京都検定 学習ノート - 【過去問】2011年 第8回京都検定3級(1/10ページ)

第8回京都・観光文化検定試験《3級》

[1]歴史・史跡に関する記述について、(   )に入れる最も適当なものを(ア)〜(エ)から選びなさい。
(1) 平安京の地相は玄武・朱雀・青竜・白虎の「四神相応之地」である。そのうち、青竜は(   )にあたるとされる。

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(ア)船岡山
(イ)山陰道
(ウ)鴨川
(エ)巨椋池(おぐらいけ)

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(2) 平安京は大内裏を北部に置き、朱雀大路で画された(   )の2つの京からなっていた。これらは大行政区で、それぞれ「京職(きょうしき)」が設置された。

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(ア)上京と下京
(イ)左京と右京
(ウ)上京と左京
(エ)下京と右京

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(3) 平安京の東への拡大が進み、貴族の住宅が造営され「六勝寺」が建立された。その主要道路となったのは、(   )であった。

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(ア)二条大路
(イ)三条大路
(ウ)四条大路
(エ)五条大路

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(4) 室町幕府8代将軍の足利義政は、3代将軍の義満を慕って(   )を造った。

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(ア)金閣
(イ)銀閣
(ウ)飛雲閣
(エ)呑湖閣(どんこかく)

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(5) 天正19年(1591)、(   )は京都の町を囲む全長約23kmに及ぶといわれる「御土居」を建設を始めた。

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(ア)織田信長
(イ)明智光秀
(ウ)豊臣秀吉
(エ)徳川家康

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(6) 徳川政権は二条城の築城し、(   )や京都町奉行を置き、京都の支配体制を強化した。

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(ア)京都守護職
(イ)大目付
(ウ)京都見廻組
(エ)京都所司代

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(7) 八条宮家の智仁(としひと)親王と智忠(としただ)親王の父子は、二代50年間に渡って、江戸初期の代表的な山荘のひとつである(   )を造営した。

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(ア)幡枝御所(はたえだごしょ)
(イ)仙洞御所(せんとうごしょ)
(ウ)修学院離宮
(エ)桂離宮

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(8) 明治初期の府政を担った(   )は、三条〜四条間の旧寺町に南北約500mの歓楽地「新京極」を開発した。

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(ア)槇村正直
(イ)内貴甚三郎
(ウ)川上親晴(かわかみ ちかはる)
(エ)井上密(いのうえ ひそか)

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(9) 明治41年(1908)、第2代京都市長の西郷菊次郎が着手した京都の都市基盤整備のための三大事業は、第二疎水開削、道路拡築・電気軌道敷設、(   )である。

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(ア)平安神宮造営
(イ)京都市勧業館建設
(ウ)上水道整備
(エ)水力発電所建設

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(10) 明治41年(1908)、京都の(   )に駐屯した陸軍第十六師団の司令部が置かれていた建物は、現在は聖母女学院本館として使用されている。

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(ア)深草
(イ)醍醐
(ウ)桃山
(エ)横大路

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