最終更新: icicle_cocone 2016年01月11日(月) 14:38:24履歴
今シーズンのスギ・ヒノキ花粉の飛散予想量(個/cm2) | 4,500.0 |
昨日までに飛んだスギ・ヒノキ花粉の総飛散量(個/cm2) | 2,933.4 |
残り(個/cm2) | 1,566.6 |
→ 2014年の花粉データ集 2013年の花粉データ集
東京都では、毎年の観測結果や、前年の夏の日射量、秋のスギ花芽の着花状況などを調査した上で
今シーズンの スギ・ヒノキ花粉の飛散数を予測 していますが、
予測数は 3,300(個/cm2) 〜 4,500(個/cm2) とかなり幅があります。
「残りあと何%?」は、最大予測値を使いましたが
最小予測値で計算すると下のグラフのようになりました。
今シーズンの スギ・ヒノキ花粉の飛散数を予測 していますが、
予測数は 3,300(個/cm2) 〜 4,500(個/cm2) とかなり幅があります。
「残りあと何%?」は、最大予測値を使いましたが
最小予測値で計算すると下のグラフのようになりました。
日 | 曜日 | スギ花粉 飛散量 (個/cm2) | ヒノキ花粉 飛散量 (個/cm2) | その他の花粉 飛散量 (個/cm2) |
2 | 土 | 0.0 | 0.0 | 34.0 |
3 | 日 | 0.0 | 0.0 | 6.8 |
4 | 月 | 0.0 | 0.0 | 18.8 |
5 | 火 | 0.0 | 0.0 | 98.8 |
6 | 水 | 0.0 | 0.0 | 6.8 |
7 | 木 | 0.0 | 0.0 | 25.9 |
8 | 金 | 0.0 | 0.0 | 16.0 |
目視でカウントしてくださっている遠藤先生にも判別は難しいそうです
ブナ・コナラ・ハンノキ・カモガヤ・ハルガヤなどが考えられるとのこと
永倉先生の一覧表には更にマツ・クヌギ・シイなどにも注意とのコメントがあります
スギ花粉 | ヒノキ花粉 | |
飛散開始日 | 2/11 | 3/4 |
飛散量最大日 | 3/10 | 4/1 |
最大日飛散量 (個/cm2) | 335.8 | 29.0 |
飛散終了日 | 4/19 | 4/28 |
総飛散量 (個/cm2) | 2690.6 | 242.8 |
東京都福祉保健局は5月21日、都内のスギ・ヒノキ花粉の観測結果(速報)を発表しました。
・今春の飛散花粉数は、昨春の約1.2倍で過去10年平均の約6割
・スギ花粉の飛散はほぼ終息、ヒノキ花粉も間もなく終息の見込み
今春のスギ・ヒノキ花粉の詳細な飛散状況については、9月に開催予定の東京都花粉症対策検討委員会で分析・検討を行うとのこと。
・今春の飛散花粉数は、昨春の約1.2倍で過去10年平均の約6割
・スギ花粉の飛散はほぼ終息、ヒノキ花粉も間もなく終息の見込み
今春のスギ・ヒノキ花粉の詳細な飛散状況については、9月に開催予定の東京都花粉症対策検討委員会で分析・検討を行うとのこと。
Thermo Fisher Scientific Inc.の「イムノキャップラピッド」という検査キットを使うようです。
指先から採血し、20分で8項目のアレルゲンに対する特異的IgEを測定するとのこと。
通常の血液検査(結果がでるのは1週間後くらい)は約200項目のアレルゲンへの感作を精査することができるのに対し、
こちらは8項目でヒノキは検査項目に入っていません。
詳しくは こちら をご覧ください。
指先から採血し、20分で8項目のアレルゲンに対する特異的IgEを測定するとのこと。
通常の血液検査(結果がでるのは1週間後くらい)は約200項目のアレルゲンへの感作を精査することができるのに対し、
こちらは8項目でヒノキは検査項目に入っていません。
詳しくは こちら をご覧ください。
アステラス製薬株式会社(本社:東京、社長:畑中 好彦)は、
イミュノミック セラピューティクス社(本社:米国ペンシルバニア州ハーシー)と、
スギ花粉症を対象疾患として開発している治療ワクチンの、
日本における独占的な開発・商業化のライセンス契約を締結しました。
こちらの プレスリリース をどうぞ。
イミュノミック セラピューティクス社(本社:米国ペンシルバニア州ハーシー)と、
スギ花粉症を対象疾患として開発している治療ワクチンの、
日本における独占的な開発・商業化のライセンス契約を締結しました。
こちらの プレスリリース をどうぞ。
このページは2ちゃんねるのアレルギー板
◆◆花粉症 関東地方 総合◆◆ Part41(4/24 現在)で
毎年スギ・ヒノキ花粉の時期に行っていた「残りあと何%」を
今年からこちらのページをお借りして計算することにしたものです。
数少ないデータから強引に計算していますので
結果が100%から大きく外れる年もあります。
おおよその目安としてご利用いただければ幸いです。
グラフはご自由にご利用ください。
下の方に「添付ファイル一覧」もあります。
(データの入力間違いなどあるかもしれません。
間違いを見つけた方は、下の方にあるコメント欄でお知らせください。)
◆◆花粉症 関東地方 総合◆◆ Part41(4/24 現在)で
毎年スギ・ヒノキ花粉の時期に行っていた「残りあと何%」を
今年からこちらのページをお借りして計算することにしたものです。
数少ないデータから強引に計算していますので
結果が100%から大きく外れる年もあります。
おおよその目安としてご利用いただければ幸いです。
グラフはご自由にご利用ください。
下の方に「添付ファイル一覧」もあります。
(データの入力間違いなどあるかもしれません。
間違いを見つけた方は、下の方にあるコメント欄でお知らせください。)
品川区の花粉観測データは、
遠藤耳鼻咽喉科アレルギークリニックの遠藤朝彦先生の観測によるもので、
毎朝ファクスで ながくら耳鼻咽喉科アレルギークリニック の永倉先生に提供されています。
永倉先生は診察前に、観測データをコメントとともに、
ながくらクリニックのホームページに掲載してくださっています。
(2005年3月から2013年3月23日までの遠藤先生のファクスは こちら からご覧いただけます。)
(ながくらクリニックの過去データ → 2013年一覧表 2014年一覧表)
遠藤先生の観測は毎日欠かさず行われていますが、
ながくらクリニックのホームページの更新は水・日は休診のためありません。
また診療の都合などで更新が遅れることもあるようです。
観測方法はダーラム式です。
ダーラム式については東京都の「平成27年版 花粉症一口メモ」の23ページ(3番目の pdf )を参照してください。
http://www.tokyo-eiken.go.jp/files/kj_kankyo/kafun...
http://www.tokyo-eiken.go.jp/files/kj_kankyo/kafun...
http://www.tokyo-eiken.go.jp/files/kj_kankyo/kafun...
ダーラム式で花粉の飛散量を観測してくださっている所は他にも何ヶ所かありますが、
観測結果をすぐに、そしてシーズン中継続してホームページで公開してくださる所は、
他に見当たりませんので、毎年2ちゃんねるで一週間分にまとめて紹介させてもらっていました。
遠藤耳鼻咽喉科アレルギークリニックの遠藤朝彦先生の観測によるもので、
毎朝ファクスで ながくら耳鼻咽喉科アレルギークリニック の永倉先生に提供されています。
永倉先生は診察前に、観測データをコメントとともに、
ながくらクリニックのホームページに掲載してくださっています。
(2005年3月から2013年3月23日までの遠藤先生のファクスは こちら からご覧いただけます。)
(ながくらクリニックの過去データ → 2013年一覧表 2014年一覧表)
遠藤先生の観測は毎日欠かさず行われていますが、
ながくらクリニックのホームページの更新は水・日は休診のためありません。
また診療の都合などで更新が遅れることもあるようです。
観測方法はダーラム式です。
ダーラム式については東京都の「平成27年版 花粉症一口メモ」の23ページ(3番目の pdf )を参照してください。
http://www.tokyo-eiken.go.jp/files/kj_kankyo/kafun...
http://www.tokyo-eiken.go.jp/files/kj_kankyo/kafun...
http://www.tokyo-eiken.go.jp/files/kj_kankyo/kafun...
ダーラム式で花粉の飛散量を観測してくださっている所は他にも何ヶ所かありますが、
観測結果をすぐに、そしてシーズン中継続してホームページで公開してくださる所は、
他に見当たりませんので、毎年2ちゃんねるで一週間分にまとめて紹介させてもらっていました。
今シーズン予想されるスギ・ヒノキ花粉の総飛散量は、
東京都の「平成25年春のスギ・ヒノキ科花粉飛散予測」で発表された
千代田区の予想値をもとにしています。→ 平成26年度東京都花粉症対策検討委員会(第2回)検討結果
今年の予測値には幅があります。
おまけは出したくないので最大値を採りました。
観測地は品川区ですが、東京都は品川区の予想値を出していません。
なので、品川区と飛散の仕方が似ているという理由で、千代田区の数値を採用しています。
予想数は当たる年もありますが、大きく外れる年もあります。
おおよその目安と考えていただけたらと思います。
昨日までに飛んだスギ・ヒノキ花粉の総飛散量は、
スギ・ヒノキそれぞれの花粉の、飛散開始日から飛散終了日まで、とします。
飛散開始日の定義は、
ダーラム式で1平方センチメートルあたりの花粉数が2日連続して1個以上になった最初の日、
飛散終了日の定義は
飛散の終了期に3日連続して観測数ゼロが続いた最初の日の前日、です。
(永倉先生の表の飛散総数は、スギの場合、飛散開始日より前の飛散分 1.8 が算入されています。)
ヒノキ花粉は飛散終了日前に観測が終了してしまうこともあるので、
その場合は観測終了日まで、とします。
東京都の「平成25年春のスギ・ヒノキ科花粉飛散予測」で発表された
千代田区の予想値をもとにしています。→ 平成26年度東京都花粉症対策検討委員会(第2回)検討結果
今年の予測値には幅があります。
おまけは出したくないので最大値を採りました。
観測地は品川区ですが、東京都は品川区の予想値を出していません。
なので、品川区と飛散の仕方が似ているという理由で、千代田区の数値を採用しています。
予想数は当たる年もありますが、大きく外れる年もあります。
おおよその目安と考えていただけたらと思います。
昨日までに飛んだスギ・ヒノキ花粉の総飛散量は、
スギ・ヒノキそれぞれの花粉の、飛散開始日から飛散終了日まで、とします。
飛散開始日の定義は、
ダーラム式で1平方センチメートルあたりの花粉数が2日連続して1個以上になった最初の日、
飛散終了日の定義は
飛散の終了期に3日連続して観測数ゼロが続いた最初の日の前日、です。
(永倉先生の表の飛散総数は、スギの場合、飛散開始日より前の飛散分 1.8 が算入されています。)
ヒノキ花粉は飛散終了日前に観測が終了してしまうこともあるので、
その場合は観測終了日まで、とします。
スギ・ヒノキ花粉の飛散予想数には、
もうひとつ、環境省が出しているものがあります。
平成27年春の花粉飛散予測(第2報)について(お知らせ)
この環境省の飛散数予測を元に、2005年から2012年まで
2ちゃんねるの GoogleSpreadsheet 氏がまとめた、もうひとつの「残りあと何%」のデータがあります。
毎日の飛散数など基本データがそろっている貴重な資料です。
2012年
2011年
2010年
2009年
2008年
2007年
2006年
2005年
【参考資料】2001年からの年別累積飛散数(千代田区、青梅、八王子市)
もうひとつ、環境省が出しているものがあります。
平成27年春の花粉飛散予測(第2報)について(お知らせ)
この環境省の飛散数予測を元に、2005年から2012年まで
2ちゃんねるの GoogleSpreadsheet 氏がまとめた、もうひとつの「残りあと何%」のデータがあります。
毎日の飛散数など基本データがそろっている貴重な資料です。
2012年
2011年
2010年
2009年
2008年
2007年
2006年
2005年
【参考資料】2001年からの年別累積飛散数(千代田区、青梅、八王子市)
東京都は例年通り花粉予報の配信をしていますので、ご利用ください。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2013/01/20...
<とうきょう花粉ネット> http://pollen.tokyo-kafun.jp/kafun/index.php?actio...
<携帯電話向けサイト> http://www.metro.tokyo.jp/k/
<テレホンサービス> 電話 03-3233-1187(イイハナ)
メール配信(事前登録が必要です)
パソコン http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kanho/kafun...
携帯電話 http://pollen.tokyo-kafun.jp/kafun/MyNetInfo.php
第9回 花粉症予防・治療シンポジウム(2015.2.1.)
村山貢司気象予報士の講演「今春の花粉飛散予測について」
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2013/01/20...
<とうきょう花粉ネット> http://pollen.tokyo-kafun.jp/kafun/index.php?actio...
<携帯電話向けサイト> http://www.metro.tokyo.jp/k/
<テレホンサービス> 電話 03-3233-1187(イイハナ)
メール配信(事前登録が必要です)
パソコン http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kanho/kafun...
携帯電話 http://pollen.tokyo-kafun.jp/kafun/MyNetInfo.php
第9回 花粉症予防・治療シンポジウム(2015.2.1.)
村山貢司気象予報士の講演「今春の花粉飛散予測について」
このページの執筆者:いつもの人@2ちゃんねるアレルギー板住人
執筆者プロフィール:ただの花粉症患者。東京都の職員でも医療関係者でもありません。
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ご連絡いただいたニックネームに宛てて掲示板でお返事できるかと思います。
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