由への翼
バトンタッチ先を強化するゆくせさり。
ver1.29からは連鎖による効果増幅が無くなったため、バトンは1回でよい。
また通常のダンジョン攻略ではオーバーキル気味なので必須ではない。
***☆3：ジェネラルの眼帯
無条件で攻撃&防御加算+5%を得られるゆくせさり。
この効果は重複しないため、2つ以上採用しても意味はない。
***☆5：運がいいのか悪いのか ☆4：幸運のお札
ヴァルキリーや巫女の持つ幸運を強化することが可能。
戦闘面の恩恵は皆無だが、報酬目当ての場合は有効。
ちなみに両者は併用可能で効果が重複する。
***☆3：スカウター ☆4：水晶玉
どちらもロックオンした敵のLv・最大HP・現HPを可視化できる。
後述する特殊スキル『鑑定』でも同じ効果を得られるため、どちらか一方の採用で問題ない。
主に無限ダンジョンに登場するボスゆっくり『[[ゆゆゆっくり]]』の必殺技『超満開！』対策として使われる。
**貧乏神
***☆5：天啓
災い転じて福となすのHP回復量は貧乏神のHPに依存するため、できる限りHPを上げる必要がある。
**希望
***☆5：聖書とロックハンマー
無限復活して悪魔のリヤルゴで死んでもらうために必要。
**フェニックス
***☆5：デスサイズ
耐久力は下がるが、攻撃性能が大幅に強化される。
ゲーム内には表記されていないが、必殺技のダメージが+15%される効果を持っている。
*スキル
**悪魔
理想形はエナドレ・ライステ・逆境・ダメリフ・修羅の道・クリ3種or回避3種とされているが、これに従う必要はない。
またクリ&回避を除いた5つがスキルの妥協ラインとしてよく挙げられる。
***エナジードレイン・ライフスティール
どちらも必殺連打や回復ができる非常に強力なスキル。
***逆境
これもまた強力なスキルで、HPが減った後の粘り強さが格段に上がる。
***ダメージリフレクト
受けたダメージの25%を軽減し跳ね返すスキル。
被ダメージ軽減効果が特に強力で、基本的にどの型でも採用される。
***クリティカルI〜IV 回避I〜IV
それぞれ火力・防御系スキルとしての採用候補。クリティカル�教擇啣麋鬮気漏猟螢好�ル。
パーティの方針によってどちらか片方を揃えるのが理想形とされる。
***修羅の道
味方を殺す毎に攻撃力と防御力が上昇する。最大発動回数は10回。
必殺技『魔剣リヤルゴ』にも同じ効果があり、両方を合わせると最大+100%の加算バフを得られる。
***デスクリティカル 混乱攻撃
いずれも強スキルと言われていたものの、通常攻撃限定なので非採用になりやすい。
**ジェネラル・ヴァルキリー
***カリスマ 鼓舞
どちらも味方を無条件に強化するスキル。
ちなみにバトンタッチでジェネ・ヴァルが出た場合、テロップこそ出ないがカリスマ・鼓舞はしっかり発動している。
***バトンタッチ
自由への翼を発動させるために必須。
ヴァルキリーはLv1の時点で確定で習得している。
ジェネラルは10枠目にのみランダム出現するため、大抵はLv20に上げてスキル厳選が必要になる。
**貧乏神
***災い転じて福となす
戦闘不能時に味方のHPを１秒間に２回回復するスキル。
かつての癒し系にも似ているが、''フィールド上のどの場所でも回復する''ため事実上の上位互換である。
１回当たりの回復量の算出方法は貧乏神の最大体力×0.003(端数切り下げ)。
***HPアップ��&��
前述の通り回復量が貧乏神のHPに依存しているため必須。
***弱そうに見える
天使の祈りによるHP上昇補正を最大限受けるために採用される。
レア度が-2される関係上、無限ダンジョン・レア度☆3のみへ入場することができなくなる。
**フェニックス
***不死鳥は何度でも蘇る
これがないと5回以上復活しない。
フェニックスをアタッカーとして採用する場合は必須。
***クリティカルI〜IV 逆境
必殺技及び特殊スキル『復活の舞』を火力として扱いたい場合はこちらも揃えることが必要になる。
**その他
***リレイズフィールド・ガッツ・復活・ゆっくりしぬなど
いずれも強力な耐久スキルだが、悪魔単騎に切り替えにくくなるため全て不採用。
**特殊スキル
※(L)はレジェンダリー、(P)はファンタズマ、(A)はエンシェントで、それぞれ付与できるまんじゅうを指す。
***九ゆ九牌(L)
全員の種族・武器・必殺技・ゆくせさりが違う時にステータス強化を得られるスキル。
単騎で運用する悪魔は条件を揃えやすい。
***天使の祈り(L)
HP、防御、攻撃の元ステータスをレア度に応じて強化するスキル。
貧乏神のレア度は☆3のため上昇率は微妙だが、前述のスキル『弱そうに見える』を習得させることで☆1と同等の補正を受けられる。
唯一HPに干渉する特殊スキルであるため確実に覚えさせたい。
***敵を倒すと色々アップ(L)
敵を倒すと必殺ゲージが2.5蓄積するほか、敵を倒してからの3秒間は前述の特殊スキル『九ゆ九牌』と同じ効果を得ることができる。
主にフェニックスをアタッカーとして運用する場合に採用される。
***鑑定(L)
前述のゆくせさり『スカウター』や『水晶玉』と同じ効果を発揮する。
ロックオンした敵のLv・最大HP・現HPを可視化できる。
***ピンチをチャンスに(P)
戦闘不能の味方の数に応じてステータスを強化させ、最後の一人になれば自然治癒の効果も受けられるスキル。
味方が戦闘不能になること前提の悪魔パとは非常に相性が良い。
***フライハイト(P)
高い位置にいると強力な能力強化と回復効果を得られるスキル。
悪魔はどちらの必殺技も飛び上がってから発動するため相性がいい。
共存型を使いたい場合はこちらを採用すべきだろう。
***群れとしての強さ(A)
単騎で運用する場合は全く効果を受けられないため積む必要はない。
フェニックスをアタッカーとして採用する場合は復活時のバフ減少を最低限に抑えられる。
***ボレロ(A)
必殺技を発動した数に応じてステータスを強化するスキル。
最大まで強化させれば非常に大きなバフを受けることができ、こちらも単騎運用が前提のこのパーティーと非常に相性が良い。
***ヒーローは遅れてやってくる(A)
スキルのバトンタッチで現れた場合にバフを受けられるスキル。
翼バトンと併用することができる。
ただし耐久面の強化がないため、用いる際は悪魔に回避を積む必要があるだろう。
***ウェポンマスター(A)
武器攻撃力を110として扱うスキル。
武器攻撃力の低いナイフを装備する悪魔とは相性が良い。
***復活の舞(A)
フェニックスも火力として用いたい場合は必須となってくる。
*各パーティ解説
**基本系(単騎型)
最もベーシックな型。共通項はここで解説する。
***採用メンバー
|center|center|center|center|center|center|c
|~No.|Lv|ゆっくり|ゆくせさり|スキル|備考|
|#1|280|悪魔|生と死|ダメリフ~~逆境~~ライステ~~エナドレ~~クリティカルIII,IV~~修羅の道~~&color(#e2b11d){九ゆ九牌}~~&color(#dd6161){ピンチをチャンスに}~~&color(#6ed197){ボレロ}|必殺技は『魔剣リヤルゴ』|
|#2|280|貧乏神|天啓|災い転じて福となす~~HPアップI,III~~&color(#e2b11d){天使の祈り}|必殺技は不問~~☆3無限以外での運用であれば~~スキル『弱そうに見える』を採用する|
|#3|不問|ヴァルキリー|自由への翼|鼓舞|復活��~~リレイズフィールド非推奨|
|#4|^|フェニックス|ジェネラルの眼帯|リレイズ|悪魔の特殊スキル『ボレロ』の効果が途切れてしまうためスキル『不死鳥は何度でも蘇る』は不採用~~二体以上編成する場合はスキル『同族嫌悪・絶』の発動を防ぐためにバトンタッチを習得させる|
|#4|^|フェニックス|ジェネラルの眼帯|リレイズ|悪魔の特殊スキル『ボレロ』の効果が途切れてしまうため~~スキル『不死鳥は何度でも蘇る』は不採用|
|#5|^|^|^|^|^|
|#6|^|巫女|巫女棒|バトンタッチ~~ねがいごと|必殺技は復活~~リレイズフィールド非推奨|
|#7|^|^|^|^|^|
|#8|^|ジェネラル|自由への翼|バトンタッチ||
|||||||c
フェニックスの代わりとして希望が用いられることもある。希望はフェニックスより体力が高いため低レベル推奨。
主に[[無限ダンジョン・湘南]]における幻まんじゅう集めに使用されている。
**派生型(悪魔フェニックス)
***採用メンバー
|center|center|center|center|center|center|center|c
|~No.|Lv|ゆっくり|装備|ゆくせさり|スキル|備考|
|#1|255以上|悪魔|ザ・ブリンカー|湘南の風~~or~~生と死|回避orクリティカル~~エナドレ~~ライステ~~ダメリフ~~逆境~~修羅の道~~&color(#e2b11d){逆境強化or九ゆ九牌}~~&color(#dd6161){ピンチをチャンスにorフライハイト}~~&color(#6ed197){硬くなったまんじゅうorウェポンマスター}|必殺技は『魔剣リヤルゴ』|
|#2|255以上|フェニックス|アンドロイドの太刀|デスサイズ|クリティカルI,II,III,IV~~逆境~~不死鳥は何度でも蘇る~~&color(#e2b11d){敵を倒すと色々アップ}~~&color(#dd6161){ピンチをチャンスに}~~&color(#6ed197){復活の舞}||
|#3|255以上|貧乏神|食攻撃力|天啓|HpアップI,III~~弱そうに見える~~災い転じて福となす~~&color(#e2b11d){天使の祈り}|必殺技は不問~~☆3無限以外で運用する場合は~~スキル『弱そうに見える』を採用する|
|#4|不問|巫女|自由|巫女棒|バトンタッチ|必殺技は『復活』|
|#5|^|^|^|^|^|^|
|#6|^|^|^|^|^|^|
|#7|^|ヴァルキリー|^|自由への翼|バトンタッチ(確定スキル)~~鼓舞||
|#8|^|ジェネラル|^|^|カリスマ(確定スキル)~~バトンタッチ||
主に無限ダンジョンやエクストラダンジョン攻略に使用されるパーティ。
『魔剣リヤルゴ』の初撃により発生する貫通ダメージを活かし、フェニックスの必殺技『復活の舞』の発動をサポートする。
特殊スキル『ボレロ』はフェニックスの必殺技『復活の舞』発動により途切れてしまうため不採用。
特殊スキル『群れとしての強さ』はバトン役か貧乏神に習得させる。
**例の紐/蒼の奇蹟型
武器の『かみさまのナイフ』を採用した型。
与ダメージ(正確にはゆくせ必ダメUPや独立係数を乗算したあとのダメージ)に最大+500の補正を得ることができる。
青肌という条件付きながら、天使のスキル『蒼の奇蹟』で全く同じ効果を得ることも可能(例の紐の効果と蒼の奇蹟は重複しない)。
『蒼の奇蹟』は習得している天使が戦闘不能の場合であっても有効になる。ゆくせさりを自由に付けられるこちらが主流。
**緑の羽(湘南の風)型
悪魔に回避スキルとゆくせさりの緑の羽を採用して耐久力を底上げした型。
無限ダンジョンでは高レベル帯へ到達することも可能だが、火力増強がない分時間がかかってしまうのが難点。
**必殺自動の紋章(たけのやり)型
必殺自動の紋章を使って幻のまんじゅうを目当てに無限湘南を放置するための型。要は放置パ。
本来、この手の放置パはパーティ全員が必殺自動の紋章固定になりやすい。
しかし悪魔パではは必殺自動の紋章は悪魔のみでよく、ヴァルキリーと巫女が幸運を習得するため、運がいいのか悪いのか・幸運のお札を採用できる。
そのため幻まんじゅうのドロップ率を上げつつ放置できる点が強み。
**共存型
前述の通り、細かい解説は[[心得パ]]を参照されたし。
***共存リヤルゴ型
必殺技が『魔剣リヤルゴ』の悪魔とスキル『ミタマの盾』を習得した天使を採用し共存させるパーティ。
Ver1.33のアップデートにより必殺技『魔剣リヤルゴ』のヒット数上限が撤廃されたことで単騎型と共に復権した。
詳細は[[心得パ]]を参照。
***共存ロアー型
必殺技が『デビルズロアー』の悪魔を採用するパーティ。
必殺係数においては『魔剣リヤルゴ』に劣るが、天使の採用が必須でないためパーティの自由度は高い。
また、専用ゆくせさりである『ダークプラズマ』を装備させることで必殺の威力や回転速度が上昇する。
***悪魔ゆゆゆパ
主に対戦で用いられていた火力特化パーティ。共存型かと言われると微妙だが単騎では無いのでここに記載。
悪魔のリヤルゴによって自分のパーティを半壊させ、ゆゆゆの超満開のトリガーとするというもの。
必殺係数や持続力で勝る[[フェニックス]]が追加されたため、最近はあまり使われていない。
*余談
ここまで書いたものは現状又は過去の理想系なので順守する必要は全くない。自分で新たなパーティーを開拓するのも一興だろう。
#contents(1)
*概要
高いステータスを持つ[[悪魔]]を周囲のサポートで最大限活かすパーティ。
悪魔を単体で運用する単騎型や、ゆくせさり『絆』もしくは『ダークプラズマ』を用いてスキル『気を使いすぎ』のデメリットを解消した共存型もある。
最近の一連の調整が効いてこちらもかなり追い風調。専用バフの関係もあるため共存型の詳細は[[心得パ]]で。
通常攻略はもちろん、エクストラダンジョン攻略や無限ダンジョンのスコアアタックにも使える。
また、[[無限ダンジョン・湘南]]では単騎型を用いて幻のまんじゅうを集めることができるが、[[無限ダンジョン・京都]]では天狗が出現する関係上使いづらい。
*ゆっくり
**☆3：[[悪魔]]
ゲーム中最高峰のステータスを持つゆっくり。
パーティのメインアタッカーであり、あらゆるサポートを総動員させて引き立てる。
一方でスキル厳選がパーティの強さに直結するため、厳選時の妥協ラインは比較的高めとなっている。
**☆3：[[ジェネラル]]
翼バトン要員。
ゆくせさり『自由への翼』を持たせてスキル『カリスマ』を発動しつつ退場してもらう。
カリスマは確定固有スキルだが、バトンタッチは10枠目限定のランダム出現。
よって大抵はLv20を超えた後にましろ饅頭で厳選することになる。
**☆3：[[ヴァルキリー]]
翼バトン・復活要員。
２周年記念ゆっくりのヴァルキリーは必殺技が『復活』に変化しているため、後述の巫女と共に復活要員として採用されている。
スキル『鼓舞』と全体復活を発動した後、バトンタッチで退場してもらう。
**☆1：[[巫女]]
必殺技『復活』による全体復活で悪魔を全快させ、自身は次の復活巫女へバトンタッチする。
ゆくせさりの『巫女棒』を装備させることによって全体復活の発動回数を2回に増やすことができる。
**☆3(☆1)：[[貧乏神]]
スキル『災い転じて福となす』を利用した悪魔の回復要員として扱われている。
ゆっくり京都の『アマノ＝ハシダテ』クリア後でなければ召喚出来ないため注意。
専用スキル『弱そうに見える』を習得することで☆1として扱える。
**☆2：[[ゆゆゆ]]
後述する悪魔ゆゆゆパにおけるアタッカー。
**☆3：[[希望>???]]
リヤルゴ悪魔のスキル『修羅の道』を発動させるため、ゆくせさり『聖書とロックハンマー』の効果で生き返っては悪魔に倒されてもらう生贄要員。
**☆3：[[フェニックス]]
HPが低く復活の頻度も圧倒的に高い、希望に代わる生贄要員。
弱体化されたとはいえ必殺技・特殊スキル『復活の舞』の火力が高く、アタッカーもこなせる。
悪魔のサポート役としても『リレイズ』を用いることで実質の復活回数を１回増やすことができる。
*ゆくせさり
**悪魔
***☆5：生と死
味方の死亡数が多いほど効果の上がるゆくせさり。バフの条件によっては真・天照の槍の火力をも上回る。
悪魔には主人公補正が付けられないため、現状では一番効果のあるゆくせさりと言える。
***☆5：ギガシンカ 真・天照の槍
最もメジャーなアタッカーゆくせさり。単騎運用ゆえにデメリットは完全に無視できる。
***☆5：例の紐
武器のかみさまのナイフと組み合わせて使うゆくせさり。
出撃回数を稼いでいれば魔剣リヤルゴの炎のスリップダメージが大きくなりエナドレを発動しやすい。
最大補正を得るには出撃数を10000回稼ぐ必要があり、下準備の手間がネック。
なお、気を使いすぎ発動中だと効果が無い。
***☆5：緑の羽 湘南の風
回避スキルと共に採用されるゆくせさり。
耐久性能は飛躍的に上がるが、火力への恩恵は一切ないためダンジョン攻略に時間がかかりやすい。
***☆5：必殺自動の紋章 たけのやり
どちらも自動的に必殺技が発動するようになるゆくせさり。
放置パとして運用する場合に採用する。
***☆5：ダークプラズマ
必殺技をデビルズロアーにする場合はこのゆくせさりにするとよい。
デビルズロアーを強化(与ダメージ1.2倍)しつつ8秒間スキルの気を使いすぎを無効化できるため、エナドレと合わせることで実質的に気を使いすぎを無効化できる。
***☆4：絆
主に共存型のリヤルゴ悪魔を使うときに採用されるゆくせさり。
実質的にゆくせ無しになってしまうが、これが無いと攻撃性能が落ちてしまう(攻撃加算-40%,必殺加算-50%,攻撃速度・必殺蓄積・移動速度低下)。
デビルズロアーを採用する場合は上述のダークプラズマの方がいいが、魔剣リヤルゴを採用する場合はほぼ必須となる。
**ジェネラル・ヴァルキリーなど
***☆5：自由への翼
バトンタッチ先を強化するゆくせさり。
ver1.29からは連鎖による効果増幅が無くなったため、バトンは1回でよい。
また通常のダンジョン攻略ではオーバーキル気味なので必須ではない。
***☆3：ジェネラルの眼帯
無条件で攻撃&防御加算+5%を得られるゆくせさり。
この効果は重複しないため、2つ以上採用しても意味はない。
***☆5：運がいいのか悪いのか ☆4：幸運のお札
ヴァルキリーや巫女の持つ幸運を強化することが可能。
戦闘面の恩恵は皆無だが、報酬目当ての場合は有効。
ちなみに両者は併用可能で効果が重複する。
***☆3：スカウター ☆4：水晶玉
どちらもロックオンした敵のLv・最大HP・現HPを可視化できる。
後述する特殊スキル『鑑定』でも同じ効果を得られるため、どちらか一方の採用で問題ない。
主に無限ダンジョンに登場するボスゆっくり『[[ゆゆゆっくり]]』の必殺技『超満開！』対策として使われる。
**貧乏神
***☆5：天啓
災い転じて福となすのHP回復量は貧乏神のHPに依存するため、できる限りHPを上げる必要がある。
**希望
***☆5：聖書とロックハンマー
無限復活して悪魔のリヤルゴで死んでもらうために必要。
**フェニックス
***☆5：デスサイズ
耐久力は下がるが、攻撃性能が大幅に強化される。
ゲーム内には表記されていないが、必殺技のダメージが+15%される効果を持っている。
*スキル
**悪魔
理想形はエナドレ・ライステ・逆境・ダメリフ・修羅の道・クリ3種or回避3種とされているが、これに従う必要はない。
またクリ&回避を除いた5つがスキルの妥協ラインとしてよく挙げられる。
***エナジードレイン・ライフスティール
どちらも必殺連打や回復ができる非常に強力なスキル。
***逆境
これもまた強力なスキルで、HPが減った後の粘り強さが格段に上がる。
***ダメージリフレクト
受けたダメージの25%を軽減し跳ね返すスキル。
被ダメージ軽減効果が特に強力で、基本的にどの型でも採用される。
***クリティカルI〜IV 回避I〜IV
それぞれ火力・防御系スキルとしての採用候補。クリティカル�教擇啣麋鬮気漏猟螢好�ル。
パーティの方針によってどちらか片方を揃えるのが理想形とされる。
***修羅の道
味方を殺す毎に攻撃力と防御力が上昇する。最大発動回数は10回。
必殺技『魔剣リヤルゴ』にも同じ効果があり、両方を合わせると最大+100%の加算バフを得られる。
***デスクリティカル 混乱攻撃
いずれも強スキルと言われていたものの、通常攻撃限定なので非採用になりやすい。
**ジェネラル・ヴァルキリー
***カリスマ 鼓舞
どちらも味方を無条件に強化するスキル。
ちなみにバトンタッチでジェネ・ヴァルが出た場合、テロップこそ出ないがカリスマ・鼓舞はしっかり発動している。
***バトンタッチ
自由への翼を発動させるために必須。
ヴァルキリーはLv1の時点で確定で習得している。
ジェネラルは10枠目にのみランダム出現するため、大抵はLv20に上げてスキル厳選が必要になる。
**貧乏神
***災い転じて福となす
戦闘不能時に味方のHPを１秒間に２回回復するスキル。
かつての癒し系にも似ているが、''フィールド上のどの場所でも回復する''ため事実上の上位互換である。
１回当たりの回復量の算出方法は貧乏神の最大体力×0.003(端数切り下げ)。
***HPアップ��&��
前述の通り回復量が貧乏神のHPに依存しているため必須。
***弱そうに見える
天使の祈りによるHP上昇補正を最大限受けるために採用される。
レア度が-2される関係上、無限ダンジョン・レア度☆3のみへ入場することができなくなる。
**フェニックス
***不死鳥は何度でも蘇る
これがないと5回以上復活しない。
フェニックスをアタッカーとして採用する場合は必須。
***クリティカルI〜IV 逆境
必殺技及び特殊スキル『復活の舞』を火力として扱いたい場合はこちらも揃えることが必要になる。
**その他
***リレイズフィールド・ガッツ・復活・ゆっくりしぬなど
いずれも強力な耐久スキルだが、悪魔単騎に切り替えにくくなるため全て不採用。
**特殊スキル
※(L)はレジェンダリー、(P)はファンタズマ、(A)はエンシェントで、それぞれ付与できるまんじゅうを指す。
***九ゆ九牌(L)
全員の種族・武器・必殺技・ゆくせさりが違う時にステータス強化を得られるスキル。
単騎で運用する悪魔は条件を揃えやすい。
***天使の祈り(L)
HP、防御、攻撃の元ステータスをレア度に応じて強化するスキル。
貧乏神のレア度は☆3のため上昇率は微妙だが、前述のスキル『弱そうに見える』を習得させることで☆1と同等の補正を受けられる。
唯一HPに干渉する特殊スキルであるため確実に覚えさせたい。
***敵を倒すと色々アップ(L)
敵を倒すと必殺ゲージが2.5蓄積するほか、敵を倒してからの3秒間は前述の特殊スキル『九ゆ九牌』と同じ効果を得ることができる。
主にフェニックスをアタッカーとして運用する場合に採用される。
***鑑定(L)
前述のゆくせさり『スカウター』や『水晶玉』と同じ効果を発揮する。
ロックオンした敵のLv・最大HP・現HPを可視化できる。
***ピンチをチャンスに(P)
戦闘不能の味方の数に応じてステータスを強化させ、最後の一人になれば自然治癒の効果も受けられるスキル。
味方が戦闘不能になること前提の悪魔パとは非常に相性が良い。
***フライハイト(P)
高い位置にいると強力な能力強化と回復効果を得られるスキル。
悪魔はどちらの必殺技も飛び上がってから発動するため相性がいい。
共存型を使いたい場合はこちらを採用すべきだろう。
***群れとしての強さ(A)
単騎で運用する場合は全く効果を受けられないため積む必要はない。
フェニックスをアタッカーとして採用する場合は復活時のバフ減少を最低限に抑えられる。
***ボレロ(A)
必殺技を発動した数に応じてステータスを強化するスキル。
最大まで強化させれば非常に大きなバフを受けることができ、こちらも単騎運用が前提のこのパーティーと非常に相性が良い。
***ヒーローは遅れてやってくる(A)
スキルのバトンタッチで現れた場合にバフを受けられるスキル。
翼バトンと併用することができる。
ただし耐久面の強化がないため、用いる際は悪魔に回避を積む必要があるだろう。
***ウェポンマスター(A)
武器攻撃力を110として扱うスキル。
武器攻撃力の低いナイフを装備する悪魔とは相性が良い。
***復活の舞(A)
フェニックスも火力として用いたい場合は必須となってくる。
*各パーティ解説
**基本系(単騎型)
最もベーシックな型。共通項はここで解説する。
***採用メンバー
|center|center|center|center|center|center|c
|~No.|Lv|ゆっくり|ゆくせさり|スキル|備考|
|#1|280|悪魔|生と死|ダメリフ~~逆境~~ライステ~~エナドレ~~クリティカルIII,IV~~修羅の道~~&color(#e2b11d){九ゆ九牌}~~&color(#dd6161){ピンチをチャンスに}~~&color(#6ed197){ボレロ}|必殺技は『魔剣リヤルゴ』|
|#2|280|貧乏神|天啓|災い転じて福となす~~HPアップI,III~~&color(#e2b11d){天使の祈り}|必殺技は不問~~☆3無限以外での運用であれば~~スキル『弱そうに見える』を採用する|
|#3|不問|ヴァルキリー|自由への翼|鼓舞|復活��~~リレイズフィールド非推奨|
|#4|^|フェニックス|ジェネラルの眼帯|リレイズ|悪魔の特殊スキル『ボレロ』の効果が途切れてしまうためスキル『不死鳥は何度でも蘇る』は不採用~~二体以上編成する場合はスキル『同族嫌悪・絶』の発動を防ぐためにバトンタッチを習得させる|
|#4|^|フェニックス|ジェネラルの眼帯|リレイズ|悪魔の特殊スキル『ボレロ』の効果が途切れてしまうため~~スキル『不死鳥は何度でも蘇る』は不採用|
|#5|^|^|^|^|^|
|#6|^|巫女|巫女棒|バトンタッチ~~ねがいごと|必殺技は復活~~リレイズフィールド非推奨|
|#7|^|^|^|^|^|
|#8|^|ジェネラル|自由への翼|バトンタッチ||
|||||||c
フェニックスの代わりとして希望が用いられることもある。希望はフェニックスより体力が高いため低レベル推奨。
主に[[無限ダンジョン・湘南]]における幻まんじゅう集めに使用されている。
**派生型(悪魔フェニックス)
***採用メンバー
|center|center|center|center|center|center|center|c
|~No.|Lv|ゆっくり|装備|ゆくせさり|スキル|備考|
|#1|255以上|悪魔|ザ・ブリンカー|湘南の風~~or~~生と死|回避orクリティカル~~エナドレ~~ライステ~~ダメリフ~~逆境~~修羅の道~~&color(#e2b11d){逆境強化or九ゆ九牌}~~&color(#dd6161){ピンチをチャンスにorフライハイト}~~&color(#6ed197){硬くなったまんじゅうorウェポンマスター}|必殺技は『魔剣リヤルゴ』|
|#2|255以上|フェニックス|アンドロイドの太刀|デスサイズ|クリティカルI,II,III,IV~~逆境~~不死鳥は何度でも蘇る~~&color(#e2b11d){敵を倒すと色々アップ}~~&color(#dd6161){ピンチをチャンスに}~~&color(#6ed197){復活の舞}||
|#3|255以上|貧乏神|食攻撃力|天啓|HpアップI,III~~弱そうに見える~~災い転じて福となす~~&color(#e2b11d){天使の祈り}|必殺技は不問~~☆3無限以外で運用する場合は~~スキル『弱そうに見える』を採用する|
|#4|不問|巫女|自由|巫女棒|バトンタッチ|必殺技は『復活』|
|#5|^|^|^|^|^|^|
|#6|^|^|^|^|^|^|
|#7|^|ヴァルキリー|^|自由への翼|バトンタッチ(確定スキル)~~鼓舞||
|#8|^|ジェネラル|^|^|カリスマ(確定スキル)~~バトンタッチ||
主に無限ダンジョンやエクストラダンジョン攻略に使用されるパーティ。
『魔剣リヤルゴ』の初撃により発生する貫通ダメージを活かし、フェニックスの必殺技『復活の舞』の発動をサポートする。
特殊スキル『ボレロ』はフェニックスの必殺技『復活の舞』発動により途切れてしまうため不採用。
特殊スキル『群れとしての強さ』はバトン役か貧乏神に習得させる。
**例の紐/蒼の奇蹟型
武器の『かみさまのナイフ』を採用した型。
与ダメージ(正確にはゆくせ必ダメUPや独立係数を乗算したあとのダメージ)に最大+500の補正を得ることができる。
青肌という条件付きながら、天使のスキル『蒼の奇蹟』で全く同じ効果を得ることも可能(例の紐の効果と蒼の奇蹟は重複しない)。
『蒼の奇蹟』は習得している天使が戦闘不能の場合であっても有効になる。ゆくせさりを自由に付けられるこちらが主流。
**緑の羽(湘南の風)型
悪魔に回避スキルとゆくせさりの緑の羽を採用して耐久力を底上げした型。
無限ダンジョンでは高レベル帯へ到達することも可能だが、火力増強がない分時間がかかってしまうのが難点。
**必殺自動の紋章(たけのやり)型
必殺自動の紋章を使って幻のまんじゅうを目当てに無限湘南を放置するための型。要は放置パ。
本来、この手の放置パはパーティ全員が必殺自動の紋章固定になりやすい。
しかし悪魔パではは必殺自動の紋章は悪魔のみでよく、ヴァルキリーと巫女が幸運を習得するため、運がいいのか悪いのか・幸運のお札を採用できる。
そのため幻まんじゅうのドロップ率を上げつつ放置できる点が強み。
**共存型
前述の通り、細かい解説は[[心得パ]]を参照されたし。
***共存リヤルゴ型
必殺技が『魔剣リヤルゴ』の悪魔とスキル『ミタマの盾』を習得した天使を採用し共存させるパーティ。
Ver1.33のアップデートにより必殺技『魔剣リヤルゴ』のヒット数上限が撤廃されたことで単騎型と共に復権した。
詳細は[[心得パ]]を参照。
***共存ロアー型
必殺技が『デビルズロアー』の悪魔を採用するパーティ。
必殺係数においては『魔剣リヤルゴ』に劣るが、天使の採用が必須でないためパーティの自由度は高い。
また、専用ゆくせさりである『ダークプラズマ』を装備させることで必殺の威力や回転速度が上昇する。
***悪魔ゆゆゆパ
主に対戦で用いられていた火力特化パーティ。共存型かと言われると微妙だが単騎では無いのでここに記載。
悪魔のリヤルゴによって自分のパーティを半壊させ、ゆゆゆの超満開のトリガーとするというもの。
必殺係数や持続力で勝る[[フェニックス]]が追加されたため、最近はあまり使われていない。
*余談
ここまで書いたものは現状又は過去の理想系なので順守する必要は全くない。自分で新たなパーティーを開拓するのも一興だろう。