1976年3月26日 ソウル特別市文化体育館 (第二十八代) ※王座決定戦で呉大均&洪武雄を破る。
1977年6月16日 後楽園ホール (第三十一代) ※前王者高千穂明久 サムソン・クツワダを破る。
1978年2月22日 岐阜市民センター (第三十三代) ※前王者アニマル浜口 マイティ井上を破る。
1979年5月31日 能代市体育館 (第三十四代) ※王座決定戦でスイート・ウィリアムス&ボブ・ミラーを破る。
●「全日本プロレス」における最初の王者。
●初の「海外タイトル戦」経験王者。
●「最多戴冠組」日本記録(四回)。
●「王座獲得から最終防衛戦までの期間」の日本記録(五年一ヶ月二十八日)。
●「初挑戦から最終挑戦までの期間」は歴代最高(六年十一ヶ月二十一日)。
●初の「防衛期限切れ」返上。
●最終戴冠時にアニマル浜口 マイティ井上の復活後防衛記録(4回)を更新。
●最後の挑戦相手は阿修羅・原 マイティ井上。
●日本での初防衛戦は、国際プロレスとの対抗戦における、IWA世界タッグ王者とのダブルタイトルマッチ。(蔵前国技館のメーンでの防衛戦は実にジャイアント馬場 吉村道明以来で、こちらもダブル戦。)
●「全日本所属選手」として唯一の「IWA世界王座挑戦」経験。
●「夢のオールスター戦」における唯一の純正タッグ出場。
●実にスカル・マーフィー クロンダイク・ビル以来の「試合での敗北による王座転落」(二十八代)。
●「奪取・転落の双方が後楽園ホール」の最初の王者(ただし転落時は国際のリング)。(三十一代)
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初戴冠四十五周年。
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