ステータス | |
---|---|
CV | 高橋 昂大 |
レアリティ | ★★★ |
属 性 | 火 |
職 業 | ウォーリアー |
最高レベル | 160 |
最大体力 | |
最大攻撃力 | |
最大素早さ | |
アビリティ | |
フィジカライズ(Lv25) 体力を10%上昇 | |
火の力(Lv50) 火属性攻撃力を15%上昇 | |
火力調整付機械剣(Lv75) 体力が30%以下の時火属性攻撃力25%上昇の強化効果を付与 | |
特 性 | |
地属性に少し強い | |
水属性に弱い |
王都守備隊の敗走から数年・・・
俺は何とか生き延び反乱軍となった。
失った物の数は沢山あれど、今日ほど嬉しかった日はない!
王都陥落の時、俺を逃がしてくれた先輩が生きていたんだ!
「エノーラ先輩!?久しぶりです!ご無事だったんですね!」
「ばーか、あたしが帝国なんぞにやられると思ってたのかい?」
「そ、そんな!それより折角です!これから昔みたいに酒場とかどうです?」
姉のように慕っていたエノーラ先輩は、盛大に大笑いし俺をからかうように言った。
「なんだいなんだい?デートのお誘いかい?よーし、今日はあんたを潰すまで飲んでやるさ!」
俺たちは近くの酒場で酒と肉を喰いながら、思い出話に花を咲かせた。
「ウーゴも逞しくなっちゃって!新兵の頃は可愛かったのにぃ〜」
「先輩!飲みすぎですよ!」
「なんだよ!いーだろこれくらい!あたしゃ嬉しいんだよ!自分の守りたかったものがたった一つでも守れてたことがさ!」
その顔は悔しさにあふれていた。
「俺、次は先輩の背中守ってやります!」
俺はいつの間にか立ち上がり大きな声で叫んでいた。
気が付くと先輩は俺をジト目で見ていた。
「あんたに守られるほど、あたしゃ老けてないよ!またあんたと共に戦える、あたしゃそれが嬉しいのさ!」
それを見ていた酒場の皆がなぜか落胆した。
俺は何とか生き延び反乱軍となった。
失った物の数は沢山あれど、今日ほど嬉しかった日はない!
王都陥落の時、俺を逃がしてくれた先輩が生きていたんだ!
「エノーラ先輩!?久しぶりです!ご無事だったんですね!」
「ばーか、あたしが帝国なんぞにやられると思ってたのかい?」
「そ、そんな!それより折角です!これから昔みたいに酒場とかどうです?」
姉のように慕っていたエノーラ先輩は、盛大に大笑いし俺をからかうように言った。
「なんだいなんだい?デートのお誘いかい?よーし、今日はあんたを潰すまで飲んでやるさ!」
俺たちは近くの酒場で酒と肉を喰いながら、思い出話に花を咲かせた。
「ウーゴも逞しくなっちゃって!新兵の頃は可愛かったのにぃ〜」
「先輩!飲みすぎですよ!」
「なんだよ!いーだろこれくらい!あたしゃ嬉しいんだよ!自分の守りたかったものがたった一つでも守れてたことがさ!」
その顔は悔しさにあふれていた。
「俺、次は先輩の背中守ってやります!」
俺はいつの間にか立ち上がり大きな声で叫んでいた。
気が付くと先輩は俺をジト目で見ていた。
「あんたに守られるほど、あたしゃ老けてないよ!またあんたと共に戦える、あたしゃそれが嬉しいのさ!」
それを見ていた酒場の皆がなぜか落胆した。
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