最終更新: yurimatome 2018年02月14日(水) 17:58:35履歴
上記(【制作者叩き】神格化されるスポーツ用品メーカー【NEW】)のような女性第二作監に対する激しい攻撃に辟易したのだろう。しばらくして、第一作監が、的外れな攻撃に疑問を呈するリプライを試みた。
これが激昂する過激派をさらに刺激することになる。
ここで、なぜ過激派が的外れなのかをもう一度考えてみよう。
公式と戦って『勝生勇利優遇』をもぎ取ってくれたとして、過激派が絶賛するスポーツメーカーだが、版権使用許諾業務に関わったことがある人なら誰でもわかると思うが、まず、スポーツメーカーと版権元である公式は友好的な関係であるはずだ。「いつ、誰に、どういう目的で、どこで、どのように使用するか」…版権許諾を得る場合、この5項目は必ず確認されるはずだ。
←典型的な過激派の見解
持ちかけたのが公式なのかスポーツメーカーなのかは外野には知る由もないが、『「(架空の)日本人選手としての勝生勇利」をモチーフとして、現実的にコラボ商品を制作することができるメーカーが、そのコンセプトを公式協力のもと実現した』というのがこのコラボであるはずだ。
そして、もちろん版権を使用したものは版権元にサンプルが届けられる。本で言えば、タレントの写真を事務所の許諾を得て載せた場合、必ず出版元から事務所に献本が行われる。第二作監は、タレント事務所のマネージャーが「所属タレントが載っている本を一冊購入しようと思ってたのにもう書店に無かった。献本の方、楽しみにしていよう」という意味合いのことをツイートしたのだと思われる。
商品の値段が雑誌の値段とは桁違いなのはもちろんだが、それでも過激派が「購入者に失礼!」と息巻くのは的外れと言わざるを得ない。第二作監のツイートは実際の制作現場の話であって、一般市場の話ではない。
←典型的な過激派の見解
持ちかけたのが公式なのかスポーツメーカーなのかは外野には知る由もないが、『「(架空の)日本人選手としての勝生勇利」をモチーフとして、現実的にコラボ商品を制作することができるメーカーが、そのコンセプトを公式協力のもと実現した』というのがこのコラボであるはずだ。
そして、もちろん版権を使用したものは版権元にサンプルが届けられる。本で言えば、タレントの写真を事務所の許諾を得て載せた場合、必ず出版元から事務所に献本が行われる。第二作監は、タレント事務所のマネージャーが「所属タレントが載っている本を一冊購入しようと思ってたのにもう書店に無かった。献本の方、楽しみにしていよう」という意味合いのことをツイートしたのだと思われる。
商品の値段が雑誌の値段とは桁違いなのはもちろんだが、それでも過激派が「購入者に失礼!」と息巻くのは的外れと言わざるを得ない。第二作監のツイートは実際の制作現場の話であって、一般市場の話ではない。
また、過激派はしきりに「消費者に謝れ」「スポーツメーカーに謝れ」と第二作監を責め立てたが、一体どういうことなのだろうか。
過激派は、上記で示したような「制作現場の話」を「一般市場の話」と解釈し、お金を出した消費者に失礼だから謝れと迫る。『ただで寄越せとは「勝生勇利を優遇してくれた偉大な」スポーツメーカーに対して失礼だ』という憤りも極めてナンセンスだ。要約すれば『自分たちに謝れ』ということなのだろう。実際は、同じ消費者でも「制作現場」と「一般市場」の話の違いを理解し、第二作監に過激派の凸撃など気にしないようにとリプライするファンも存在したし、過激派の行いに眉を顰めるファンも多数存在したのだが。
第一作監は、過激派の凄まじい「謝れ」攻撃に対して、上記のような「制作現場の話と一般市場の話は別」ということをやんわり伝えようとしたものと思われる。
しかし、過激派は、尚もそれを理解することなく、それどころかその第一作監にまで攻撃の矛先を向けた。
←第一作監にレスを催促するリプライ
第一作監に対して「謝れということの何がおかしい」とリプライする過激派。他人に謝罪を強要し、その謝罪の先は、公式が版権使用を許諾したコラボ先にまで及ぶ。
引用リプや空リプで第一作監を批判する過激派。手のひらを返すのはいつものことだが、いつにも増して失礼だ。ここまで人を貶める意味がわからない。明らかに第一作監は作品の生みの親の一人であり、クリエーターだ。「ファン」の極一部である過激派の解釈に合わせて絵を描かなければならない謂れはない。「ユリコンのこと根に持っていたかな」という失礼な発言はコンサートキービジュアル関連・作画監督のツイートを参照願いたい。
過激派は、上記で示したような「制作現場の話」を「一般市場の話」と解釈し、お金を出した消費者に失礼だから謝れと迫る。『ただで寄越せとは「勝生勇利を優遇してくれた偉大な」スポーツメーカーに対して失礼だ』という憤りも極めてナンセンスだ。要約すれば『自分たちに謝れ』ということなのだろう。実際は、同じ消費者でも「制作現場」と「一般市場」の話の違いを理解し、第二作監に過激派の凸撃など気にしないようにとリプライするファンも存在したし、過激派の行いに眉を顰めるファンも多数存在したのだが。
第一作監は、過激派の凄まじい「謝れ」攻撃に対して、上記のような「制作現場の話と一般市場の話は別」ということをやんわり伝えようとしたものと思われる。
しかし、過激派は、尚もそれを理解することなく、それどころかその第一作監にまで攻撃の矛先を向けた。
←第一作監にレスを催促するリプライ
第一作監に対して「謝れということの何がおかしい」とリプライする過激派。他人に謝罪を強要し、その謝罪の先は、公式が版権使用を許諾したコラボ先にまで及ぶ。
引用リプや空リプで第一作監を批判する過激派。手のひらを返すのはいつものことだが、いつにも増して失礼だ。ここまで人を貶める意味がわからない。明らかに第一作監は作品の生みの親の一人であり、クリエーターだ。「ファン」の極一部である過激派の解釈に合わせて絵を描かなければならない謂れはない。「ユリコンのこと根に持っていたかな」という失礼な発言はコンサートキービジュアル関連・作画監督のツイートを参照願いたい。
最新コメント