SecondLife Furry's Habitat Wiki - GrGr - Volfur
基本情報
通称
Volfur ヴぉるふぁ
作者
DOKU(
作者ホームページ
)
値段
400L$ (全カラー入り4000L$)
マーケットプレイス
https://marketplace.secondlife.com/stores/93394
インワールドストア
http://maps.secondlife.com/secondlife/Ookami/96/97...
権限
✓コピー ✓編集
再販プレゼント
雌雄
同梱
メッシュ
リンデンボディのみ
概要
日本最大手のケモノグループ「FurryJapan」のGrGrが販売するアバター、狼とドラゴンを掛け合わせたような創作種族。
犬科の顔に爬虫類のように尖った耳と角、尻尾は肉厚で太いが毛はふさふさ、がっしりした手足には肉球がある。
両足のみをアルファで消して、他は体のパーツを被せただけというきわめてシンプルな構造でとてもわかりやすい。
だがそのシンプルな構造とは裏腹に、スクリプトが多数仕込まれており尻尾の動きからヨダレの有無まで制御できる。
旧式ながらも優れた質を誇るが
販売店舗の縮小によりFurryJapanでしか販売されていない
...
…と思っていたらマーケットプレイスでの販売が再開した。
これによりFJの入場制限を受けることなく購入できるようになり、はじめたばかりの初心者でも買えるようになった。
Furryアバターの中でも知名度が低くかなりのレアアバターである。
そのためmodなどが殆どないものの、唯一のmodである頬染めmodを使うことにより表情を増やすことが可能。
特徴
いいところ
リアル頭身Furryアバターのなかでも屈指の安価
旧式かつ安価でありながらもしっかりとした造形で質がよい
付属しているHUDにより最近のアバターにも劣らないほどよく可動し表情が豊富
リンデンボディ対応のため人間向けの服も容易に着れる
編集が可能でパーツひとつひとつが細かくリンクされてるため改造が容易
アバターの所有者が少ないので他の誰かと姿や服が被る心配がない
わるいところ
旧式にしては質がよいものの、最新のアバターと並ぶとやはりテクスチャの荒さが目立つ
付属しているHUDが旧式のためスクリプトが重く負担になりやすい
最初から表情豊かではあるが、さらに増やすための頬染めは別売りのmodとなっている(199L$)
リンデンボディだが膝から下がアルファで透過されるため、リンデンボディ用の長ズボンは装備不可
modやテクスチャは殆どないので改造は自分で行うしかない、バックアップがないと大変なことになる
希少すぎて同族がまず見つからないため他人の衣装を参考にできない
HUD
目・まぶた・口・舌・唇・耳・手・尻尾を制御できる。
口をあけて舌をだらしなく垂らしたり、瞳孔の形を変えたり、ピースサインを作ったりとそれなりに弄れる。
特に唇にヨダレや血を付着させることができるのがこのHUD最大の特徴、いろいろと捗ることでしょう。
リリース当初の頃としてみれば相当高性能だったであろうHUDであり、今でも使い勝手に優れている。
ただし尻尾を振る動作がとてもカクカクしている、HUDのスクリプト制御が非常に重く負担になりやすいと欠点もある。
スクリプトが重過ぎると入れない場所もあるので、必要のないときはHUDを外すとよいだろう。
その他情報
実にもさもさな胸毛と
下の毛
、邪魔なら外すなり編集で小さくするなりしてしまおう
角も容易に取り外せるため自分の好きな角を取り付けることも可能、ヒゲも邪魔なら消してしまおう
尻尾が低クオリティなため取り替える方も多いが、Volfurの特徴(筆者の持論)でもあるので悩ましい
なぜか頭(上顎)が正常に表示されないバグがある、リログイン安定
縁日に売られてるヒヨコめいたカラーリングの
青と緑、紫Volfurは色がとても強いので要注意
頬染めmodを装備して表情をいじることでヨダレだらだらアヘ顔ダブルピースが可能
作者曰くmesh版のVolfurを製造中とかなんとか
コーディネート例
*{ SeVered GarDeN }* Kaja * Blue + CC - Boots C8 Legion
リンデンボディ服+mesh服を合わせた服に、Furry向けのブーツを着けたコーディネート。
またVolfurの角を
Behemoth
のmod *wagtail* Billows horn に取り替えている。
衣服店舗大手B@Rの服も問題なく着用できる