ユーリ!!! on ICE 勝生勇利が不当に扱われていると主張し公式凸と誹謗中傷を繰り返す過激派まとめwiki - 新作スマホケースへの反応
9月28日、コラボメーカーから本作キャラクターを使ったスマホケース第二弾の発売告知がTwitterのTLに流された。
パステル調の普段使いできそうな商品だが、それらの中には、過激派の望む「ヴィク勇を想起させる絵柄」のものがなかった。また「主人公である勇利の単体デザイン」が無いということで過激派は怒りを顕にした。

過激派が求めるグッズとは?



Twitterより。伏せてあるが、写真は同人グッズ。いわゆる「ヴィク勇ニコイチ」というものでヴィクトルと勇利がくっついているCP色の強いもの。勝手に画像をアップされた作家も堪ったものではないし、同人に対するモラルが問われる。

いつものメンバーによるクレームのリプライ




元のメーカーツイート


よく見るアカウントによるクレームが始まる。

同じ絵柄とカラーによるコードクリップの公式ツイートにもリプライ。

8月に凸リプを奨めているアカウント

もちろん自らも率先してリプライする。二度に分けて「買わない」と宣言する念の入れようだ。

各過激派スレの反応


ワッチョイ無スレ




予想通りあからさまな不満を示す。「また勇利の片思い描写」というのも的外れな不満に見える。勇利が昔からヴィクトルのスケートに憧れ、彼を取り上げたメディアを収集するほどのファンだったのは公式設定だ。全てが恋愛絡みでないと満足できないのだろうか。


そして始まるメール凸の話題とコラボ先イラストレーター叩き。勇利に出会う前のヴィクトルはいらないし、放送後は「指輪を見せびらかすヴィク勇」グッズでまみれてほしかったらしい。また某大手ファンシーメーカーのキャラクターがトレンドに上がったとのことだが、そのキャラクターを使ったヴィク勇妄想ツイートに元々のキャラクターファンが苦言を呈したことは記憶に新しい。

(ユーリ!!!on ICE第160滑走【ワッチョイ無】より)

ホモ氷雑談スレ




こちらは既にメール報告の嵐。「凸メールは数で勝負」。中には「無能企業は二度と本作品のグッズを作るな」という子供じみたメール文言を提案するレスも。また、監督降板劇が伝わったばかりの某動物擬人化アニメを引き合いに出す。向こうは作品の要となった功労者がどうやら不本意な形で監督を降板するらしいという衝撃的な報せへの反応だ。何故本作のクレーマーが某作品ファンを引き合いに出すのか理解に苦しむ。
(ホモ氷雑談444より)

実質クォッカ




凸メールを送った、送るとの報告確認レスが飛び交う。「乳首頭」などと蔑称でキャラクターやメーカーデザイナーを口汚く罵りながら「ワラビーたち(クォッカ民のこと=自分たち)かわいいだけじゃなくどんどん賢く強くなっていくね」などと自画自賛。雑談スレ(住人が被っている)と同じく、某動物擬人化アニメを引き合いに出す。まるきり状況が違う(本作過激派の場合は「自分たちのカップリングを優遇しろ」という、私欲に基づいた要求が主)ので、引き合いに出される作品が気の毒だ。「ここの商品はもう買わない」「二度と買わない」というのなら何のためのクレームだろうか。

(実質クォッカ379より)

過激派の不満がイラストレーターに飛び火


メーカー公式アカウントに次々と送られる不穏なリプライに気づいたのかどうか、イラストレーターが商品に関するツイートをした。


待っていましたとばかりにイラストレーターにリプライされる嫌みな言葉。




言いたいことは要するに「ヴィク勇と勇利単体のモチーフがなければ無価値」ということだ。もう二度と買わないと言うのなら、既に彼女らは「顧客」ではない。

実質クォッカの反応



イラストレーターの二度目のツイート



(実質クォッカ378、379より)

消費者の意見大事→札束で殴る→ここの商品はもう買わない
イラストレーターを貶め、ありとあらゆる方向へ暴言を述べながら行きつく結果は
「ここの商品は二度と買わない」
だ。
商品は買わないが、クレームだけは入れ続ける。もはや消費者でも顧客でもない。
企業にとっては、ただの外野クレーマーでしかないということになる。