• 「陣彩ユルルングル」

「治癒力アップ効果を持つパネル」を「設置するスキル」なので、設置後回復キャラが乗る必要アリ。
なお彼女自身でこのバフパネルを有効活用するには基本商売術か基本神殿剣が必要。

• 「黒彩ルサールカ」

魔攻アップが即時&範囲の割に強力

• 「水彩ウンディーネ」

火属性を相手にする際、オーティマなどに火属性特効付与が可能な為◎
魔攻アップとは別側面からの火力アップアプローチが嬉しい

• 「統彩オベロン」

「オベロン」は全パラメータアップ+最大HPアップ（HP上昇分回復）
消費こそ重いがHP・素早さ以外80%アップと高水準で、
HPアップは回復としてもある程度機能する。（猛毒や割合ダメージには注意）
魔法パ以外でも仕事は可能だが、ジュエル面を強化しないとと2発目はやや難しい

• 「破彩バジリスク」

治癒力半減と、とんでもない回復スキルを使ってくる敵に刺さるかもしれない。

固有

• 「仙彩ユルルングル」
  パネル効果に「詠唱時間大幅短縮」が追加。ザハルなどの詠唱追い越し問題を解決できる。
  自身も「破彩バジリスク」が現実的なレベルで使用できるように
• 「冥彩ルサールカ」
  魔法攻撃力アップが追加。20と控えめだが魔攻アップとの相性抜群なので◎
• 「碧彩『フェンリル』」(「深碧彩『フェンリル』」)
  素早さ50%ダウンが追加。バベル戦技獲得前後でデバフ量は変わず、威力と範囲が変わるだけ。
• 「目眩く礎となりて」
  新規追加。自身のすべてのHPを消費し、味方に1回ダメージを無効化シールドを付与&対象がラーストリス出身ユニットの場合に5ターン全パラメータ付与とザハルを意識しまくったスキル
  レイドなどでの退場技にもぴったり

基本

• 「透彩サイクロプス」
  予防効果が追加。詠唱も削除。
  基本商売術でなくとも予防ができるように。ただし、単体なのには注意。
• 「妖彩スキュラ」
  HP回復が追加。「ルサールカ」に劣っていたので、ようやく利用価値ができた。
• 「闇映す時の螺旋」
  新規追加。HP15%を消費して、3T全属性耐性・移動力+1を味方単体に付与。

サポアビ

• 「純血の闇」
  物攻・魔攻アップ。「目眩く礎となりて」でステータス譲渡する際に

嫉妬開眼

内容

怠惰開眼

怠惰解放の「夢の礎」は最大ジュエルが伸びる為、初手からの動き制限が広がる

もともとサポアビは恵まれていなかったので嬉しい。
が単に「ルサールカ」マシーンとしての起用なら無理しなくても（あった方が幅は広がるが）

色欲開眼

内容

暴食開眼

内容

憤怒開眼

憤怒をマスターすると「黒彩ルサールカ」の魔攻アップが80%→120%と大幅に伸びる。

ここまで大幅な他者へのバフはそうない為、魔攻参照系ジョブ持ちに掛けて回りたい
その上範囲も拡大と使い勝手抜群に。

強欲開眼

サブ真理念装（公式）アンロック
HP補強をすることでやられにくくなる。完凸は不要

傲慢開眼

開眼霊装（公式）開放権アンロック
開眼霊装による恩恵の「補助禁止耐性」が欲しい人向け

七大罪扉の全開眼

真理の系譜（公式）参加権アンロック
ザハル、二グルの強化目的

レティシアの主力技バフ3つの値は以下の通り
・「ルサールカ」は憤怒の扉完凸込みで「魔攻+120%」(範囲技)
・「オベロン」は「HP上限+50%」、「素早さ+15%」、「その他のステータス+80%」（範囲技）
・「サラキア」は「物攻・魔攻+80%」、「斬撃攻撃力+80」（単体技）

以上の数値からステータス面の「サラキア」のバフ値は「オベロン」と「ルサールカ」に総合的に劣っているのでオートだと使用優先度は低めだったと思われる。「オベロン」までスキルを習得した段階での挙動では「オベロン」→「ルサールカ」→「サラキア」の順で使用。