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性的表現を含むテクスト案内所(本館)−夏美と健(高校卒業から付き合った同級生と2年以上経って初えっち)

 

テクスト冒頭部分

僕には高校の卒業式に自分が告白して、付き合うことになった、夏美という彼女がいた。夏美は身長155センチくらいの小柄な子で、顔自体はずば抜けて可愛いわけじゃないと思う。しかし彼女は控え目な性格で、かつ健気な子だったので、『可愛らしい』という言葉がぴったりな子で、高校の時も男子からけっこう人気があり、特に女子から「なっちゃん可愛いね〜」と可愛がられていた。そんな彼女に1年の時から持ち続けた思いを告白して、付き合い始めてから、2年以上たっても、まだHはしたことがなかった。夏美はそういうことは苦手そうな性格だったし、自分も体を目的としてると思われたくないうえ、純粋な彼女(よく言い過ぎかな)を汚してしまうようではばかられて、そういう話をお互いに避けていた。しかしある日、電車でバカップルが自分たちの目の前でいちゃつき始め、男が女の胸やお尻を触ったりしていた。僕はどうすればいいか分からなかった。それは彼女も同じようで、お互い無言になった。電車から出るときに何か話さなきゃと思ったのだが、なぜか僕は「ああいうのみっともないね」と先程のバカップルの話をしてしまった。夏美は「確かに(みっともないね)、人がいなくても私なんか恥ずかしいのに」と言った。僕と夏美ではこんな話題で盛り上がるわけがない。僕は「まぁ、いっか」と何がいいのかは分からないが、適当に話題を変えようとした。一旦その話題は終わり、映画を見て近くの店で昼食をとった。その時だ、夏美が言葉に詰まりながら「あのさぁ…健(僕の名前)はさぁ…あんまり女性に対して関心とか持たないの?」と言った。僕は「そりゃもちろんあるよ。だからなっちゃんと付き合ってるんじゃん!」答えると「いや…そういうことじゃなくて…その…さっきの電車とかみたいなさぁ…ちょっとエッチなこととかに興味はないの?」正直なぜいきなりこんなことを言い出したのか分からなかった。あとで聞いた話では、高校時代の友達と飲んだときに、『僕がかわいそう』とかいろいろと言われたんだそうだ。「そりゃ〜、ないことはない…かな?まぁ、人並みにはあると思うよ。俺だって男だし!」そして、また静まり返ってしまいそうだったので、勇気を出して逆に聞き返してみた。「逆になっちゃんはどうなの?」「えっと…ないって言ったら嘘になるかな?女の子だってそういうことに興味もつし…」「へぇ〜、そんなもんなんだ…」俺がそう言
 

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