HuSICという音楽ツールのためのwiki

MMLとは?

HuSICのMML仕様

Wコマンド

説明
現在のトラックの音色である波形を切り替えます。
@WTで定義した波形テーブルをメモリに読み込みます。
; トラックAを@WT0で指定した波形にする
@WT0={
$13,$19,$1b,$18,$13,$0f,$10,$14,
$1b,$1f,$1e,$19,$12,$0c,$0a,$0d,
$12,$15,$13,$0d,$06,$01,$00,$04,
$0b,$0f,$10,$0c,$07,$04,$06,$0c
}

A W0 o4 v31 cdefgab>c

Nコマンド

説明
現在のトラックをノイズに切り替えます。
トラックEFがノイズとして利用可能です。
; トラックEをノイズにする
E N1

Mコマンド

説明
現在のトラックのモードを切り替えます。
トラックEF(4,5ch)が現在PCMとして利用可能です
; トラックFをPCMにする
F M1

Pコマンド

説明
パンを行います(音を左右に振り分けます)
上位4ビットが左、下位4ビットが右です。
; トラックAを左7右0で設定する
A P$70

; トラックAを左15右15で設定する(センターで鳴ります)
A P$ff

PCコマンド

説明
左右それぞれを0から15までの同じボリュームで指定します。
; トラックAを13にする
A PC13

PLコマンド

説明
左側を0から15までのボリュームで指定します。
右側は以前指定したパン情報が使われる事に注意してください。
トラックで指定されていない場合は以前のトラックで指定したパン情報が使われます。
; トラックAの左側を13にする
A PL13

PRコマンド

説明
右側を0から15までのボリュームで指定します。
左側は以前指定したパン情報が使われる事に注意してください。
トラックで指定されていない場合は以前のトラックで指定したパン情報が使われます。
; トラックAの右側を13にする
A PR13

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