最終更新: snow_labyrinth_trpg 2021年07月30日(金) 21:59:09履歴
現代、近未来、剣と魔法のファンタジー……様々な世界、様々な場所で行われている裏の娯楽
それは頽廃的な都市で行われる催しであり、裏社会で行われる余興であり……表社会には出せない、冒涜的な大会であった
闘技場――本来であれば、鍛え上げた力量を競い合い、最強の栄光を掴み取る名誉ある舞台
しかし、彼の地で行われるそれは違う
女性しか参加することを許されないそれは、ドス黒い欲望に満ちているのだ
勝者には栄光、金銭、名誉、望めばあらゆる物が手に入る夢のような場所
しかしその戦いは女性を辱めることに特化していて、挑戦者は衆人環視の中恥辱に満ちた戦いを強要されることだろう
その上一度敗者に落ちれば無数の観客に見られながら凌辱され、女性としての尊厳を踏み躙られることになる
そして集まる観客は、誰一人として挑戦者の勝利を望んでいない
そこに、貴方の味方はいない
しかしそれでも、貴女は闘技場に挑むことになる
借金の果てに売り飛ばされたか、あるいはどうしても手に入れなければならないものがあるのか、それともやむにやまれぬ事情があるのか……
理由は様々だろうが、挑戦する意思を見せるのならば闘技場はその門を開くのだ
そうして今日もまた一人、見目麗しい挑戦者が闘技場の門に踏み入ろうとしている
貴女を待つのは栄光か、それとも破滅か……結果は、神のみぞ知るのだろう……
闘技場で遊ぶ前に、いくつか決めておかなければならないことが存在します
名前:【】 職業:【】 HP:5/5 快楽値:0/20 羞恥点:0 感度: 1.胸【】/2.陰核【】/3.膣【】/4.お尻【】/5.脚【】/6.その他【】/ 7.【】/8.【】/9.【】/10.【】/ 希望する対戦相手(複数回答可):【】
まずPLは上記のテンプレートの【】内を埋めて、闘技場に挑戦するPCを作成してください
以下、各項目について解説します
- 名前
- PLが操作するPCの名前です、ここに記入された名前で観客や対戦相手から呼ばれることになります
- 職業
- PCが自称する職業です、闘技場においてはあまり意味はなく、フレーバーに過ぎません
- 感度
- 感度は【1〜5】の5段階で評価、設定して頂くことになります
- 1に近い程性感帯として鈍感、3で平均的な性感帯、5に近い程性感帯として敏感であり快楽を感じやすい箇所となります
- その他の部位は文字通りその他の部位です、明記された5部位(胸/陰核/膣/お尻/脚)以外のすべての部位を含みます
- 感度設定時、明記された部位以外で追加したい部位が存在する場合は、7番以降の枠に追加したい部位を追加してください
- 希望する対戦相手
- 闘技場において、PCの対戦相手として望むエネミーを記入してください
- ゴブリン、オーク、スライム、触手、チンピラ等……Hな攻撃を仕掛けるイメージが全く湧かないエネミーでなければ、大概の希望は叶うでしょう
- タイマンに拘る必要は無く、複数人に囲まれることを望む際は希望する人数なども記入してください
- 闘技場の設備、機能
PCやエネミーが戦うことになる舞台は柔らかな芝に覆われ、倒れ込んでも怪我をしにくい工夫が採られています
舞台を囲む壁は、壁の上端から不可視の壁(バリアまたは結界、世界の年代によって呼び方が変わる)が存在し、PCやエネミーが観客席へ逃亡することを防ぎます
舞台上部にはPCとエネミーの戦いの様子を投影する巨大なウィンドウが展開しています
これは超科学、あるいは魔法によるものであり、PCの周囲にカメラは無く、だというのに鮮明な接写映像を映し出しています
勿論いわゆるマイク機能もあり、PCの淫らな艶声は闘技場中に響き渡ることでしょう
- PCへの強制装備
これはPCの能力を弱体化させ、エネミーが一蹴されないための処置です
あくまでも弱体化であり、無力化ではありません
フィジカルが自慢の剣士はその腕力や俊敏さが見るからに劣化し、魔法や超能力を駆使する術者は力を練ることや発言した術の弱々しさに慄くことでしょう
- PCへの媚薬投与
それは、媚薬(そう言う魔術や特殊能力、超科学でも可)を試合前に身体に取り入れること、です
これによりPCは試合中常に発情状態になり、普段以上に快楽を感じやすくなることでしょう
何もせずとも膣は濡れ、いきなり突き込まれても痛みを感じることもほぼありません
- 闘技場フィールドでの特殊効果
これは闘技場全体に施された特殊効果によるもので、舞台上で受けるあらゆる苦痛は自動的に快感ダメージへと変換されます
刃物は肉体に対しての切れ味を失い、衣服や装備を切り裂けても肌を裂くことは出来ません、鋭い快感ダメージと感じるようになります
鈍器は破壊力を失い、装備の破壊や相手を吹き飛ばす衝撃力を発揮しても、骨折や内臓へのダメージはすべて快感ダメージとして相手に与えられることになります
これはPCもエネミーも共通する仕様であり、致死量のダメージを受けようとも決して死なず、血生臭い戦いにはなり得ないことを意味します
この闘技場に置いて求められているのは、見目麗しい女性の淫らな艶姿であり、撒き散らされる血潮ではないのです
上記テンプレートを埋めてGMに確認を取れば、いよいよ闘技場での戦いが始まります
戦闘時には以下の流れでダイス判定を行ってください
- PCは原則として5点のHPを持ちます、また快楽値上限は20点となり、ロールを始めます
- 快楽値が20点に達する度に絶頂し、HPが1点減っていきます
- HPが0になると行動不能、失神か意識は保ったまま動けないだけかはロール状況で決めて構いません
- PCは戦闘開始直前に媚薬を注射、魔法、経口摂取などという形で摂取しており、いきなり挿入されても痛みは最低限となります
- まず最初に攻撃成否判定を行います
- PLは基本的に1d2のダイスを振り、偶数で攻撃成功、奇数で攻撃失敗となります
- 絶頂直後など、状況が不利になれば1d3となり、奇数(失敗)の目が出る確率が上がるよう設定されることがあります
- PLは基本的に1d2のダイスを振り、偶数で攻撃成功、奇数で攻撃失敗となります
- 攻撃判定に成功、あるいは失敗した際は、それぞれ成功表、失敗表を参考にダイスを振り、ダメージを決定します
- 攻撃に失敗し、失敗表を振った際は、設定した感度部位数を出目としたダイスを振ります(例:感度部位数9であれば【9面ダイスを振る】)
- この際、出た目の対応する部位に快楽ダメージを受けることになります(例:2と3の出目が出た場合、膣内と胸を責められ快感を感じた、となります)
- 対応部位に設定した感度の数値が、そのまま快楽値ダメージとなります(例:胸を感度5に設定した場合、胸を責められれば5点快楽ダメージを受ける)
- 攻撃に失敗し、失敗表を振った際は、設定した感度部位数を出目としたダイスを振ります(例:感度部位数9であれば【9面ダイスを振る】)
- ダメージを計算し反映する
- エネミーのHPは基本的に100点で始まるものとします(応相談)
- HPが0になるまで1に戻り、判定を続ける
- PLは自身のレスから3時間経過、又は観客のレスが3つ以上投稿された際は次の行動レスを投稿してよいものとする
※ダイスは基本的にRoC(Roll Or Choice)形式で行います、これはダイスに委ねるもよし、自分で出目を決めるもよし、という形式です!
ダイス目 | 判定結果 |
1 | 致命的失敗!:失敗表へ |
2 | エネミーへ5点ダメージ |
3 | エネミーへ10点ダメージ |
4 | エネミーへ15点ダメージ |
5 | エネミーへ20点ダメージ |
6 | エネミーへ5点ダメージ |
7 | エネミーへ10点ダメージ |
8 | エネミーへ15点ダメージ |
9 | エネミーへ20点ダメージ |
10 | 記録的大成功!:エネミーへ40点ダメージ |
ダイス目 | 判定結果 |
1 | 致命的失敗!:ダメージダイス×10 |
2 | ダメージダイス×1 |
3 | ダメージダイス×2 |
4 | ダメージダイス×3 |
5 | ダメージダイス×4 |
6 | ダメージダイス×1 |
7 | ダメージダイス×2 |
8 | ダメージダイス×3 |
9 | ダメージダイス×4 |
10 | 逆転大成功!:成功表へ |
戦闘判定の際、GMとPL以外の部外者は観客という形で発言することができます
その際、台詞を「」で囲むことを忘れないように、お願いします
PCは観客のセリフに対しリアクションを取ることは自由ですが、反応すること自体にデメリットがあります
それは、観客の声に何らかのリアクションを返す度、羞恥点が加算され上昇していくことです
羞恥点はPCの集中を妨げ、攻撃のための力を奪うことでしょう
PCの攻撃成功時、ダメージが羞恥点数分減少してしまいます
観客の声にリアクションを返さなければ羞恥点が増えることはありません
しかし一切反応を返さなければ、それは図星だから黙っているのだと受け取られてしまうかもしれません
PCの悪評が観客たちの間で広まってしまうことになりますので、次回以降があればそれを踏まえたヤジが飛んでくることになるでしょう
PCか、エネミーか、どちらかのHPが0になった時点で戦闘を終了し、終了後ロールへと移ります
この際戦闘に勝利したか、敗北したかで要求されるロールが異なってくるでしょう、詳しく説明します
エネミーのHPを0にし、PCが戦闘に勝利した場合、PCが用意された自室で休んでいるところからロールを行います
PCの目の前には魔法的、あるいは科学的に戦闘中の光景を録画した映像が流されています
そこには観客の心無いヤジもハッキリと録音されており、PCの痴態を誰もが嘲り笑い興奮しきっていることがわかるでしょう
PCはそれに怒りや悲しみを覚えるかもしれませんが、それ以上に投与された媚薬による興奮がPCを襲います
自分で自分を慰めない事には眠ることすら出来ない発情を抑えるため、オナニーに耽りながら止める事の出来ない戦闘風景が垂れ流されることでしょう
その様子を専用スレに投稿し、ロールを終えた時点で戦闘勝利イベントを完遂、闘技場ロールを終えるものとします
PCのHPが0になり、PCが戦闘に敗北した場合、闘技場で倒れ伏し動けない状態のところからロールを行います
先程まで戦っていたエネミーが、動けないPCに近寄りそのまま凌辱を始めることになるでしょう
その声はマイク、あるいは拡声魔術で闘技場内の誰もが聞こえるように拡大されます
その姿はカメラ、あるいは投写魔術で闘技場内の誰もが見ることができるように映し出されます
当然、観客に見られたままの衆人環視の中、凌辱の限りを尽くされることになるでしょう
この凌辱はPCが気を失い、反応しなくなるまで行います
気絶するタイミングはPCの自由にして構いませんが、気を失った時点で戦闘敗北イベントを完遂、闘技場ロールを終えるものとします
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