月下を撃つとパターン行動が順延されるので、次の月輪撃の攻撃範囲を忘れてしまわないように特に注意。忘れてしまった場合、下図の☆の場所はどの攻撃範囲に対しても安全地帯なのでおぼえておくと少し便利。
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また物理攻撃を回避できる状態ならば月輪撃は喰らっても生き残れることに注意。身かわし伝授持ちとそれなりの回復があれば2ターン目以降の攻撃範囲はほぼ気にせず2-2挟みし続ける。
月下は非常に特殊な状態異常で、受けた直後は月のアイコンが表示されるだけでなにも起きない。しかし月下状態にあるキャラが連鎖に入ると、全キャラに狂気が感染し、すべての能力値が大幅に低下する。特に防御面の弱体化が致命的で、取り巻きの物理攻撃でも即死するようになる。効果時間は実質上1ターンのみなので月下を受けていないキャラを連鎖から外して攻撃すれば済むが、スキルは問題なく発動するので身かわしがあれば気にせず挟んでしまってよい。むしろ月輪撃の範囲から逃がす方に注意を向けること。月輪撃は物理ダメージもかなりすさまじいので、たとえ対月カプセルを割りまくっていても即死の危険がある。全キャラに毎ターン身かわしが行き渡るように
オルバを細かく動かすのを怠ってはいけない。
月下の対象である「最遠3体」はボスの左下ブロックを基点として距離を計算しているため、ボスを2-2挟みしている4体のうち右上のキャラ(縦挟みでも横挟みでも同様)及び挟んでいない2キャラが月下の対象となる。これをおぼえておけば月下シールド改1枚で任意の4キャラを容易に月下から逃すことができ、月下の次ターンも2-2挟みを継続できる。もちろん月下シールドが3枚あれば完封可能。
月輪王第一形態はワープホールを出す前にHPを削りきってもHP1だけ残して生存する。もちろん次の攻撃で確実に倒せるのでHPが30万を切る前にアタックホップで一気に削る作戦は無駄ではない。