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概要

このページではゲーム中に出てくる用語の説明をまとめています。
また当サイト全般において一部の用語は独自の名称を使用*1しているため、これについても説明をしています。

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基本的な用語

ミニオン

フィールドに出されたミニオンカードのこと。
このゲームのメインとなるカードで、彼らのアタック・ブロックや効果を駆使して戦う。

ルール上、フィールドに出されたもののみをミニオンと呼ぶ。
ベースにあるものはマナ、手札にあるものは単にカードと呼ばれる

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マナ

ベースに置かれたカードのこと。

レストすることでカード使用時のコストを支払うことができる。コストは1枚につき1コスト分。
またカードによっては指定された色のマナが求められる。

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アクティブ・レスト

アクティブはカードが縦向きの状態、レストは横向きの状態を指す。
アプリ内では縦・横向きでではなく、レストされたカードを薄暗くすることで表している。

どのカードでも共通してアクティブは使用可能な状態、レストは使用済みの状態を表す。
例えばミニオンの場合はアクティブだとアタックが可能な状態だが
アタックの際にレストされ、再度アタックすることはできない。
また場にあるカードはそのプレイヤーのターン開始時に
全てアクティブ状態となり再使用可能となる。

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移動権

カードをフィールドとベース間で移動できる権利。

先行1ターン目を除く自分のターン開始時に1獲得できる。
使用しなくてもエンドフェイズに全て失われ、次のターンに持ち越すことはできません。
またカードの効果で得ることもあり、上限がないため2つ以上得ることも可能。

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メイン

メインフェイズで使用できる効果。

多くの効果がこれに分類され、ミニオンの効果欄では省略されることが多い。

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フラッシュ

ミニオンのアタック時に発生するフラッシュタイミングで使用できる効果。

その特性上、多くがミニオンの補助や除去を目的とした効果を持つ。

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領域の名前

デッキ

ゲームに使用する山札のこと。
任意の40枚のカードで構築し、同名カードは3枚まで使用可能。

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手札

デッキから引いたカード。
上限枚数は10枚で、11枚目は手札に加えずに破棄されます。

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フィールド

手札からフィールドミニオンが召喚される場所。
上限枚数は5体で、6体目を出す場合は既に出ている5体の中から1体選び破棄します。
この処理は「破棄」のため、そのミニオンの【破壊時】の効果は発動しません。

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ベース

手札からベースミニオンが配置される場所。
配置されたカードはマナとなり、レストすることでコストを支払えます。
上限枚数は10枚で、11枚目を置く場合は既にある10枚の中から1枚選び破棄します。

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トラッシュ

破壊されたミニオンや使用済みマジックを置く場所。

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行動・アクション

アタック

ミニオンでフォースやプレイヤーを攻撃すること。

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ブロック

ミニオンで相手の攻撃からライフを守ること。

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シャッフル

デッキを切り直すこと。
大抵はゲーム開始前の準備や、デッキを見て特定のカードを手札に加える効果の後に行われる。

また《フェニックスの雛》などのデッキの上をめくる効果の場合、
シャッフルではなくデッキの一番下に戻すことが多い。

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召喚

コストを支払って手札からミニオンをフィールドに出すこと。

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移動

ミニオンをフィールドからベースへ、あるいはベースからフィールドへ移動させること。
移動の際はアクティブ・レストの状態を維持して移動させる。
移動権を1消費して行う他、カードの効果で移動することもある。

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破棄

主に各領域の枚数上限などで溢れたカードをトラッシュに置くこと。
「破棄」であるためミニオンの【破壊時】の効果は発動しない。
また《リプレイス》などの手札を捨てる効果も破棄とされている。

一応は公式用語のはずだが、用語集などを調べても個別の解説が載っていない。

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入れ替え

フィールドからベースやカードを破棄して、新たなカードを出すこと。

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ドロー

デッキの上からカードを引いて手札に加えること。

一応は公式用語だがカードの効果欄などでは単に「引く」と書かれていて、意外とゲーム内で見かけることは少ない。

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配置

ベースミニオンをベースに置くこと。

公式の説明は上記の通りだが、実際は「マナフェイズに手札のベースミニオンを置く行為」ではないかとされている。
これは《混のフォース”キマイラ”》などの破壊時効果で
《1カラットラット》をベースに「置いた」としても【配置時】の効果が発動しないため。
この例に倣って、当サイトでは「配置」と「置いた」は別のものとして扱っている。
またミニオンをフィールドからベースに移動させることは「配置」「置いた」ことにはならない。

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発揮

カードの持つ効果を使うこと。

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カードが持つ属性

カード名

そのカードの名前。

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カテゴリ

そのカードの種類を表す。
基本はフィールドミニオン・ベースミニオン・マジック・フォースの4種類。
それにトークンと無色マナを加えた計6種類。

正式名称は「カード種類」。
当サイトの設立当初、管理人がこの用語を知らずにローカルルールで「カテゴリ」という名称を割り当てて編集してしまったため
そのままローカルルールで「カテゴリ」を使用している。

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フィールドミニオン
コストを支払ってフィールドに出すミニオンカード。

正式名称は「フィールド・ミニオン」または「F・MINION」。
「フィールド」と「ミニオン」が別々の単語として存在するため「フィールド・ミニオン」だと紛らわしいため
当サイトのローカルルールで中点のない「フィールドミニオン」を使用している。

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ベースミニオン
マナフェイズにベースに配置できるミニオンカード。
その特性上コストが設定されていないが、ルール上はコスト0として扱う。

正式名称は「ベース・ミニオン」または「B・MINION」。
「ベース」と「ミニオン」が別々の単語として存在するため「ベース・ミニオン」だと紛らわしいため
当サイトのローカルルールで中点のない「ベースミニオン」を使用している。

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マジック
コストを支払って使用できるカード。
効果を発揮した後はトラッシュに置かれる。
それぞれ【メイン】や【フラッシュ】など使用できるタイミングに指定があり
両方に対応するマジックも多い。

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フォース
ゲーム開始時から効果を発揮し、ライフを持つオブジェクト。
ライフが0になると破壊され、効果を発揮しなくなる。
デッキとは別に2つ選んで使用し、同じフォースを2つ選ぶことはできない。
レスト状態の場合、【破壊時】以外の効果を発動できない。

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トークン
効果で生み出されるカードではないミニオン。
移動権での移動ができず、フィールド以外に置かれる場合はゲームから取り除かれる。

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無色マナ
マナフェイズにゲーム外から置けるマナ。
文字通りレストすると無色のマナを生み出す。
移動が出来ず、破棄する場合はゲームから取り除かれる。

余談だがカードの効果欄では色が付いたマナは「赤マナ」「黄マナ」と書かれる。
この例に倣えば色がついていないマナは「無マナ」だが、PACKCODE:01では前例がなく不明。
ただ「無色マナ」だとこの「色を持たないマナ(無マナ)」と勘違いされやすいためか
カードの効果欄では「ミニオンではないマナ」と書かれる。

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総コスト

カードを使用するために必要なマナの数。

正式名称は「コスト」。
単にコストだと「カード自体のコスト」「色が指定されている(ない)コスト」の区別が分かりにくいため
当サイトのローカルルールで「総コスト」としている。

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指定コスト

総コストのうち、マナの色と数が指定されているコスト。

正式名称は「コストの色指定」または「有色のコスト」。
単純に簡略化目的で当サイトのローカルルールで「指定コスト」としている。

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フリーコスト

総コストのうち、マナの色が指定されていないコスト。

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色/マナ色

「色」はそのカードが持つ色を指す。
「マナ色」はベースに置かれた際にマナとして扱える色を表す。

上記の通りルール上は色とマナ色は区別されているが
PACKCODE:01では別々の色を持つカードが存在しない。
そのため当サイトでは色とマナ色は同義として扱っている。

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能力

カードそれぞれが発揮できる効果のこと。

実用上「能力」と「効果」に大きな差がないため、当サイトでは大抵「効果」を使っている。

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種族

ミニオンが属する種族。
カードの効果で参照されることがある。

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BP(バトルポイント)

ミニオンの強さを表す数値。
ミニオン同士のバトル発生時は、この値で勝敗を決めます。

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DP(ダメージポイント)

ミニオンがライフに与えるダメージの数値。

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ライフ

フォースに割り当てられるライフの値。
上限は初期値に関わらず10点で、それ以上は増えない。
この条件はプレイヤーも同様。

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レアリティ

カードのレアリティ。

BASIC・COMMON・RARE・EPIC・LEGENDの5段階。
またBASICのカードはゲーム開始時点で3枚ずつ所持している。
ゲームには直接関係せず、レアリティが高いほどパック等から入手がしにくい。
またカードの分解・生成に必要なスピリットもレアリティに比例する。

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ゲームの進行

準備

  1. お互いのデッキをシャッフルする
  2. 先行・後攻を決める*2
  3. お互いにフォース2つを公開して12点のライフから指定された値をフォースに割り振り、残りをプレイヤーのライフとする
  4. デッキの上からお互いに6枚引いて手札とする
  5. 1度だけ手札交換として任意のカードをデッキの下に戻し、同じ枚数だけ引き直せる
    1. この引き直しのことを「マリガン」と呼ぶこともある
  6. 再度デッキをシャッフルする
  7. ゲームを開始する

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勝利条件

以下の2つのうち、どちらかを満たせば自分が勝利、ゲーム終了となる。
  1. 相手のプレイヤーのライフが0になったとき
  2. 相手のデッキが0枚の状態で相手がスタンバイフェイズを迎えたとき
後者はよく「デッキが0枚になったとき」「デッキが0枚のときにカードを引こうとしたとき」と勘違いされやすいので注意。
また引き分けは存在しない。

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ターンシークエンス

ターンは各プレイヤーが順番に行うゲームの単位。
ターンの進行は以下の4つを順に行って1ターンとします。
  1. スタンバイフェイズ
  2. マナフェイズ
  3. メインフェイズ
  4. エンドフェイズ

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スタンバイフェイズ

3つのステップからなるフェイズ。
スタートステップ
移動権を1獲得します。
ただし先行1ターン目は獲得できません。

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リフレッシュステップ
自分のカード全てをアクティブにします。
フィールドとベース、そしてフォースがアクティブにします。

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ドローステップ
自分のデッキの上から1枚引きます。
ただし先行1ターン目は引けません。

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マナフェイズ

以下のうち一つを行います。
  1. ベースミニオンの配置
  2. 無色マナの配置
  3. 何もしない

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メインフェイズ

以下の行動を好きな順番・回数行うことができます。
  1. ミニオンの召喚、及びマジックの発動
  2. ミニオンの移動
  3. ミニオンのアタック

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ミニオンのアタック

アタック指定ステップ
自分のフィールドのアクティブ状態のミニオン1体をレストして、
アタック対象(相手のプレイヤーかフォース)を選択します。
【アタック時】の効果はこのタイミングで発動します。

またターン開始時にフィールド、またはベースにいたミニオン以外は、相手のフォースによる攻撃制限を受けます。
この攻撃制限を受けた場合、相手のフォースにしかアタックできず、プレイヤーにはアタックできません。

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フラッシュタイミング
【フラッシュ】を持つマジックや飛来を持つミニオンを使用できます。
アタックされた(ブロックする)プレイヤーがそれらを先に使う権利を得ます。
カードの効果が解決が終了、またはパスを宣言したらアタック側のプレイヤーが使う権利を得ます。

どちらかがカードの発動(と効果の解決)あるいはパスをするたびに使う権利が相手に渡り、
お互いにパスが連続したらフラッシュタイミングは終了します。

またカードを発動する場合、効果は即座に解決されます。
この手のゲーム*3でよくある、最後に発動したカードから処理する「逆順処理」ではありません。

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ブロック指定ステップ
相手にアタックされたプレイヤーは、ミニオンでブロックすることができます。
アクティブ状態のミニオンをレストしてブロックするか、そのままライフで受けるか選択します。
【ブロック時】の効果はこのタイミングで発動します。

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バトル解決ステップ
ブロックした場合、ミニオン同士でバトルを行います。
それぞれのBPを比べて、BPの低いミニオンは破壊されます。
もし同じ値の場合は両方とも破壊されます。
破壊されたミニオンはトラッシュに置きます。

ブロックしなかった場合、攻撃対象となったプレイヤーまたはフォースにダメージを与えます。
アタックしているミニオンのDPと同じ値だけ、攻撃対象のライフを減らします。
フォースのライフが0になった場合、フォースは破壊されて効果を発揮しなくなります。
プレイヤーのライフが0になった場合、そのプレイヤーは敗北となります。

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アタック終了ステップ
バトルが終了となり、バトル中続く効果はこのタイミングで終了します。

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エンドフェイズ

以下の順番で処理を行います。
  • 全ての【ターン終了時】の効果が発動します
  • 「ターンの間」「ターンの終了時」まで続く効果が終了します
  • 移動権を全て失って0になります。
  • 自分のターンを終了し、相手のターンに移ります

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キーワード能力

一部のミニオンが持つ効果。

再起

自分のターン終了時に、この効果を持つミニオンをアクティブにする。
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襲撃

このミニオンはフィールドに出たターンでもプレイヤーに攻撃できる。
通常はフィールドに出たミニオンは相手のフォースがあればプレイヤーに攻撃できない(フォースにしか攻撃できない)。
襲撃を持ったミニオンはこれを無視してプレイヤーを攻撃できる。

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潜入

このミニオンは同じコストのミニオン以外にブロックされない。
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飛来

このカードはフラッシュタイミングにコストを支払って召喚できる。
自分・相手のどちらのターンであっても、フラッシュタイミングであれば召喚できる。

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奪命

自分のターン中であれば、このミニオンとバトルしたミニオンをバトル終了時に破壊する。
【自分のターン】でしか発動しないため、相手ターン中にブロックしても効果は発動しない。

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貫通

自分のターンにこのミニオンがバトルに勝利したとき、本来のアタック対象に、このミニオンのDPから1軽減した分のダメージを与える。
この効果によるダメージは「DPによるダメージ」として扱われるため、《凱のフォース”ミノタウロス”》などの効果の対象になる。

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連携:(色)

このターンに指定された色の自分のマナが置かれている状態でこのカードを手札から使用した場合、自分はカードを1枚引く。
余談だが連携は説明文に「ミニオン」「バトル」などの用語が使われず、わざわざ「召喚」*4ではなく「手札から使用した場合」と書かれている。
そのため連携を持ったマジックが登場しても問題ない説明文になっているが真意は不明。

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このページは以上です。

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このページへのコメント

ミニオンそのものへの説明が無いですね。
ミニオンとはモンスターやクリーチャー的な存在だろうとはわかっても当然の事の様に進むので単語集には入れるべきです。デッキ等の解説まであるのにモヤモヤします

0
Posted by やをなお 2019年09月14日(土) 02:31:01 返信数(1) 返信

コメントありがとうございます
ミニオンってありふれていて逆に説明が難しいですよね
少し書き直してみたので確認してみてください

0
Posted by  eyedrop eyedrop 2019年09月14日(土) 14:00:39

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