最終更新:
yurimatome 2017年12月17日(日) 21:58:32履歴
先日、大阪にて原案の個展に付随するサイン会が行われた。
そのサイン会にて原案からサインをもらったファンがその時の会話をツイートした。








まずはユリオのファンはまともではないから始まり、100レスもない間に中傷先がころころ変わる。監督の中傷はもちろん、ねんどろいどに関する決めつけによる原案叩き(6月から続くねんどろいどへの不満参照)、果ては「ヴィク勇」ファン以外は本編をわかっていないなど言いたい放題だ。原案ファンもまた本編アンチで「ヴィク勇」を憎んでいるという論調。普通に考えて、原案は間違いなく本編の産みの親の一人だし、主人公やそのコーチを憎む本編ファンなどいるだろうか。(ユーリ!!!on lCE第157滑走【ワッチョイ無】より)








制作現場の力関係を邪推する。声が大きくて人に取り入るのが上手なスタッフが「ヴィク勇」を迫害しているのではないかという被害妄想が生む憶測。またamazonの低評価を公式が削除させたと決めつけ(【公式設定資料集】amazonレビューにおける攻防参照)、作品自体嫌いになりそうだと言う。自分たちはあくまで害を加えられる側というスタンスだ。
実際には各所に攻撃を加えている自分たちのことをどのように考えているのだろう。
片手で自分の子を撫で回し憐れんで、もう片方の手では自分と考えの違う他者を殴りつける……まるでモンスターペアレントの見本を見ているようだ。(ユーリ!!!on lCE第158滑走【ワッチョイ無】より)



邪推に次ぐ邪推。原案の印象や軽率と思える言葉、またサブカルチャー畑らしい毒舌が女性アニメファンに通用するのか?という疑問はこの際ここでは問わない。
ただ、この作品に関して言えば、間違いなく原案と監督が「原作者」だ。
また、アニメに落とし込んだキャラクターデザインは元々男性第一作監の手になるものと決まっていた。
キャラクターデザイン決めとは、複数のアニメーターの手が入っても動かせるように、ある程度キャラクターの外見を記号化するという作業でもある。
コミック作品をアニメに落とし込む作業で、多少の原作との違いやアニメーターの特徴が出るのはよく見られることなのだが……。この現象も過激派にとっては原案が手をかけていないということになるらしい。
そのサイン会にて原案からサインをもらったファンがその時の会話をツイートした。
まずはユリオのファンはまともではないから始まり、100レスもない間に中傷先がころころ変わる。監督の中傷はもちろん、ねんどろいどに関する決めつけによる原案叩き(6月から続くねんどろいどへの不満参照)、果ては「ヴィク勇」ファン以外は本編をわかっていないなど言いたい放題だ。原案ファンもまた本編アンチで「ヴィク勇」を憎んでいるという論調。普通に考えて、原案は間違いなく本編の産みの親の一人だし、主人公やそのコーチを憎む本編ファンなどいるだろうか。(ユーリ!!!on lCE第157滑走【ワッチョイ無】より)
制作現場の力関係を邪推する。声が大きくて人に取り入るのが上手なスタッフが「ヴィク勇」を迫害しているのではないかという被害妄想が生む憶測。またamazonの低評価を公式が削除させたと決めつけ(【公式設定資料集】amazonレビューにおける攻防参照)、作品自体嫌いになりそうだと言う。自分たちはあくまで害を加えられる側というスタンスだ。
実際には各所に攻撃を加えている自分たちのことをどのように考えているのだろう。
片手で自分の子を撫で回し憐れんで、もう片方の手では自分と考えの違う他者を殴りつける……まるでモンスターペアレントの見本を見ているようだ。(ユーリ!!!on lCE第158滑走【ワッチョイ無】より)
邪推に次ぐ邪推。原案の印象や軽率と思える言葉、またサブカルチャー畑らしい毒舌が女性アニメファンに通用するのか?という疑問はこの際ここでは問わない。
ただ、この作品に関して言えば、間違いなく原案と監督が「原作者」だ。
また、アニメに落とし込んだキャラクターデザインは元々男性第一作監の手になるものと決まっていた。
キャラクターデザイン決めとは、複数のアニメーターの手が入っても動かせるように、ある程度キャラクターの外見を記号化するという作業でもある。
コミック作品をアニメに落とし込む作業で、多少の原作との違いやアニメーターの特徴が出るのはよく見られることなのだが……。この現象も過激派にとっては原案が手をかけていないということになるらしい。







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