イベントステージ「
風雲にゃんこ塔」の30階で待ち受けるボス敵。
このステージをクリアすることで、
ネコ仙人を
にゃんこミッションよりゲットできる。
攻撃はテンポの良い3回連続攻撃で、いずれもヒットすると100%の確率でLv5波動が発生する。
要するに
威力22,222で射程1267.5の波動がビシバシ飛んでくるので、波動無効ユニットはほぼ必須。
仙人の間合いで高体力キャラで殴り合うことは、波動無効があろうと無謀の領域で、あっという間に消し炭となる。
幸い一連のモーションが長く「連続攻撃中はその場から動かない」という特性がある。つまり、道中の波動を耐えつつ、素早く隣接できるキャラを壁として使用することで足止めが可能。その壁の後ろから波動無効キャラで攻撃していくのが基本的な攻略方法となる。
ボスの攻撃だけでも熾烈だが、にゃんこ塔30階では取り巻きとして一定間隔で登場する
赤毛のにょろ・
殺意のわんこ・
はぐれたヤツも高倍率で厄介。処理を誤るとあっという間に仙人に間合いを詰められて自軍が崩壊、敗北してしまう難関ステージである。
攻略おすすめユニット
基本は下記� 銑�の役割を持ったユニットを用意し、にゃんコンボを付与して戦うと良いだろう。ただし、所持ユニットによって最適な編成は変わる。
�’汎位妓�アタッカー
仙人の波動射程内に入るために
ほぼ必須。ここに記載してないキャラでも、波動無効と仙人へ勝る射程と、ある程度の火力があれば使用しても構わない。
無課金で比較的早期に入手出来るのは
宮木武蔵や本能解放にて
ネコダンサーなど
*1だが、他のユニットも用意したい。計3〜4キャラ居るとかなり安定する。
長射程とKB数で生存時間が長く火力も申し分ない。ただし攻撃頻度が低いので、十分な取り巻き処理要員が必要。
射程はトゲランに次いで長い。攻撃頻度とモーションの関係で突出しにくいため安定感がある。
移動速度の関係で突出しやすくやや使いにくい。それでも居ると居ないでは天地の差。火力もあり、Lv32以上で取り巻きを一撃で倒せる。
攻撃頻度・発生ともに申し分無く、取り巻きの処理にも活躍できる。また再生産が早いため重宝する。ただ射程が短いため、壁出しをしっかりしないと直撃を食らいやすい。
やや攻撃の貯めは長いが、長射程で攻撃頻度・火力ともに高く、取り巻き処理もしやすい。コスト、再生産ともに良好。攻撃力上昇特性がやや発動しにくい点は注意。
さらに以下のユニットも有効なのだが、ガチャ確率により入手が困難なため参考までに。
いずれも仙人に対し非常に強力だが、極ネコ祭限定以外のキャラに無属性超ダメージはほとんどいない。
攻撃力低下と鈍足で仙人の侵攻を抑える事が出来る。仙人相手ならかなり耐えられるが、黒わんこに弱いので注意。
烈波により超ダメージキャラに匹敵するほどの火力と、取り巻きへの高い処理能力を持つ。体力もかなり高く、少しくらいの被弾なら耐えられる。
無属性の仙人には特性が全く刺さらないため極ネコ祭限定には劣るが、長射程と全体的に優秀なステータスを持つため取り巻きには有効。
�⊆茲蟯�き処理要員
ネコ仙人の波動が常時飛んでくるので、波動の合間に攻撃を打ち込める攻撃発生の速さがあることが重要。
非常に素速い移動速度と高火力を持ち活躍させやすいが、仙人とのタイマンは絶望的なのは注意。
取り巻きの到着と波動のタイミングをよく考えて生産しよう。
攻撃速度が遅く、波動を打ち消してもネコ仙人の攻撃3サイクルで倒されてしまうが、取り巻きが重なって苦しい中盤を打開するのに有効。
Lv合計39以上で取り巻きを一撃で倒せるようになり、仙人の攻撃を耐えて一太刀入れる事が出来る。Lv40以上ならにゃんコンボの体力アップ【中】により仙人の攻撃を2回耐えられる。
�Ｊ浜廾�
ネコ仙人本体を抑える役割を担うキャラ。攻撃範囲に入り込む移動速度と波動一発を耐える体力が必要。
波動無効で移動速度もある最適キャラ。Lv52以上で仙人の攻撃をKBして耐え、2＆3発目も空撃ちさせてもう一度壁になれる。最速生産だと前のキャラが空撃ちさせたはずの3発目が直撃してしまうので、最速より少し遅らせるタイミングをつかもう。また、にゃんコンボで研究力を上げると緊急時に役立つ。取り巻きに弱い点には注意。
Lv22以上で攻撃に一発耐えられ、無傷であればちびライオンと同じく空撃ちさせてから再度壁になれる。そのため波動を食らう前提よりは、波動が消えた後に俊足を生かすことが大切になる。こちらも研究力アップが有効。火力もそこそこあるが、仙人と自城との距離が離れると脆い。
Lv40にするとギリギリ波動を一発耐える。KB1で取り巻きにも強い。生産性も高いが、やはり仙人と自城との距離次第。
コラボ配布キャラだが、唯一最速生産と波動無効を両立していた。
現在は、
金ネコ第三形態の登場により唯一ではなくなった。
移動速度が遅く、体力は少ないので単体では取り巻きに弱い。コストがやや高いのも悩ましい。
波動をものともせず、仙人を8秒間足止めする優秀な妨害要員。取り巻きが居なくなった隙に差し込むことで、壁生産を休んでお金を貯めたり、KBさせて間合いを取ることができる。また、第3形態になると吹っ飛ばし能力もつく。
安価かつ足が速い。ゴムより体力が少なく一発の波動で消えるが、仙人の三連撃からの波動を必ず一発で済ませられるため、攻撃テンポがつかみやすい。
入手難易度は高いが、
最速生産、及びそれに適した低コスト(ネコと同じ)を兼ね備えている波動無効キャラ。持っている場合は最適解となりうる。
このステージではやや扱いづらいキャラだが、優秀なキャラ。
仙人に有効であるが、波動無効を持っていない点に注意。
番外
波動ストッパーの起用
ヤミノワールドや
ハロウィンねねこ第三形態、コラボキャラの
エヴァ零号機や
東京ミクなど、 仙人より射程の長持ち波動ストッパーを使用することで、
前項の前提は一切覆る。
波動打ち消し能力を持ちつつ射程が仙人を上回っているので、通常の壁戦法が使える。これらのキャラがいれば、優秀だが波動無効がないために編成に入れられなかったキャラもその力を発揮できる。十分な壁を用意し、他の遠距離キャラで取り巻きを処理して、そのまま仙人を倒すことが可能。上手く編成すればニャンピューターによる放置もできる。
ただし、敵城まで追い詰めた際、波動ストッパーが仙人の射程に入ることがある。仙人のKB回数も多いため、
壁戦法はできる限り自城近くで始めることが重要。そうすれば敵城まで押し込んだ少し後くらいには倒すことができる。
また、仙人のKB直後に波動ストッパーの前に出ないよう、編成する遠距離攻撃要員は移動速度が遅いキャラが望ましい。
壁は
モヒカンと
ゴム、遠距離攻撃要員は波動に1発耐えて生産性に優れる
Ｗ脚や
Ｗドラゴンなどがよい。
また、同じく波動打ち消し・長射程を合わせ持つ伝説レアの
パンドラでも同様の戦法ができる。
移動速度が非常に遅いため、仙人の射程にめりこむ事がほぼない上、高いDPSと攻撃頻度で取り巻き処理も出来る。しかしKB1なので一度接近されると取り返しが付かないので注意。
ジュゴン戦法（無課金特殊攻略）
ジュゴン戦法とは
とあるプレイヤーが編み出した、ゆ「じゅ」つしとネコワ「ゴン」サービスを合わせて「ジュゴン戦法」と呼ばれる仙人を初めとした無属性かつ短射程の敵を完封する戦法である。
メタル以外の無属性も含む敵の動きを必ず止める、メルストコラボの無課金キャラ。普段なら属性敵をお宝とコンボ込みで永久停止するぶっ壊れキャラだが、今回は仙人が無属性のためできない。よって他キャラの補助（下記）が必要。第二形態以上にすることが必須、第三形態を推奨。
このキャラは無属性の敵をふっとばして動きを止める妨害キャラ。これも無課金キャラで、癒術士を補助して仙人を封じるのに必要。形態は高いほど安定する。
取り巻き処理・城破壊用のキャラ
素早く波動を放ち厄介な
はぐれたヤツを処理できる
大狂乱ムキ足、攻撃に隙がなく火力も高い
覚醒ムートなどがよい。
コンボについて
停止にゃんコンボは必須ではないが、組んでおいた方が安定する。
�，泙再�きネコがレベル1の状態でお金が350〜400円(要検証)貯まったタイミングで癒術士を生産
�⊇亰發防�要な資金が貯まり次第子連れにゃんこを生産
これだけでネコ仙人を完封できる。
後は必要に応じてキャラを追加生産していくだけでクリアできてしまう。
ただし仙人がKBやふっとばしでのけぞった際に癒術士の攻撃が空振ると失敗するので注意が必要。
原理の解説
| キャラクター | 攻撃頻度 | 停止時間 |
|---|
| 癒術士 | 4.63秒 | 3.00秒 |
| 子連れにゃんこ | 4.67秒 | 1.00秒 |
攻撃頻度がほぼ同じで停止時間は合計4.00秒。
これだけでは永久停止には至らないが、さらに子連れにゃんこはふっとばし妨害を持つため仙人の攻撃モーションをキャンセルできる。
つまり仙人の攻撃発生時間0.90秒を足すことで産み出せる隙の合計は4.90秒、攻撃頻度の時間を上回り
擬似的な永久停止が可能となる。
あくまで擬似的なもので、わずかな攻撃頻度のズレによりいずれはサイクルが解けてしまうため癒術士を複数体生産して永久停止を完成させよう。
