名前:狩屋 陽一(かりや よういち) PL:防人
性別:男 年齢:38 職業:私立探偵(2015私立探偵)
STR:10 DEX:17 INT:16 アイデア:80
CON:10 APP:16 POW:14 幸 運:70
SIZ:15 SAN:70/99 EDU:14(12+2) 知 識:70
H P:13 M P:14 回避:34 ダメージボーナス:+1d4
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[特徴]
2-7.珍しい技能:[INT*5]%の日常生活には役立たないが
特定の人を感心させるような技能を1つキーパーと相談した上で持つことが出来る
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[技能](職業技能点(EDU*10+DEX*10):310 個人技能点:160)
[職業技能]
目星:70%(25+45) 図書館:50%(25+25) 言いくるめ:70%(5+65)
追跡:70%(10+60) 心理学:70%(05+65) 法律:10%(5+5)
[職業選択技能]
聞き耳:70%(25+45)
[個人技能]
応急手当:70%(30+40) 杖:60%(25+35) 回避:60%(34+26)
精神分析:60%(1+59)
[特徴]
芸術(口説く):80%
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[備考]
加齢によりEDU+2
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[持ち物]
腕時計、スマホ、財布、身分証、手帳、筆記具、皮手袋、マグライト
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[プロフィール]
都内で探偵事務所を営む男。
素材は悪くないが格好を付けてもどこか決まらない親しみやすい二枚目半。
女性と見ればとりあえず口説くのが礼儀と称しているが報われた試しはない。
尊敬する人物はシティーハンターの冴羽リョウという所に性格がわかる。
実のところ、上記の性格は親しみやすいように演じている所が大。
こちらを俗物だと軽く見てくれれば色々とやりやすいからである。
外見は若々しく20代に見えるが実はいい歳で、誰にも語らないがバツイチ。
自分から年齢を口にすることはないため、実年齢を知った人は大抵驚く。
元警察官であり、探偵としては主に直接接触しての交渉と諜報を得意とする。
『あらゆる問題は人間関係が元となり発生する』というのが持論である。
かつての同僚とは今でも親交があり、互いに協力しあう事が多い。
警察官時代は捜査一課の刑事で、ノンキャリながら優秀で将来を嘱望されていた。
上からも期待され多くの仕事を割り振られ、本人も張り切って仕事をこなしていた。
大恋愛の末に結婚もし、まさに順風満帆の人生と言えただろう。
が、仕事が忙しくなり家庭が疎かになったのがすべてが狂う発端となる。
よくある仕事と私のどちらが大事なのというベタな家庭問題が起きてしまう。
深く妻を愛していた彼は、その時点で即座に仕事より家庭が大事だと辞表を提出。
数日に渡る引き継ぎを終え、帰った彼を待っていたのはもぬけの殻の自宅であった。
最愛の妻は外に男を作って家から出ていっていたのである。
その後、家庭板案件なドロドロとした紆余曲折を経て離婚。
仕事も家庭もなくし、放心状態で過ごす日々が続いた。
1年後、生活のためにも働かなければとようやく再起動。
前職のコネを活かし探偵事務所を設立、現在に至る。
刑事時代の真面目一徹な性格から今のようになったのも以上の出来事が原因。
最愛の妻に裏切られたことで未だに女性不信気味。
離婚後10年以上経つにも関わらず、新しい相手がいないのはそれが大きい。
また裏切られるのではないかと踏み込みきれず、関係が長続きしないのである。
本質的には寂しがり屋であり、共に居てくれる人を無意識に探している。
表の演技で女性を口説くのは、そんな心理が心の奥底で働いているからなのだ。