迷宮と女冒険者wiki

淫魔事典

• 瀬田 聡一

生命力60　物理防御：2　術防御：3　淫魔耐性：4
・淫幻術
・淫呪
・快楽光線
・淫気ブレス
瀬田晴暁の父。
中肉中背のメガネをかけた40代の男で、市内の商社に勤めている。
だがその正体は陰獄信徒であり、淫魔となることができる。

• 瀬田 麻里子

• 淫呪婆

生命力：？　淫気：？　物理防御：0　術防御：5　淫魔耐性：3
生命力：D　術力：B　STR：E　DEX：C　AGI：E　INT：A　VIT：D　MEN：C　SPW：B
※使役術者によって能力は変動。
（解説）
式神使役・擬淫によって使役される式神。
人形の式符を使う。
身長1ｍ程度の老婆のような姿をした式神。
背は曲がりその身体は骨と皮だけの痩せ衰えたような姿をしている。
黒いボロ布のようなフードつきローブを纏い、右手には木製の杖を持っている。
様々な淫術や呪いを使い、罠などの作成も行い、それらの整備を行う。
拠点の維持や管理などに使われることが多い。

• 陰蛭

（解説）
陰獄山に生息する体長10ｃｍ前後の黒い山蛭。
信徒たちには淫ら山蛭とも呼ばれる。
体液はネバネバしており、その粘液は媚薬である。
巧みな吸引と小さな牙による噛み付きで快楽を与えながら、悦楽とともに精気を吸い上げる。
精気を吸った蛭は様々な術具の素材や食材になる。
信徒たちに使役されることもあり、使い魔となった陰蛭は非常に厄介である。
動きも術者に操られ巧みなり、これを媒介とした術も可能になる。
市内にも多数せいそくしており、それは信徒がばらまいたものであったり、使い魔として派遣されたものと様々。