セツナ、フラメル、イグニス等

通常EXとの違いは飛車角兵の素早さが上がったことと、増援に黒騎士(素早さは低いもののHPが若干高く、サクリファイスや報復をしてくる)追加、草泉の当たり外れの見極めがカウンターのダメージから予測不能になり、はずれを引くと固定ダメージではなくチャームジェットSPなる魅了カウンターをされる。
当たり草は1P開始位置近く、出現条件がヴィーナスへのダメージではなく恐らくターン数経過に変更。普通にやっていればヴィーナスの出現後すぐ出てくる。

通常EX同様に、まず機械と弓兵を消そう。大した変化もないので、ジュエルを貯めておきたい。
飛車角兵は防御無視攻撃か多段攻撃で消してもいいし、安置を渡り歩いてもいい。ただ、草泉のチェンジングでコロコロ場所が変わるので一、二体は消しておくと楽だろう。
新たに増えた黒騎士は出現から初行動は遅いものの、威力の高いソウルサクリファイスや報復の刃を使用してくるので、行動前に倒しきるか柔いユニットは遠ざけておこう。
ヴィーナスは相変わらず初手はガッツ、その後徘徊しつつ攻撃範囲にユニットがいれば攻撃してくる。毒もクロックダウンも有効。
セツナやキリア等の暗殺者でためるからの背面防御無視を狙えば当たり草を叩く分を黒騎士に割ける。毒を狙う場合は通常の毒状態だがセーダがLS的にも当たり草の狙いやすさ的にも便利。クロックダウンはラーフで他のユニットにクロアプやオバクロを撒きつつ、狙うのがいいだろう。火力ユニットが素早い場合はブラックホールでCTを0にしてしまい、動く前に倒しきる手もある。
ちなみに黒騎士や飛車角兵にもクロックダウンや毒等状態異常が効きやすい。
仕組みや流れを理解すれば比較的簡単にミッションを取りつつクリア出来るだろう。
セーダL(初手通常でロボ→マスアビ→ヴィーナスにベノム→当たり草に攻撃→退避)、ラーフ(自己クロアプ→フラメルにクロアプ→安置移動→ヴィーナスにブラホやセツナへ支援しつつ退避)、獣+フラメル(ロボへ適当に攻撃→飛車角兵デモキリで処理→適宜)、暗殺者セツナ(弓へ通常→適当にロボや増援弓へ攻撃しつつヴィーナス出現位置へ→ためるドカーン×2)の流れで大体いけるので、ほぼ恒常ユニット達を用意できればクリア自体は可能。