パワプロOB選手査定をする人のためのサイト

球速変化球スタミナ
コントロール投手の適正オリジナル変化球

球速

直球の最高球速。

査定基準

基本的には再現年数の最高球速をそのまま採用。
1979年以降はスピードガンから数字が判明するが
それ以前の投手の球速は様々な資料、情報から
推測するという査定方法をとる。
又、生涯最高球速という形では採用していない。

ファーム戦、オープン戦、オールスター戦、国際試合の記録は対象外。
不明な場合は再現年度前後の年から推測することが多い。

資料

データルームさん
you tube(意外と情報が多い)
パワプロデフォ(過信はしないこと。あくまでも参考程度に。とくにOBは適当なので)

考察

神宮ガン
神宮のスピードガンには補正をかけるべきという話がある。
私的にはそこまでする必要はないと思っている。
単純に面倒だし、突き詰めていけばすべての球場(ガン)を
検証して補正をかけないといけなくなると思うので。
現実にデフォは神宮ガンの記録も採用しているし
それでいいのではないだろうか。
 

変化球

投げられる変化球。

査定基準

基本的に防御率から変化量を決める。
査定方法
年間投球回数、年間防御率を元に総変化量を決める。
投手タイプ(速球派は-する、技巧派は+する)を考慮する。
先発タイプとリリーフタイプで基準が違う。

総変化量を各球種に振り分ける。
使用頻度、得意な球種(イメージ)、実際の変化量。
考え方としては『使用頻度>>得意な球種(イメージ)>実際の変化量』

球種数は3が基本。一概には言えないが速球派は2〜3、
技巧派は3〜4。総変化量と実際の持ち球で判断する。

ツーシーム、ムービングファストは変化量1として数える。
変化量MAXである7は特別な理由がない限り採用しない。
球速や一部特殊能力による調整はしない。
総変化量基準
先発、抑えタイプと年間投球回数でわける。
再現年数のリーグ平均防御率を表の数値と合わせて
基準となる防御率を決める。
単純に防御率を当てはめるだけでは年度毎の差がでるので
リーグ平均防御率を使って調整している。

例:リーグ平均防御率3.62、先発、規定投球回到達、防御率2.53の場合
  総変化量9の範囲が防御率2.13〜2.62となるので。総変化量9とする。

∴先発タイプ、リリーフタイプ
 先発登板数÷全登板数≧0.4→先発タイプ、0.39以下はリリーフタイプ

・先発タイプ
[規定投球回数到達]
※総変11は防御率1点台+特別な理由。(ダルビッシュクラスとか)
総変化量防御率
10〜-1.50
9-1.49〜-1.00
8-0.99〜-0.50
7-0.49〜±0
6+0.01〜+0.50
5+0.51〜
[規定投球回数〜100イニング]
8〜-1.00
7-0.99〜±0
6+0.01〜+1.00
5+1.01〜
[99イニング〜規定投球回数1/2]
7〜-1.00
6-0.99〜±0
5+0.01〜+1.00
4+1.01〜
[規定投球回数1/2未満〜規定投球回数1/5]
5〜-1.00
4-0.99〜+1.00
3+1.01〜
[規定投球回数1/5未満〜10イニング]
4〜±0
3+0.01〜
[9イニング以下]
総変化量3

・リリーフタイプ
[規定投球回数1/3以上又は年間試合登板数が全試合数の1/3以上]
※総変11は防御率1点台+特別な理由。(大魔神佐々木クラスとか)
総変化量防御率
10〜-2.50
9-2.49〜-2.00
8-1.99〜-1.50
7-1.49〜-0.50
6-0.49〜±0
5+0.01〜
[規定投球回数1/3未満〜規定投球回数1/5]
6〜-1.00
5-0.99〜±0
4+0.01〜+1.00
3+1.01〜
[規定投球回数1/5未満〜10イニング]
5〜-1.00
4-0.99〜+1.00
3+1.01〜
[9イニング以下]
4〜±0
3+0.01〜
[0イニング]
総変化量3

※速球派のイメージが強い投手は-1、超強い投手は-2
 技巧派のイメージが強い投手は+1、超強い投手は+2
球種一覧(パワプロ2012)
ストレートツーシームムービングファスト超スローボール
スライダーHスライダーカットボール
カーブドロップスローカーブスラーブドロップカーブナックルカーブ
フォークパームナックルVスライダーSFFチェンジアップ
シンカーHシンカーサークルチェンジ
シュートHシュート

資料

スカウティングレポート(1996年〜)
you tube(意外と情報が多い)
パワプロデフォ(過信はしないこと。あくまでも参考程度に。とくにOBは適当なので)

考察

実際の変化、威力、種類
防御率依存査定のデメリットとして実際の変化量とのギャップという問題がある。
パワプロ査定だからと割り切るしかない。
実際の変化球に近づける査定というのはプロスピの領域だと思う。
持ち球の数が実際と比べて少ないというもの同様。
基準が防御率依存
防御率から総変化量を決めるのはおかしいという話がある。
防御率依存査定が正しい正しくない、良い悪いという話ではなくて
防御率依存査定=デフォ投手査定であり、当査定基準がデフォに準ずる
という考え方なのでこれ以外は考えられないという話。

昔どこかの査定サイトで"奪三振率から総変化量を決める"というのを
見かけたことがある。正直なところ、そんな査定をするなら
"パワプロ査定"と名乗らないでほしい。
極端な話、防御率依存査定が気に入らないのならパワプロ査定なんか
するべきじゃないと思う。とまで言うのは言い過ぎだろうか。
 

スタミナ

投げられるスタミナの量。

査定基準

基本的に平均投球回数から決める。
査定方法
年間全登板試合数、年間先発登板試合数、年間投球回数、年間完投数を元にスタミナを決める。

[スタミナ計算式/先発タイプ]
=(平均投球回数×先発指数×10)+55+完投数補正+イニング数補正
投球回数70以下の場合はこの値に補正をかける(下記参照)

[スタミナ計算式/リリーフタイプ]
={(平均投球回数-1)×25}+35+(平均投球回数×先発指数×10)+完投数補正+イニング数補正
投球回数50以下の場合はこの値に補正をかける(下記参照)

・先発指数(先発登板の割合)
 先発指数=先発登板試合数÷全登板試合数
 先発指数が0.40以上の場合は先発タイプ、0.39以下はリリーフタイプ

・平均投球回数
 =年間投球回数÷年間試合数

・完投数補正
 完投数に応じて+α。ただし、+80を上限とする。
 =完投数×4

・イニング数補正
 イニング数に応じて+α。
 140回以上→+5、200回以上→+10、300回以上→+15。

∴イニング補正(投球回数が少ない投手に補正をかける)
投球回数70以下(先発タイプ)×0.95
投球回数50以下(先発タイプ)×0.9
投球回数40以下(先発タイプ)×0.85
投球回数30以下(先発タイプ)×0.8
投球回数20以下(先発タイプ)×0.65
投球回数10以下(先発タイプ)×0.5
投球回数50以下(リリーフタイプ)×0.9
投球回数40以下(リリーフタイプ)×0.85
投球回数30以下(リリーフタイプ)×0.8
投球回数20以下(リリーフタイプ)×0.65
投球回数10以下(リリーフタイプ)×0.5
 
100段階変換(適当なので参考程度に)
A255S100A180A89B110B70E56E47
A240A99A170A86C99C66E50E43
A230A98A160A83C90C63E45E40
A220A97A150A80C80C60E38F35
A210A96B140B77D75D57E30F30
A200A95B132B75D65D52F25G25
A190A92B123B73D60D50G10G10

資料

先発登板数、登板試合数、投球回数、完投数
査定に必要な項目はすべての投手、すべての年度で把握可能。

考察

投球数の考慮
投球のスタミナなので実際の投球数から査定するのが
理想なのかもしれないが現役選手を含めOB選手の
投球数の資料入手が非常に困難ということから
現実的ではないと思う。
  

コントロール

投球時の制球力。

査定基準

基本的に投球回数、四球率、防御率から決める。
査定方法
年間投球回数、四球率、防御率、死球数、暴投数、
無四球試合数、リーグ平均防御率からコントロール値を決める。
さらに投球回数、四球率、防御率によっては補正をかける。
さらに投手タイプ、被本塁打率、コントロールのイメージで調整する。

[コントロール計算式]
={70+(投球回数÷四球数)×25)+{(リーグ平均防御率-年間防御率)×15}-(死球数×1)-(暴投数×3)+(無四球試合数×4)

ここで求めた値に投球回数、四球率、防御率によっては補正をかける(下記参照)
最後に投手イメージで調整する。(下記参照)

・投球回数補正
∴投球イニング数が50以下の場合
コントロール値≧180のとき×0.85
コントロール値≧155のとき×0.9

∴投球イニング数が30以下の場合
コントロール値≧180のとき×0.7
コントロール値≧155のとき×0.8
コントロール値≧135のとき×0.9

∴投球イニング数が10以下の場合
コントロール値≧180のとき×0.6
コントロール値≧155のとき×0.7
コントロール値≧135のとき×0.8
コントロール値≧120のとき×0.9

・四球率補正(四球率による影響を抑えるための補正)
四球率が7.00以上の場合×1.25
四球率が6.00以上の場合×1.2
四球率が5.00以上の場合×1.15
四球率が4.00以上の場合×1.1
四球率が2.00以下の場合×0.9
四球率が1.75以下の場合×0.85
四球率が1.50以下の場合×0.8
四球率が1.25以下の場合×0.75
四球率が1.00以下の場合×0.7
四球率が0.75以下の場合×0.65
四球率が0.50以下の場合×0.6

・防御率補正(防御率の影響を抑えるための補正)
防御率が5.00以上の場合×1.05
防御率が6.00以上の場合×1.1
防御率が7.00以上の場合×1.15
防御率が8.00以上の場合×1.2
防御率が9.00以上の場合×1.25
防御率が10.00以上の場合×1.3

・投手タイプ補正
 速球派-5、技巧派+5

・被本塁打率補正
 -5〜+5の範囲で加減する。
 特殊能力『一発』『逃げ球』持ちの場合は補正かけない。

・コントロールイメージ
 -20〜+20の範囲で加減する。
 ただし、コントロール値が投手イメージと大きく異なる場合に限る。
  
100段階変換(適当なので参考程度に)
A255S100A196A88B155B70E117E47
A240A99A190A85C147C66E113E43
A235A98A184A82C141C63E110E40
A230A97A180A80C135C60F105F35
A225A96B174B77D131D57F100F30
A220A95B168B75D125D53G90G20
A200A90B163B73D120D50G80G10

資料

投球回数、四死球数、暴投数、無四球試合数、
防御率、リーグ防御率、被本塁打率
査定に必要な項目はすべての投手、すべての年度で把握可能。

考察

?

投手の適正

試合場面ごとの適性

査定基準

再現年数の起用法で決める。
先発、中継ぎ、抑えそれぞれ3段階(太字、薄字、適応なし)ある。

考察

?

オリジナル変化球(オリ変)

査定基準

既存の球種では再現が困難な場合にオリ変で査定する。
乱用を防ぐため一定以上の成績を残している投手が対象。

オリ変詳細

設定項目
・名称
・方向
・横変化
・縦変化
・ノビ
・キレ
・コントロール
・球威

考察

?







   



  



  


  


  

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