成宮由愛と「妖精」。
由愛にとって「妖精」のモチーフは初登場時から何度も繰り返し用いられており、彼女とは親和性の高いイメージのひとつであると言える。この項では公式登場におけるその遍歴をまとめる。
由愛にとって「妖精」のモチーフは初登場時から何度も繰り返し用いられており、彼女とは親和性の高いイメージのひとつであると言える。この項では公式登場におけるその遍歴をまとめる。
2012年2月にソシャゲ版シンデレラガールズに成宮由愛が初登場した際の特技が”リトルフェアリー”であり、特訓後のアイドル衣装は妖精をモチーフとしたものになっている。このカードが由愛と妖精の関連性の原点。
この当時のセリフには由愛から「妖精」への言及は無かったものの、スターライトステージにおいてもこのカードが実装された*1際は由愛から妖精を意識した言葉がいくつか見られ、また、彼女自身の幼い頃のエピソードにも妖精の存在があることが伺える言葉があった。
この当時のセリフには由愛から「妖精」への言及は無かったものの、スターライトステージにおいてもこのカードが実装された*1際は由愛から妖精を意識した言葉がいくつか見られ、また、彼女自身の幼い頃のエピソードにも妖精の存在があることが伺える言葉があった。


小さい頃、ある絵本が大好きで……。ずっとその本を眺めていたんです。淡いタッチで描かれてるのが可愛かったなぁ。
森に住んでいる妖精さんが、子ども達を魔法の世界につれていってくれる物語……。読んでくれるように何度もママに頼みました。
(デレステ無印N・特訓エピソードより)
森に住んでいる妖精さんが、子ども達を魔法の世界につれていってくれる物語……。読んでくれるように何度もママに頼みました。
(デレステ無印N・特訓エピソードより)
2015年5月、初の恒常SRであるエアリアルフェアリーが登場した。シンデレラガールズではよく用いられてきた手法である、「初期カードの進化版」のカードにあたる。
初登場時は小さな妖精(リトルフェアリー)であった由愛が、雨の妖精として立派にステージで佇んでいる姿に担当Pは涙したとかしないとか。
また、このカードが登場したことでライバルユニットや公演(LIVEツアーカーニバル)において妖精の立ち位置として登場する機会もあった。

初登場時は小さな妖精(リトルフェアリー)であった由愛が、雨の妖精として立派にステージで佇んでいる姿に担当Pは涙したとかしないとか。
また、このカードが登場したことでライバルユニットや公演(LIVEツアーカーニバル)において妖精の立ち位置として登場する機会もあった。
美嘉:森の奥から、キュートな妖精たちが登場っ★見れば幸せゲットかも!
由愛:私たちの歌声で…みなさんを、妖精の国にお連れします…
(ナチュラル・リーフより)
由愛:砂漠の朝露と…岩山の夕露…。そして私が今、ここに集い…
比奈:早く逃げるっス。アタシら精霊が、人間に見つかったらおしまいッス!
(水の精霊三姉妹より)
このイベントが由愛にとって始めてのアイドルプロデュースとなったが、イベント中のLIVEシーンにおいても妖精が大きなキーワードとして扱われた。
このシーサイドLIVEは「宝石の妖精」がテーマとなっており、出演アイドルそれぞれに宝石のモチーフが与えられ*2、妖精となりLIVEへ臨むこととなったが、由愛が演じたのはサファイアの妖精。
サファイアの宝石言葉は「慈愛・誠実」。無印Rで扱われたモチーフとしての妖精からすると、自らに与えられた宝石の妖精というテーマや意味をステージで情熱的に表現しようとするここでの由愛の姿は、初期からアイプロ現在に至るまでのアイドルとしての成長を妖精という観点から示したものになっていたのではないだろうか。そんな彼女のLIVEでの姿やビーチでのバカンスを反芻し、心が夏島から戻ってこられない担当Pが続出したとかしないとか。
また、こうした発言もあり、由愛が今後どのような振る舞いを見せていくのかも注目したいところ。

このシーサイドLIVEは「宝石の妖精」がテーマとなっており、出演アイドルそれぞれに宝石のモチーフが与えられ*2、妖精となりLIVEへ臨むこととなったが、由愛が演じたのはサファイアの妖精。

サファイアの宝石言葉は「慈愛・誠実」。無印Rで扱われたモチーフとしての妖精からすると、自らに与えられた宝石の妖精というテーマや意味をステージで情熱的に表現しようとするここでの由愛の姿は、初期からアイプロ現在に至るまでのアイドルとしての成長を妖精という観点から示したものになっていたのではないだろうか。そんな彼女のLIVEでの姿やビーチでのバカンスを反芻し、心が夏島から戻ってこられない担当Pが続出したとかしないとか。

また、こうした発言もあり、由愛が今後どのような振る舞いを見せていくのかも注目したいところ。
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