むかしなつかし「人形劇三国志」各話へのツッコミネタバレあり

タグ検索で玄徳の母8件見つかりました。

第39回 父子再会

場面変はつて、やはり城内の庭のどこか。玄徳の母が、歩きはじめたばかりの阿斗の面倒を見てゐる。 そこに美芳が逃げ込んでくる。玄徳の母に助けてくれるやう頼み、美芳は植え込みの中に身を隠す。 貞姫もあとを追つてくる。 助けを求められたからか、玄徳の母はしらばつくれるが、隠れてゐる美芳のところへ阿斗がやつてきてしまふ。空気読めないなー。さすがキング・オブ・空気読めないさんの息子だ。 貞姫が、美芳を連行しやうとすると、阿斗がひきとめやうとする。だつたらどうして忍んでゐる美芳のところへ行くやうなことをしたんだ、阿斗…

https://seesaawiki.jp/comeback_sangokushi/d/%c2%e8... - 2013年10月16日更新

第34回 曹操を逃すな!

。それを手伝ふ勝平。 そこに阿斗を抱いた玄徳の母をともなつて劉琦があらはれる。 シケがすごいぞ、劉琦さま。ひよつとすると&color(#b3e7e3,#000000){人形劇三国志一シケの似合ふ男ぢやものな、劉琦}さまは。 「張飛どのへのさしいれかな」 ここの軽口つぽい喋り方がいいなあ、劉琦さま。 「まさかぁ。いくらあの人がよく食べるからつて、この三つの大鍋のごはんをみんな食べてしまふだなんて、そんな」 いやいや、張飛ならそれくらゐしかねないぞ。[[盧植の軍にゐたときの前科>http://w.liv…

https://seesaawiki.jp/comeback_sangokushi/d/%c2%e8... - 2013年03月05日更新

第12回 野望空し 猛将呂布

。 張飛は、関羽のことだから絶対大丈夫、玄徳の母と淑玲も無事にきまつてる、といふやうなことを云ふ。 [[第17回>http://w.livedoor.jp/comeback_sangokushi/d/%C2%E817%B2%F3%A1%A1%B7%E8%BB%E0%A4%CE%C0%E9%CE%A4%B9%D4]]のときもさう云へればよかつたのにねえ。 このあと、玄徳・張飛・典韋と呂布との戦ひになつて、玄徳側が劣勢に立つが、ここで関羽が援軍を引き連れてあらはれる。 敗走する呂布は徐州城に戻るが、陳…

https://seesaawiki.jp/comeback_sangokushi/d/%c2%e8... - 2013年02月27日更新

第29回 決戦!百万対一万

聞いたといふ話をその場にゐる玄徳、張飛、玄徳の母にする。 「仏となられても」つて、張飛、淑玲は仏教徒ぢやないと思ふよー。 それとも当時仏教がはやりはじめてゐたから、それでか? いやー、それはあるまいよ。 「苦労をかけてすまなかつた」と、ひざをつき、趙雲に頭をさげる玄徳。かういふところが人たらしの人たらしたる所以なのだらう。 白竜に乗り、ひとり夜空を見上げ、淑玲を思つて泣く玄徳。 「わたしは平凡な男だ。そんな立派な男ではない。淑玲、わたしがここまで来たのは、ただ人の苦しみをはふつておけないからだ。それだけ…

https://seesaawiki.jp/comeback_sangokushi/d/%c2%e8... - 2013年01月05日更新

第11回 豪傑張飛の涙

むが、玄徳はそれと察して断る。 曹操は、玄徳の母を人質にしやうと図るが、淑玲が先回りをして玄徳の母を助け、徐州へとつれていく。 曹操に敗れ行き場を失つてゐた呂布は、貂蝉を使者にたて、玄徳と和議を結ばうとする。 玄徳は徐州の牧を呂布に譲らんとするが、呂布は関羽と張飛の無言の圧力を感じ取り、小沛を借り受けることにする。 曹操は、今度は袁術には玄徳を討て、と、そして玄徳には袁術を討て、といふ詔を発させる。 袁術がひつかかつてしまつたので、玄徳も動かざるを得ない。仕方なく、玄徳は張飛を城の守りに残して出陣する。 …

https://seesaawiki.jp/comeback_sangokushi/d/%c2%e8... - 2012年11月27日更新

第17回 決死の千里行

徳の行方を知つた関羽は曹操のもとを辞し、玄徳の母と淑玲を連れて河北へと向かふ。 手形を持たぬ関羽一行は、行く先々の関所で足止めをくらふが、そのたびに関羽が関所の兵をしりぞけて先に進む。 夏侯淵と郭嘉はなんとか関羽を阻みたいと思つてゐるが、曹操に止められ、関羽に手形を渡すやう命じられる。夏侯淵は紳々竜々にこの手形を託し、以て手形の届く前に関羽を亡き者にしやうとはかる。 関羽一行は黄河の渡し場に着いたところで紳々竜々が追ひつく。手形を手にした一行は、無事河を渡る。 玄徳と再開したときにそなへて古城をのつとり兵…

https://seesaawiki.jp/comeback_sangokushi/d/%c2%e8... - 2012年11月12日更新

第18回 張飛の虎退治

そこで、淑玲に教はりに行く。 ここで、玄徳の母が淑玲のむしろ織りの技が上達してゐることを褒めて、「以前のやうな生活をしてゐるんだつたら、玄徳の嫁に来てくれと頼めるのに」といふやうなことをつぶやく。 以下、玄徳の母の戦争批判がつづくのだが、まあ、三国志演義なら戦争批判が出てきてもあり、かなあ。かういふ、市井の民のやうな人も出てくるわけだしね。「連続人形活劇 新・三銃士」で戦争反対をやられたときにはほんとにまゐつたけど。「三銃士」で戦争反対したら、話がなりたたなくなつちやふもんなあ。 張飛はたれもゐないと…

https://seesaawiki.jp/comeback_sangokushi/d/%c2%e8... - 2012年11月08日更新

第19回 官渡の戦い

淑玲が亀の甲羅で玄徳軍の行く末を占ふが、玄徳の母はそれをとどめる。 亀の甲羅の占ひ方は木簡に書いてある、といふのがなんとなくリアル。 甲羅は割れてしまひ、玄徳の敗戦がしのばれる。 玄徳軍と曹操軍が鉢合はせし、張飛対許褚の一騎打ちへとつづく。 時折スローモーションを混ぜながら、うまいこと見せるんだよなあ。馬に乗つてそれぞれに得物を持つてぶつかりあふところなんか、力一杯で迫力満点。 なかなか決着のつかないことに苛々する趙雲が青いのう。趙雲つてかういふキャラクタだつたつけか。「玄徳様の軍にあつて…

https://seesaawiki.jp/comeback_sangokushi/d/%c2%e8... - 2012年11月07日更新

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