マインクラフトでマビノギの世界を再現する「エリン再現サーバー」のwikiです。

引用Minecraft Ryupyon's Server

MCBans


MCBansはBukkitプラグインを使ったMinecraftのグローバルBANソリューションです。
世界中にある2,000以上のアクティブサーバで常にこのプラグインが使われています。
このプラグインによるグローバルBANを使用して、あなたのサーバだけでなく、他のサーバでの荒らしを防止することができます。

詳しくはトピック - 【Bukkit 1.6.2】 MCBans - グローバルBANプラグイン • Minecraft 非公式日本ユーザーフォーラム参照

グローバルBANルール・ガイドライン

  • グローバルBANとは?
グローバルBANは、プレイヤーの評判値(Reputation)を 10.0 から減らすことによって世界的なすべてのMCBansサーバに影響させることができます。 一度のグローバルBANで下がるプレイヤーの評判値はサーバ自身の評判値に依存し、 プレイヤーの評判が0に達したとき、そのプレイヤーはすべてのMCBans導入サーバに接続出来なくなります。 そのため、グローバルBANを使うための厳格なガイドラインが設けられています。 必ずグローバルBANルールを理解した上でこのBANを使ってください。 常にグローバルBANはモニタリングされており、MCBansスタッフはすべての無効なグローバルBANを削除することができます。
  • 有効なグローバルBANの理由
    • Griefing/Stealing: 破壊/窃盗 (複数のブロックを破壊している必要があります)
    • Causing server downtime by DDoS etc: DDoS攻撃や他の方法でサーバをダウンさせる行為
    • Spambot: スパムボット(スパム目的に作られたプログラム)の使用

(Spamming, Spamなどは理由として認められておらず、プログラムによって自動化されている"Spambot"である必要があります)
      • Client side mods: 不正なクライアントの使用 (具体的な理由(FlyHack, WaterWalk等)が必要で、"Hacking"等は認められていません)
    • X-Ray Mod: 鉱石検出系MODの使用 (X-Rayテクスチャの使用も含まれます)
    • Racism/Homophobia: 人種差別発言, 同性愛嫌悪発言
    • Posting direct link to pornographic or "shock" websites: 性的またはショッキングなコンテンツへのダイレクトリンクを含む発言
    • Nati symbols or skins: ナチスのシンボル、スキンの使用
    • Honeypots: ハニーポットプラグイン (ハニーポットガイドラインに従う必要があります)
  • 無効なグローバルBANの主な理由
    • サーバの住民、スタッフへのハラスメント(嫌がらせ)行為
    • スパム行為
    • グローバルBAN有効な行為を行ったプレイヤーのサブアカウント
    • グローバルBANの理由に不快にする言葉の入ったもの
    • 荒らしグループ
    • MCBansスタッフや他サーバスタッフ、フォーラムスタッフのなりすまし
    • 他サーバの宣伝発言
    • 性的または他のプレイヤーを不快にさせる建築
    • その他未記入なもの("you have been banned"等)

コマンド

ローカルBANコマンド

コマンド説明Permission
/ban [プレイヤー名] [理由]プレイヤーをBANします。mcbans.ban.local
/rban [プレイヤー名] [理由]プレイヤーをBANし、そのプレイヤーのワールド変更をロギングプラグイン(HawkEye, LogBlock, CoreProtect)を使ってロールバックします。mcbans.ban.rollback

※例:/ban プレイヤー名 breaking my sign}

グローバルBANコマンド

コマンド説明Permission
/ban [プレイヤー名] g [理由]プレイヤーをグローバルBANします。mcbans.ban.global
/gban [プレイヤー名] [理由]mcbans.ban.global
/rban [プレイヤー名] g [理由]プレイヤーをグローバルBANし、そのプレイヤーのワールド変更をロギングプラグインを使ってロールバックします。mcbans.ban.rollback

※例:/ban プレイヤー名 g griefing}

期限付きBANコマンド

コマンド説明Permission
/ban [プレイヤー名] t [数値] [m/h/d] [理由]プレイヤーを期限付きBANします。mcbans.ban.temp
/tban [プレイヤー名] [数値] [m/h/d] [理由]mcbans.ban.temp
/rban [プレイヤー名] t [数値] [m/h/d] [理由]プレイヤーを期限付きBANし、そのプレイヤーのワールド変更をロギングプラグインを使ってロールバックします。mcbans.ban.rollback

※例:/tban プレイヤー名 15 m you are banned for 15 minutes}

その他のコマンド

コマンド説明Permission
/banip [IPアドレス] [理由]指定したIPアドレスをBANします。mcbans.ban.ip
/lookup [プレイヤー名]プレイヤーの履歴(ローカル/グローバルBAN)を検索して表示します。mcbans.lookup.player
/banlookup [BanID]指定したBanIDの詳細を表示します。mcbans.lookup.ban
/altlookup [プレイヤー名]指定したプレイヤーのサブアカウントを検索して表示します (プレミアムサーバのみの機能です)。mcbans.lookup.alt
/kick [プレイヤー名] [理由]プレイヤーをKickします。mcbans.kick
/unban [プレイヤー名またはIPアドレス]プレイヤーまたはIPアドレスのBANを解除します。mcbans.unban
/mcbansコマンド一覧、説明を表示します。-

その他のPermission

Permission説明
mcbans.adminいくつかの管理コマンドを使用可能にします。
mcbans.view.bans他のMCBans導入サーバでグローバルBANされているプレイヤーがログインしたとき、この権限を持っているプレイヤーに情報を送信します。
mcbans.view.staffMCBansスタッフがログインしたとき、この権限を持っているプレイヤーに情報を送信します(グローバルBAN等の権限を持っているプレイヤーにはこれとは別に必ず送信されます)。
mcbans.hideviewこの権限を持っているプレイヤーは複数アカウント、他サーバでのBAN情報を上記の権限を持ったプレイヤーに送信しません。
mcbans.kick.exemptこの権限を持っているプレイヤーに対してはkickコマンドを使えなくなります。

異議申し立て(Dispute)

すべてのグローバルBANはMCBansチームに英語でのみ異議申し立てを行うことができます。
異議申し立てを行いMCBansスタッフがそのBANを無効だと判断した場合、そのBANはローカルBANに戻され、プレイヤーの評判値が回復します。
サーバがグローバルBANに対しての証拠を提出しない場合や提出した証拠が無効、偽装されたものである場合、
またはグローバルBANの理由そのものが無効である場合でのみ、ローカルBANへの差し戻しが行われます。
正当な証拠が提出されたグローバルBANについては、MCBansチームはそのBANを変更しません。

MCBansチームへの異議申し立ては、実際にグローバルBANが行われた日より起算して60日以内に行う必要があります (60日ルール)。
これは、それぞれのサーバーが60日を超える長期に渡って証拠を保持していることを期待できないからです。

# 【あなたのMinecraftユーザー名】
# 【BANを受けたサーバーのアドレス (BANを行ったプレイヤー名でも可】
# 【異議申し立ての具体的な内容等 (BANを受けた状況・背景等)】
#
# ただし、代理人による申し立ては受理できませんので、必ずBANを受けた当人よりご連絡ください。
# また、BANを受けて60日を超過したもの、ローカルBANについても異議申し立てを受理できません。

システム

プレイヤーがサーバーにログインしようとしたとき、MCBansプラグインはそのプレイヤーがサーバーに接続出来るかどうかを、MCBansサーバーに問い合わせます。
接続できる場合は、そのプレイヤーが別のサーバでBANされていたり、何か表示すべき情報があるとき、サーバのコンソールやオンライン中のスタッフにメッセージを送信します。
できない場合は、その理由(BANメッセージや、評判値が0になったなど)をプレイヤーとコンソールに送信して、サーバへの接続を拒否します。


  • 最終更新:2015/5/19















サーバーステータス

メンバーのみ編集できます