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消費税のしくみの概要

消費税は、特定の物品やサービスに課税する個別間接税とは異なり、消費に広く公平に負担を求める間接税です。
消費税の課税対象は、国内において事業者が事業として対価を得て行う資産の譲渡、貸付け及び役務の提供と外国貨物の輸入です。
この消費税は、生産及び流通のそれぞれの段階で、商品や製品などが販売される都度その販売価格に上乗せされてかかりますが、最終的に税を負担するのは消費者となります。
消費税の分類
間接税国税普通税

税率

消費税が8%、10%と段階的に増税されますが、税率の内訳は次の通りです。

平成26年4月1日以後税率8%消費税率(国税)6.3%地方消費税率1.7%
平成27年10月1日以後合計税率10%消費税率(国税)7.8%地方消費税率2.2%


消費税5%時には、消費税(国税)率が4%、地方消費税率が1%で消費税の税率は4%でした。




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