素直なようで案外癖のある前衛アタッカー。
専用スキル『ガッツ++』でのごり押しと、必殺技の追加効果による高火力を武器に戦う。
ダークナイトはこの
追加効果が発動しないとき、火力が全く出ない。必殺技は2種類あるため、使う場所に合わせて選択したい。
Ver1.37.1(S22)現在では、無限ノーマル、ハード、星3などで細々と活動している。必殺技は『ダークスラッシュ』が多いが、この必殺技は戦闘に時間がかかりがちなことに注意。
厳選はかなり簡単な方。
詳細解説
Ver1.37.1現在では、専用スキルの『ガッツ++』を活かした編成がランキングでは主流。
ツイン眼帯を付けた時の効果は脅威の
99.8%。『マサムネ』を標準で持つこともあり、基本的にゆくせさりはツイン眼帯一択となっている。ここまで発動率が高いと、
- セラフィムリングの待機時間を稼ぎやすい
- 強引に後衛のリレフィへ入って寿命を伸ばしやすい
- レジェンダリースキル『反骨精神』が発動しやすい
といった様々な恩恵があり、戦略の幅を広げられる。
それ以外にも『ダメージリフレクト』を標準装備しており、数値以上の高い耐久力を発揮できる。
使用できる両方の必殺技に「敵撃破時にHPが5%回復する」効果がある。例えばHPを10000とした際に
*1は
敵1体につき500回復できる計算になり、過剰な回復力を持つ。ゆえに、ほぼ同じ発動条件で回復量だけ少ないライフスティールは不要とされる。
無限ダンジョンにおいてはボスに対して追加攻撃が発生する『ダークスラッシュ』が主に使用されている。性質上、雑魚敵の処理が困難でスコアを稼ぎにくいデメリットがあるが、その分ボスへの火力が高い。
重量級の雑魚が出現するハード、星3無限では『巨ゆん斬』が選ばれる場面もある。
どちらの必殺技でも、
追加効果さえ発動すれば超火力・超ヒット数で非常に強い。反面、
追加効果が発動しないときの火力は悲惨そのものなことに注意。
スキルも必殺技に合わせて『強敵特攻』か『重量級特攻』かが選択される。が、2つのスキルにそこまで差はない。
理由
無限ダンジョンにおいてボスゆっくりは大抵重量級であり、通常サイズのボスが出るパターンは弱いかダークナイトの適正無限ではない。そのため、重量級特攻で対ボスに差が出ることは少ない。また、無限ダンジョンは基本的にボスゆっくりを倒すことが重要であり、強敵特攻での殲滅力弱化は大して変わらない。
『クリティカルフィールド』はフィールド系の割にかなり控えめな効果となっており、サポート役として扱うには少し物足りない。
レジェンダリースキルは『
九ゆ九牌』『
反骨精神』『
ブラッドレイ』といった様々な候補がある。バフの性質上、ブラッドレイはやや効果が薄めになるため、使える場面であれば前者2つのどちらかを採用したい。
ほぼ必ず発動するファンタズマスキル『
フライハイト』もなるべく採用したい。
見た目の割に刀を装備できず、最大の武器攻撃力は低めの90となるため、『
ウェポンマスター』を採用すると火力を大きく引き上げられる。