今作もプレイヤー間の意思疎通用にジェスチャーが存在する。
今作ではボイスチャットも使えるようになっているが、基本的にはこちらを多用することになるだろう。

PS3、XBOX360ともにセレクトボタンでメニューを出して選択できる。
よく使うものは７つまで登録しておくことができ、メニューからボタン（XBOX版はボタン）で入れ替え可能。

ジェスチャー中にボタン（XBOX版はボタン）を押せば、バックステップやローリングでキャンセルできる。
これにより、ジェスチャー中に敵から攻撃されてダメージを受ける危険性が減った。

一方、前作で可能だった、ジェスチャーでジェスチャーを上書きする操作ができなくなっている。
次のジェスチャーは、先のジェスチャー動作が終わってからでないと発動しない。
前作では、（特に召喚待ちの時間に）ジェスチャーを色んな組み合わせで連続発動させ、ホストと白霊が踊り、競い、
戯れる姿がよく見られたが、その点では今作は少し寂しいところ。

最初から覚えているジェスチャーは７種類で、それ以外は基本的にＮＰＣから教わることで使えるようになる。
一度覚えたジェスチャーは２周目以降も覚えたまま。
ちなみに、ジェスチャーのアイコンの騎士はアルバのものと思われる

全てのジェスチャーを覚えると、トロフィー・実績「ジェスチャーマスター」を獲得できる。